×メン3
日曜にやってるのを知らず、たまたまチャンネル変えたら帝王と教授のラスト・メモリアルシーンでした。
このときスコットはもうスーパーマンのほうに行ってたから仕方ないんだよ……と慰めにもならないことを思いつつ、うっかり最後まで見てしまいましたよ。
ある種のテーマを含んだ映画としてはありだけど、X-MENとしてはちょっとなあ、と言うべきなのか、X-MENファンにはアウトだけど、一般向けの映画ならそれなりによくできてるよね、と言うべきなのかいつも迷います。自分の中で相反する感想が整理できなくていつも困るんだよ、3は(笑)。
まあそれはさておき。
洋画ジャンルに足を踏み入れたのは×メンからだったような気がします。読むだけじゃなくて書き手に回るって意味で。たぶんね。PotCが先じゃなければ(笑)。
なんかね、チャールズ受けがものすごく読みたかったんだけど当時の日本では見つけられなかったのさ(笑)。
今はまあ、本気でどっちでもいいですが。アメコミは完全リバで。あ、でもエヴォリューション(オフィシャル学園アニメ)はエリチャ推奨(笑)。映画は……どっちがどっちでもヤバいだろう。心臓発作とか腹上死とか笑い事じゃないだろう。って思っちゃうからイロイロ踏み切れないよね、というのがエリチャ仲間での最終結論でした(えっ)。
でも実は、自分で「これが自分的ベスト!」と思うエリックとチャールズってまだ書けてないのです。なんかコレちがうよね、っていう歯がゆさがいつもどっかにあって、ゲストで書かせていただいたときもそれが最後まで抜けないままでした。
そのへんがつかめないまま映画の二人は終わってしまったので、この先ずっと自分が納得できるようなものは書けないでしょうねえ。それが残念です。
んー、ロースコにでもシフトするか?(笑)
ところで、Iさんがいつぞや「ローガン×スコットはどうしてもひっくり返せない」とおっしゃっていたので、ウルヴィ受け派としましては、なんとしてもひっくり返さねばなるまいと思っていたのですが、たしかに難しいんだよね……
でもいつか書いてみたいです。サイウル。
あと、リチャード×クラーク・ケント(それちがう)。