近況。
最近知ったこと。モノランの原案は、しゃばけの原作者(エンドロール参照)。
なんでそこに頼んだのかはわからないけど、なんでああなったかはよくわかった。最初から妖怪狙いだったのか、えねっちけー。
あと、「みいつけた!」のオフロスキーが、「わたしのきもち」のキモッチっぽくて気になりはじめています。ちなみにオフロスキーのコーナーを最後まで見ると遅刻します。
そんなこんなで以下どうでもいい日常についてだらだらとおしゃべりしますよ。
肩が痛いとか歳とったとかそんな話。ホントどうでもいいな。ジジイか。
首を痛めてから、マッサージに行くようになりました。
同い年のあんまさんが「こんな歳でこんな硬くなっちゃダメですよ!」と言うほどヤバいらしいです。ヨガとかはじめるべきか。
そんな症状はさておき、楽しいのがウォーターベッド。
ウォーターとか言ってますけど、アレぜったい中にだれか入ってますね。マッチョな腕でばこばこ叩かれてる感じ。気持ちいいですがうるさくて眠れません(寝るなよ)。
と思ってたら、別のベッドに当たりまして。こっちの人は叩き方がランダムな上に揉みまで入れてきて、なかなかトリッキーです。次の刺激が予測不可能なので、つい破壊天使ウリエルのように力比べをしてしまいます(@聖おにいさん)。……逆効果?
身体が痛いせいか、なんか動きも鈍く……ていうか重くね?と思って総重量を計測したところ、10%増量してました。言葉のお得感にだまされそうになりましたが、商品の内容量だと思うからいけないんだ、値段だと思えば1割増だぞ、と楽観的錯覚を戒めてみたりしました。つか、フツーに太ってるよね。
もともと標準体重の90%くらいだったのでプラマイゼロでちょうどいいじゃないかとも思いますが、もしここから二次関数のグラフを描いて増加していくとすると、それはそれで困ったことになるわけで。
新たに加わった生活習慣といえば上記の症状による投薬なので、薬の副作用なんじゃない?ともっともらしい原因を考えてみましたが、単なる責任転嫁だろうというのもなんとなく気づいてはいます。ていうかおまえ「薬の副作用」って言いたいだけだろう的な。
不摂生をごまかせない歳になってきたということでしょうね。やっぱヨガやるか、ヨガ。
もういっそ年齢のせいにしちゃうほうが潔いかもしれない。
日曜に友だちから、「そーいや昨日誕生日だったよね? おめでとう! プレゼントにイブアキ本くださいv」というメールが届きました。いい友だち持ったなと思いました。
まあそんなわけで土曜はニッケルの誕生日だったのですが、深夜にアルカリが「あっ、ケーキ買うの忘れた!」と叫んでました。
私も朝、家族や(まともな)友人からメールが来たときまでは覚えていたのですが、晩ごはんの前にもちらっと思い出したのですが、アギトのヒゲショウイチをオカズにごはんを食べていたら、完全に忘れてました。そしてその勢いで士×ショウイチとか書いてたらもう自分の誕生日とか覚えてるわけがない。
ちなみに、数日前に親から電話があって「アニバーサリーだからなにか買ってあげる」と言われ、「ゲド戦記の全巻セットがほしいです」とダメ元で答えたら、かなり渋られましたがホントに送られてきました。すみません、自分の誕生日忘れてホモとかエロとか書いてるような娘でホントすみません。
三十代って大人なイメージですよね、と言ったら、大先輩に「バカ」と言われましたが、その言葉を今しみじみと噛みしめている今日このごろです。29歳までバカやってたら、30歳になってもバカのまんまだということになぜ気づかなかったのか……! いや、まあバカだからなんですが。
まだ二十代の皆さんには、今すぐにでもなにか大事を成しておきましょうと言いたい。
私なんか若いころに攘夷とかやらなかったもんだから、未だにステキなババアと出会えてもいないし、紅桜も壊してないし、吉原も炎上させてないよ。まるでダメなオタク、略してマダオ路線まっしぐらだよ。
というか、二十代はただひたすらにやおいを書いていました。などと、歳をとってから孫に語り聞かせできない人生を送らないためにも、二十代のうちに大人になっておくべきだと思います。
とか言って、誕生日前後もやおい書いてたからねこの人! ジェットファイヤーとショウイチと黒子でヒゲ三昧だったからね!! 次の十年はヒゲでいきます的な。いや、わからない。もしかしたら40歳のアニバーサリーにはショタ受けとかやってるかもしれない……次の十年は美少年でいきますとか言って!!(それ以前に10年後もまだ大人になってないつもりですか)
ちなみにやおいは、べつに若いうちは書かなくてもいいと思います。やおいは読んでも読まれるなー(意味不明)。いやホントに、いつでもできることNo.1だと思います。なにもかも順番まちがえた……
年上の皆さんはすでにツッコミどころが山ほどあってモニタの前でハリセン握りしめていることと思われますが、先輩からなにを言われても実際そうなってみないとわからないのが人間の残念な点ですよね。私が十代の子に「今のうちに攘夷しときなYO」とか言ってもきっと意味わかんないから(何歳でもわかんないと思うそれは)。
あ、でもひとつだけ実感としてわかったことが。
19歳のころにはなるほどと思っていた、「29歳になると若返っていくキラキラ星の高等生命体」にはべつになりたくないや、ということです。田中芳樹も銀英伝書いたころにはまだ二十代だったんじゃないだろうか。
というわけで、今日もオフロスキー見てたら遅刻しました。そんな30歳。