きよみチッス

きよ道チッスって言いづらい。
絶賛迷走企画、なにを思ったかあーるえいちぷらすまで入れてます。
そもそも作品の知名度がぜんぜんなので同人はさらに希少種ですが、それでもぽつぽつ感想をいただくので5人は見てるよね、てことで。
わりときよいさんがBL攻めになったんじゃないかと自負しております。
本気でやればやるほど愉快になるんだよ、きよいさんって。
予算なりの作りだし好みもあると思うから人には勧めにくいけど、私はけっこう好きなドラマです。
じわじわと「あー、ちゃんとマジメに作ってたんだなー」っていうのが……13話見て初めて真価がわかるというめんどくさい話ですが(笑)。むしろ、13話以後の話をドラマで見てみたいと思う。あのキャスト陣の化学反応が見たい。
まあドラマはさておき、とにかく耽美ハッセーが笑えるのでハッセーファンは見て損なしだと思います。ケータイ捜査官の間明の気持ち悪さにもちょっと似てるかもしれない。
最初は受けだよな、むしろ受け志望だよな、と思いながら見てたんですが、あまりに全力で誘いすぎてて逆に手が出しづらいというか、道隆さんにあのおもしろ耽美キャラを攻める甲斐性はないよね……っていう結論に辿りついてしまいました。なので基本はきよい×道隆です。もうちょっと関係が進んだら、逆転できるかもしれません。いや、しないだろうけど(笑)。
そんで今さらながら道隆さんが月長館に仲間入りできるルートをあれこれ考えてみたんですが。
なんかの事件か事故に巻き込まれて瀕死
→きよいさんが永遠の命を与えようとするも最後のプライドで拒む
→しかし誠パパあたりがなんか企んで道隆さんを吸血鬼にしてしまう
→道隆さんを助け出せ、きよいファミリー!
→いろいろあって(がばっと省略)
→月長館に新しいお父さんがやってきたのでした、めでたしめでたし
あの、たいへん申し訳ありませんが道隆さん……萌えのために、ちょっと死にかけてください……
ていうギリギリのとこしかないなと思いました☆ 悲恋だなあ(そうか?)。
そういえばコレもマンガ原作なのだよねえ。
風魔といい、いつも原作完全スルーですみません。そういうベクトルへの体力や瞬発力はないみたいで……(笑)