同時多発エロ。
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ついにGSG-9のコンテンツができました!!
なんと『roots』『Oyazy Tiara』『nickalism』3サイト同時更新です。リンクからどうぞ。
私もこれから読みに行きます!
他のお二方はカスコニとフラコニなのに、なぜデミ受け……まさかニッカリが押し切ったのか!?と思われるでしょうが、今回ばかりはちがいます(笑)。ちゃんと会議(=飲み会の勢い)で決まったことです。
今回は企画ってことで、いくつか縛りがありまして。
◎課題曲と自由曲の2本提出
◎どちらかに結束バンドの描写を入れること
◎どちらかのタイトルにクラシック音楽の曲名を使うこと
なんだそりゃあ、という感じですが、我々は大まじめです。
結束バンドは……それまでの会話の中で結束バンドが出すぎたのが悪かったんだと思います。縛りだけに!!(黙れ)
そして、4人の中でいちばん(というか唯一)クラシック音楽に疎いのがニッケルという過酷な事実。半泣きでwikiと試聴サイトを回りました。努力の成果は……あまり気にしないでいただきたいです(苦笑)。
次のターゲットは、コニーかアンホフのようです。
ヘタしたらオフ進出です。マジですか。
まあそんな感じで、無事更新できた記念。
今日のドイツ語りはゲープ父さんのカレーだよ!(えっ)
更新内容とほとんど関係なくてすみません。
近所のネパールカレーの店に行ったとき、ふと話題になったのですが。
ゲープ父さんが作ったカレーって、どんなん?
なんかこう、日本人的イメージで安直に「ああ、カレーね。父さんってばキャンプとかで活躍しそうだよね」と、こくまろCM風な映像で、鍋の前に立ってるゲープ父さんを疑問もなく思い浮かべちゃうじゃないですか。
でもよく考えたら、「カレーライス」は日本食。庶民に根づいた家庭料理、っていうのは日本でしか適用されないイメージです。ドイツにはドイツのカレーの食べ方があるわけで。
ていうか、字幕ではカレーだったけど、ホントはカレー的なドイツ料理だったんじゃないのかという根本的な疑問もわいてきます。カレーという概念自体が、ドイツと日本ではまったくちがうんですよね。
という話をドイツ居酒屋で再現していたときに、ちょうど出てきた「大鍋料理」。
コレだ!!
香辛料の種類や配分などはわかりませんが、両手鍋で煮込んだ「カレー」をシチュー皿のようなものによそって、各種パンやパスタ(すいとんの細切りみたいなやつ)などといっしょにいただくのではないでしょうか。
うむ、合ってるかどうかはわからないけど、イメージはしやすくなった。
そこで連鎖的に気になるのが、デミアんちのカレー。
あんまり故国に愛着なさそうな移民三世のデミアですから外食でもドイツカレーを食すとは思うんですが。子どものころはやっぱりトルコカレーだったはずです。
文化圏的にまたぜんぜんちがったカレーになりそうですよね。いやそもそも、トルコってカレー圏内? もうそれカレーじゃないんじゃないの?
カレーひとつとっても、未知の世界は広がるばかりです。
そういう概念的な差異を少しでも拾っていって、雰囲気だけでも「ドイツっぽい」感じを作れたらいいなーと日々思っているのですが……難しいですよねえ。