忘れてません。
そろそろプライミーバル第3章が始まりますね、ということで。
総合 2010年7月11日(日) 午前10時50分~11時33分 第3章 第1話 「ナイルの魔獣」
なんなの、いきなりナイルに行くの!? つかみすぎです第3章。
6話、7話ときて、今度は全10話。
どうしよう、そんな長い話に耐えられるかしら。そんな長丁場のヘレン猛攻撃に耐えられるかしら!?
もうとにかくヘレン怖いヘレン。いい子にしてないとヘレンが来るよ、的な怖さです。
第2章はレスターにメロメロになって終わった気がしなくもないので(そしてスティーブンの株は大暴落)、今度こそ教授の愛らしさ全開だとうれしいです。教授の見せ場がなかったら本気でレスター受けに転向します(えっ)。
あとコナーはいいかげんアビーとくっついてほしい。じゃないとこっちの心臓がもたない。
2章のスティーブンに引いたというか萎えたのは、ヘレンとのどうこうじゃなく、あの私室なんですよねいやけっこう本気で(笑)。なんかこう……もうちょっと、床が砂でじゃりっとしてそうな、ベッドなんか朝起きたまんまみたいなのじゃないと……ああいう部屋に住んでる男って信用できない気がしませんか(笑)。
なんだろう、私がオシャレじゃないからダメなのかな。でも、私も普段「映画やドラマみたいなオシャレな部屋」をイメージしてあれこれ書いてますけど、あの部屋は完全にホテル感覚だよ。自室であのテイストは想定してないというかあまりにも白々しくて……なんかうまく言えないけど、スティーブン本人のかっこよさまで見かけ倒しの薄っぺらいもんに見えちゃうんだよな。私はスティーブンをかっこいい男だと思いたいので、こんなに抵抗があるんですよね。オリバーの部屋だったらこんなに引かない(笑)。
なので、この先どんなSS書いても、あの部屋だけはなかったことにしてやると心に決めているのでした。なにその無意味な決意。
ところで今年の「恐竜展」は科博じゃなく幕張でもなく森ビルなんだよね。
博物館好きの友人揃って「めんどくさいな……」と呟いた森アーツセンターギャラリー。
距離的な問題じゃなくて、心理的にハードルが高いんですよねなぜか……