吹き替え!
地上波でPotC連続放送だって。アリス来るからね。
ジャックとウィルはあいかわらずかわいいなあ、エリザベスは男前だなあ、ノリかっこいいなあ、とにこにこしながら見てました。来週以降も見られたら見たい。
1時間ごとに人物名のテロップが出るのにはびっくりしましたが。いや、フツーに見てれば途中からでも名前くらいわかるってば。視聴者をバカにしてないか。どういう親切心なんだそれは。そんなことをするハメになった経緯を知りたい(笑)。
平田ジャックはじめ、吹き替えの声はみんな大好きなんだけど、訳は字幕のほうが断然センスいいと思います。吹き替えは海賊物としてしっくりこないとこがあって……ワンピ読んで出直してこいと小一時間(笑) 賛否はあるけどナツコ御大はやっぱすげえよ。
アイアンマン2の公開前には1も地上波放映するかな。うひー、楽しみ。
というわけで(?)、さっそくホームズ吹き替え版を見ました。
一回見てるから平静に見られるかと思ったら、次になにが来るかわかってるので余計にじっとしてられませんでした。あんなにドキドキして映画見た記憶ってない。
いっしょに見に行った仲間たちがどんだけ挙動不審だったか逐一列挙したいくらい、怪しげな集団になってました。その原因が、ダウニなのかジュードなのか藤原なのかホームズなのかはわかりませんが、たぶん全部だと思います。
萌えの幕の内弁当やー(混乱中)
翻訳は字幕の人と同じでした。や、べつに不満はないんだけど、せっかく両方見たのに訳がほとんど変わらなかったのが、少しだけもの足りなかったです。PotCみたく、どっちかがよりよいってこともあるじゃない。
エンドロールにかぶせて日本語制作のスタッフまで出るのを見たことなかったので、ちょっと感動。うん、関わった人の名前をきちんと出すっていいことだと思う。
でもエンディングで役者の名前を出すべきところに
シャーロック・ホームズ
(藤原啓治)
って出たときにはどうしようかと……ちがうよ、顔は似てるけどちがうよ!!(笑)
アイアンマンのときには「意外に高い(若い)」って思ったのに、今回は逆で「思ってたより低い(老けてる)」って印象でした。その中間! 中間でいいから!!
社長は若くてやり手っていうイメージがあったから高くしたと思うんだけど、今回は「落ちついたシャーロック・ホームズ」の既存イメージに、日本語スタッフが引きずられたのかもしれないですね。もっとかわいくてもぜんぜん問題なかったのに。
まあ、ときどき愛らしくなるのがめっちゃたまらんかったです。森川ワトソンのドSっぷりも非常に美味しくいただけました。ごちそうさまでございました。
内容の感想は後日! もうちょっと頭が冷えてから! いつ冷えるか知らないけど!!