ST映画のDVDを買ったら盤が擦り切れるまで黒崎さんの横顔の、このライン↑を見ます(予告)。
もうなんか神々しいんだよね。完璧なライン取りでね。顎の骨の形から首との接合部の角度、首の筋肉量、その上に張られた肌が、えも言われぬバランスで存在してるのね。えぬのためにのために痩せたぶん大変いい鋭さがあって、そりゃもう細部にいたるまで最高に欲情するねっていう語りを小一時間できるくらい彼の骨格が超大好きなのに黒崎さんでなにもできないの超つらい。
つらすぎるけど、シゲと黄色と黒(原作)を外していることからは全力で目を背けます。ふいっ。
ああ、骨格が好きというのは、あくまで人体造形の礎として好きなのであって、そのうえに筋肉があって脂肪があって血管がめぐってて皮膚という覆いがないとダメなほうなので、骨そのものに愛を感じているわけではないんですよ…たぶん。
うん、ええと、生きてる人間の身体、すき。(片言か)
なんというか、STって(ドラマも含めて)C~B級映画見るときみたいなスタンスが必要かなあと思うんですよね。ジャンルとキャストと映像のテンポが合って、かつ制作サイドが楽しそ~に作ってるのって、見てて楽しいなあと。客観的に面白いかどうかは別にして。もっとこうすればいいのに~って思うほど興味ないからかもしれない(笑)。
全然意味無いけどくっそカッコイイ演出とカッコイイ音楽ぶっこんできて「なんぞwwww」ってなってるうちに話にツッコむの忘れたりとか、全編通じて一本貫いてる芯があるのはいいけど、そもそも貫く部分はそこでいいのかwとか、えっそれいま言うのここでwwwとか、ああ、なんか、とにかく、細部思い出すたびに笑いがこみ上げてくるくらい色々楽しんでしまったので、ニッカリは『劇場版ST』のDVDを買います!
前後したけど、る典はせめて三成の話をしたいですな…
あっ、明けましておめでとうございました!!
今年もゆるりとよろしくお願いいたしますw