あのピンと英会話。
……ん?
……あれ?
なにか見覚えのあるモノが……
リアルに立ってるー!!
律儀にまだbeta(笑)。
……すいません、フツーにテンション上がったので。
今週いっぱいのイベントらしいですよ。
http://googlejapan.blogspot.com/2009/08/google.html
でも周りで写真撮ってたのはギークっぽい人が多かった。
むしろ盆踊りの客には完全スルーされてた。
ギークっていや話変わりますけど、電車の中でオタクが3人楽しげに会話してました。
英語で。
そう、1人は金髪碧眼。でもまちがいなくオタク。なぜならばメイド喫茶の話をうきうきとしていたから……どうやらコミケにも行くみたいです。ずいぶん長期滞在ですね。留学生?
で、日本人のほうでツンデレカフェにも行ってみたいね、という話になり。ツンデレって知ってる?という流れになり。
ここまですらすらと進んでいた会話が、いきなりストップ。二人は「ツンデレ」の説明をしようとするのですが、うまく言えない。
二人がそこで声のトーンを落としてよく聞こえなかった上に途中で降りていってしまったので、どういう説明がなされたのか、青い目のオタクが理解できたかはわかりませんが。「ツンは冷たい態度のこと」とか言ってたような。そうだよね、分けて説明しないとね。
自国の文化を外国の方に紹介するのはとても大切なことなので、最低限でも「萌え」と「ツンデレ」の説明は用意しておくべきだと思いました。日本人として。まあ英語しゃべれない私はそれ以前の問題だけど。
その点、「やおい」は英訳可能な概念で安心です。スラッシャー相手に限りますが。