白い上着の居候。

ジョー、満を持しての帰国です。
でも書類には「七五三太」って書いてあった……「新島・ジョセフ・七五三太」なのかな。
いつ襄になるんだろう。
ここんとこ八重萌えでしたが、今日はきちんとクサレ話をします(笑)。


今、友人から録画借りて最初のほうを見てます。
おそらくまだティーンであろう尚之助さまがキラキラしてて目に痛いです。
この時点では、はっきりゆってあんつぁましか見えてません。ホントに八重さんと結婚してくれるんだろうかと不安になるくらいに、あんつぁま一筋です。
八重がまだ幼いのもあるけど、完全にそういう対象として見てない感じ。ていうか常に「私の覚馬さん」のことで頭いっぱいだから! ハートに火がついちゃってるから!
いかんわー、リアルタイムでしっかり見てたら、謹慎中のエネルギーと爆乳持てあましてるあんつぁまに夜這いをかける元気な尚之助さまとか余裕で妄想したわー(今してる)
あと山川の大蔵さまは、あまちゃんで言うところのストーブさん的ポジションだと思っているのですが(今ヒロシだしね)。
このころの彼を考えると、「気になってるけどろくに話もできないクラスメイトの家に、都会から来たイケメンのエリート大学生が居候してると知った男子中学生」ていうシチュエーションなわけで、もうなんていうか、涙なくしてはwwwwwwていう気分です(笑)。
江戸で子供の七五三太と若い尚之助さまが遭遇するシーン(黒豚事件)を初めて見て、おおこんなところで二人の夫が出会ってたのね、小粋な演出ね、と思ったのですが、それがただのお遊びじゃなく京都編に至る伏線となっているとは、このときは思いもしなかったのでした……
てことで。
リアルタイムでは、ついに第二の男ジョー登場。
ていうか……
八重に出会う前に、あんつぁまと恋に落ちてるんですけど……
しかも初対面で手握ってハグ。尚之助さまより早い。
あんつぁまも運命感じちゃってるんですけど!(一方的に) 例の、江戸での尚之助vs七五三太のシーンが、まさかあんつぁまの運命的な回想として活きてくるとは……えっ、そんなノリで元薩摩藩邸あげちゃうの。西郷さん許してくれるかな。黒豚に免じて(?)。
いや、だからなんで八重さんと結婚する人は、一回あんつぁまと結婚しそうなテンションになるの。「兄の認めた男でねえと」ではなく、「兄と惚れ合った男でねえと」八重さんと結婚できない決まりでもあるの。
まあジョーは尚之助さまよりなにかと早いので、あんつぁまと恋に落ちた同じ回で八重さんにプロポーズしてました。よかった、同志社大学ができないところだった。
危ないわー、クリスチャンじゃなかったら、あの薄暗い勉強部屋で身体が思うように動かないあんつぁまと密やかに愛を育む紳士的なジョーとか余裕で妄想したわー(今してる)
あとはまあ……
◎槇村さんが名前どおりいつも正直
◎そのころの山川家(貧乏)
◎帽子のっける二葉さんかわいい
◎イケメン進次郞がんばれ
◎八重が絡まなければ大蔵さまはかっこいい
◎勘兵衛さまもお元気で……
◎まだ尚之助さまを解放しないか……!(予告)
◎ついに斎藤&時尾夫婦が!(予告)
◎大殿の仲人で!!(予告動画)
もういいかげん尚之助さまを退場させてあげてください……マジつらいです。去年の重盛を見てるときくらいのつらさです。
早く死なせてあげて……!!