残念表紙。

ルパパト本、アルカリが「二度と描けない」と豪語する(?)レア表紙ができました。
この絵柄が気に入って買っちゃう人がいたら申し訳ない……二度と描けないそうですので悪しからず!

小説内にソファが重要なアイテムとして出てくるので、こういう構図にしてほしいとわざわざ頼んだのは私なんですけれども、webに上げるサンプル用の画像を作る段階になって……


A「これ、表紙としてありだと思う……?」
N「……ごめん、ないわ」
A「だよね、ひどいよね」
考えるまでもないのに、なぜ二人とも気づかなかったのか。なぜ表紙だけ確認してみようと思わなかったのか。
あと世間一般の受けソートでいうなら透真が表紙にくるべきではないのか。いろいろ見えていなかった。

というわけで、半分になっていないイラストをお楽しみいただけるポストカードをノベルティとしておつけします。いや、おまけつけたかっただけなんです、いやホント急遽とかではなくて(必死)

あとタイトルはやっぱりフランス語がいいなと思って、恋人じゃなくパートナーとかそういう感じの……と思って検索したら、右京さんやら亀やら神戸やらが出てきて、そうか、あのワインだー!ってなりました。
というわけで今回のタイトルはあのワインの名前です。相棒のせいかオッサン同士のイメージがついてしまってる自分が残念ですが。