鍋同人ができない理由

理由と書いてわけと読む。
戦国鍋、大好きです。
NOBUママ可憐すぎて萌えます。
浜さんマジかっこいいです。
徳川15代の家重とまだ見ぬ大岡忠光の関係が気になります。
保健室の美形利家のノロケ話にマジ萌えました。
サポセンの小早川さんガチで惚れます。
新春鍋の秀吉の攻め攻めしさにときめきました。
大江戸鍋の綱吉と吉保はなにかもう言葉になりませんでした。
アワレンジャーは言わずもがなです。
でもJOYできないんだよなあ……
私もヤりたい! 悔しい!!
なぜかというと、もちろん歴史物が苦手というのもありますけど(笑)。
最悪、お布団から出なきゃいいっていう奥義もありますからね。お布団周りだけを調べればいい話ですからね。本気なら時代考証すっ飛ばしますから(まじめにやるという選択肢はないんだ)、第一の理由じゃないです。
どうしても書けないのは、鍋が「舞台」だからなんですよね……
舞台って妄想が止まるんですよ。
感覚的なものなので説明しづらいんですけど。
スタジオなりセットなり劇場なりの舞台で、そのシチュエーションだけの芝居やコントが展開されている、その「舞台」の向こう側が想像できないんです。
ミュージックトゥナイトのスタジオを出ると、アイドルたちは(うしろシティも)消えてしまいます。スタジオ入りする場面があっても、うつけバーと行き来があっても、舞台の演出としか思えなくて、彼らの世界が広がるっていう方向には頭がはたらきません。
ドラマだと、今はこのセットの中にいるけど家とかあるんだろうなあエロいこともするんだろうなあ、って思えるのに、舞台はそういう感覚が出てこない。今まで、すごい萌える!!っていう舞台をけっこう見てきましたが、萌える!!から先に進めないのですよ。もったいない!(笑)
とにかく、なんかそういうよくわかんない感覚がジャマをして、よりによってこんなに萌えまくっている鍋でなにもできないでいるのです。あああ、じたじたする~~!!
だから川中島学園はイケたんですよね。
たぶん大阪学園もできる。あれは別の時代考証が必要だけど(笑)。
でもうつけバーやサポセンや戦国署はできないんです。
たぶん私が絵描きだったら、一枚絵でいろいろ描いて遊べたんでしょうけど、字書きなんで。エロだけ書くにもそのバックグラウンドが想像できないとできないっていう使えない字書きなんで。
私も小早川さんがメガネくいってやりながら雪斎先輩を言葉責めしてるのとか、ジェダイ秀吉がにやにやしながら三成いじり倒すのとか、大江戸鍋の上様が吉保に土下座してやらせてくださいって頼むのとかやりたい!!
……あれ、なんかムライ多めだぞ(笑)。
ジャグジーが浜さんを部長のデスクに押し倒すとか、キャバクラのボーイが稲葉一鉄とBw’z結成するとか、ヨウコ先生が利家くんと信長先輩に保健室貸してあげるとか、げんごえもんが浅野内匠頭を甘やかすのとかもやりたい!!
っていう愚痴でした、ごめんなさい(笑)。
そんな難儀な私にとって、戦国男士は願ってもないドラマなわけです。
ええ、本編がストレートに萌えられればね……っ!!(歯ぎしり)
そのうち、腹いせに男士の上杉さんちとかやってるかもしれません。やましょエロい!