ありがとうございました!
斬3、すっっごく楽しかったです!
同人やっててよかったー!
今年に入ってから「厄年か!?」ってくらい仕事でもプライベートでもアレなことが続いて心身ともに疲弊しきってたんですが、とりあえずこの一日は全部忘れて楽しむぞ!ということにしてまして。
同人なかったら私の人生つまんなかっただろうなあと思うくらい、同人と同人仲間に癒されてます。なんか避難所があるっていいね(笑)。
はしゃぎすぎて、一夜明けたら首の痛みがもどってきたりしたわけですが……
あ、イブアキ本ですが、ザンキさん無関係のわりにちゃんと売れました(笑)。ヤスさんの表紙にだまされてくれたっぽいです(こら)。いえ、お買い上げくださった皆さん、ありがとうございます。
つーわけでお疲れさまでしたレポート。
あ、今回も二人戸田山は健在でした。
最初は「えー?」と言ってた某さんも、最後のほうには納得されるくらい戸田山でした。
まず前日から、戸田山の片割れ・ヤスさんが牡蠣にあたって参加できるかどうかわからない……!といういきなりのアクシデント。それでも新刊を引きずっていらした根性には頭が下がります。
東京駅では、前回(※身内では伝説になっている、新幹線から総武線快速への乗りかえに30分かかったという戸田山的エピソード)ほどのタイムロスはなく、馬喰町までは比較的すんなり行けたものの、駅から会場までやっぱり迷い。
入り口でいきなりサークルチケットが出なくてもそもそしてる二人のとこにちょうどまる子さんがやってきて、「あ、戸田山」という第一声から、我々の戸田山ロードは夜までノンストップでした。
なんかね、そんなつもりはぜんぜんないんですけどね、もういちいち戸田山なのよ。二人して「うええ」っていう感じなのよ。なんだろうこの戸田山感。皆さんからもかなり戸田山あつかいされるようになってきました。とってつけたように「私たち戸田山好きだから! 戸田山は褒め言葉だから!」って言うのどうかと思う(笑)。
でも実際、最後に駅でお別れするまでまる子さんにはがっつりお世話になりまくりで(ご自身も捻挫されてるのに……!)、そろそろ弟子入りしたほうがいいんじゃないかという気分になってきましたよ。
イベントもアットホームで楽しかったッス!
大きく分けてキバとヒビキと二つのジャンルの人たちがいるわけで、イベントは3回目なのに初めて遭遇するサークルさんもあるわけで、おなじみ半分ご新規半分みたいな新鮮さがほどよかったです。
ビショガルもちゃんとあったしね! ……とりあえず私はみつとかビショップとか童子とかについて語りすぎだと思いました。どんだけみつぅ大好きだ。
あとは……正夫がものすごい高評価なのにびっくりしました(笑)。いや、なんとなくサイトを回ってて感じる部分はあったんだけど、もうみんなリアルに正夫バンザイ!で。なんだ救世主か正夫。あんな出番少ないのに正夫。でも音也が好きなわたくしもやっぱり正夫は好きなので……皆さんの正ガル本を読むのが楽しみです(けっこう買った)。
そうそう、参加者に配られたデコチョコがすごいかわゆかったです。一個一個ちゃんとパッケージされてて……包装作業がとてもたいへんだったとあとから聞きましたが(笑)、開けるまでどの絵柄かわからないドキドキ感が楽しかったv
あとパンフのM田キャラ一覧みたいのをふんふんと熱心に読んでたんですが、ゲームの声とかもあって「へえ~」っていう感じでした。あの声で褒めてくれたりしてかなりモチベーション上がるらしい(笑)。パンフのステキなイラストを眺めてるだけで、「こんなM田キャラが……!」とわくわくしてました。
そういえば、先日ブログで告知してた写真集の話はマジなんでしょうか。どうも本人に信憑性がないので(笑)素直に信じられないのですが……とりあえずおなかがポニョってないことを祈ります。
ディケイドの話も、ていうか平成ライダー懐古みたいな話もたくさんした!
クウガの話なんて、今までとくにしようとも思わなかったから、なんだか予想外に楽しくてどうしよう(笑)。龍騎の話を今さらするのがこんな楽しいなんて思いもしませんでした。ついつい自分も語っちゃったけど、せっかくだからもっと皆さんの話を聞けばよかった。お話が楽しい方ばっかりで、こっちもはしゃいでしまいました。
あと、みんな鬼つながりだから、ヒビキの話はやっぱりテンション上がりますよね。
北海道の方がいらしたので、ここぞとばかりに(笑)北海道支部にはぜったいムックリを使う弦の鬼がいる!という主張をしてみたんですが、まあどうやって戦うんだみたいな話に。鬼石すごい小さそうとか。そうですよね。
そのノリで、北海道支部からは毎年新巻鮭とか送られてくるんじゃないか、いやいや蟹だ牡蠣だなどと本州勢が大はしゃぎ。んで、必ず生牡蠣にあたるのはサバキさん。石割くんが止める間もなく。「おなかまで弱い」とか言われてましたが、いやサバキさんべつに弱くないから!(笑) 毎年牡蠣にあたるのに食べちゃうサバキさんの話で大いに盛り上がりました(ヤスさんごめんなさい)。
ふう。
思えば、皆さん最初の「斬」で知り合った方々なんですよねえ。まだここにいられる幸運を実感しました。
当日お会いした全ての方に、そしてこんな楽しい場を用意してくださった主催のまる子さんに、心から感謝です。楽しい一日をありがとうございました。
この楽しさをサイト更新で皆さんに還元できたらいいなあと思ってます(今年の抱負)。
まずはキバかな。ビショップー!!(うるさい)