博士と助手と
ちっさいアノマロカリス! あとテスターピカイア。
アニメ『ピカイア!』についてはニッケル日記をどうぞ。
せっかく描くならCVにふさわしくかっこよくしてください(とくに博士)と、ニッケルから承ったはずなのに博士めっちゃふつーの英国人のおっさんになったのなんでだろう。モデルの実在する博士には似せてないんだけど、すごいふつーの英国人のおっさんだな。いいのかしら。これで。
モーリス?うん、緑の髪とふつーの英国人のおっさんと並べると浮くよね~。
この博士の懐古趣味ってのがリアルにスチームパンカーでどうかと思う(=とてもいいと思う)。
紙の蔵書は大量だし、デジタル端末の筐体がなぜかタイプライターだし。化石保管してるポッドも趣味丸出しだし。>絵でおっさんが持ってるやつ。
人類が宇宙に出て38世代もたってる最中に紙(ノートではない)にインクとペンで文字を書いてるというのは、すごく贅沢でお金のかかる趣味なんじゃなかろうか。まあ、それで論文とか書かれたら逆に大変だけど。あっスキャンとか自動でしてくれるのかな。テキストに変換して。いいなあ。
ニッケル作の青春手作り古代生物模型ってのがけっこう出来がよくてですね。古代生物とは、はじめましてしたのがそれでした。そこで、アノマロカリスとカンブリア紀とデボン紀(後半二つは名前だけ)というのを覚えたんですが、初見がちっこい模型だったのと、ニッケルの語りをほぼスルーしていたせいで、アノマロカリスってちっちゃい・かわいい・カンブリア紀のアイドル☆だったんですよね。わたしの勝手な想像では。名前ちょっとかわいいっぽいし。目おっきいし。そもそも恐竜以前=そんな生き物大きくないんじゃないの、みたいなイメージで。
カンブリア紀最大最強の捕食者というのを知ったのは、じつは今年です。何年目の真実。
いやいや、でも好きですよアノマロカリス。
絵で描いたくらいの手乗りサイズじゃなくてもさ…。←願望