レッドと。
先日カラオケ屋で特撮メドレーしながら、最初に特撮をそういう目で見たのはダイレンジャーだったんですよ~という話をお友だちにしたとき、キャラの説明をするのに
「レッドと、そのライバルの……十臓ポジションの人!」
と言ったら、「なんにも変わってないんですね」としみじみ言われてしまいました。
えーそんなことないよ……
ダイレン>レッドとライバル
タイム>レッドとライバルな6人目
ボウケン>レッドと6人目(もあった)
シンケン>レッドとライバル
……ほんとだ!!(今さら)
そりゃあ毎年2月の段階で春~夏に出る6人目のこと考えてるわけですよね。いや、追加戦士好きは自覚してたんですけどね。
初期メンバーってもう全員が距離感同じくらいで仲良しなのに、そこに距離感のちがうメンバーが放り込まれて人間関係がごろっと変わっちゃうのが好きです。
ライバルは、仲悪ければ悪いほどいい。宿敵!仇敵!って感じの。それでたまに怪我の手当てとかしてふっと距離が縮まるとか醍醐味じゃないですか(笑)。仲良し集団からレッドを引きずり出す異分子という構図に燃えるようです。ライバルのいないレッドなんて、ショートケーキのない苺ショートですよ!(それは苺です)
ボウケンもホントはチーフ×リュウオーンやりたかったんです、ええ。隙間なくてできなかったけど。
自分でやってなくても毎年「レッドとライバルor6人目」は鉄板です。そこに萌えられない年はハズレ年といっても過言ではありません。レッドにハマれない年はどうも目線が定まらないんですよね。そういうときはブルーにいくことが多いですけどね(笑)。
というわけで実は超当たり年だったシンケンジャー、レッドと6人目もやります。
そんなオチ。