黄桃。
今年はわかりやすくガールズラブでいくのですね、了解です。
黄「決めた！ うち、外道衆倒したらまこちゃんをお嫁さんにする！」
青「それはムリって言っただろう、ことは？」
黄「なんで？ じゃあ、流さんは殿様のお嫁さんになるのあきらめたん？」
青「ぐっ、それは……！」
緑「なんでそこで詰まるんだよ！」
黄「ねえ殿様、いいですよね？」
赤「む……（なんで俺に振るんだ！）」
青「まことことはの関係を禁じてしまったら、自分の未来も封じることに……いや、しかし侍としては己の幸せを犠牲にしても……」
緑「だからなにを悩んでるんだてめーは！」
赤「……（侍同士の恋愛禁止令を出すべきなのか？）」
そんな、SHT。先週まで盛り上がりすぎたので、ちょいクールダウン。
ディケイド……
カブトの世界のモチーフが東京タワーと人差し指ってのはどうなのよ、せめて妖精のイラストとかにしなさいよ、と総ツッコミの勢いだったけど、そのイラストレーターが30分前にヒゲパーマ晒して悪役やってるのかと思うとものすごく美妙な気持ちになるので、やっぱり妖精さんは自粛するべきだという結論に至りました。
おおおリアルおばあちゃん。
もうなんかおばあちゃんがカブトでいいじゃない。今までの最年長ライダー記録を軽く塗り変えるよ。そりゃもう天も指さすよ。
いきなり名言大放出のおばあちゃんだけならまだしも、妹登場。まあね、妹萌え抜きにしてカブトは語れないもんね。むしろカブト＝妹萌え物語だもんね。
そんなわけで、カブト世界に適応済みの士だって妹萌えです。撮影会は流されていやいや撮ってんのかと思ったら、ユウスケに指示したりしてさりげなくやる気だったし。妹がいた気がするとか言ってるし。夏みかんにあれだけ冷淡にしておいてどの口で……！
ゼクトは次回のほうがいろいろしでかしそうなので、来週待ちで。
ところでクロックアップって最強じゃね？卑怯じゃね？とか思ってたんですが、クウガのペガサスフォームとファイズのアクセルフォームなら対抗できることがわかって一安心。過去のライダーより強くなきゃ、というパワーインフレがあったらつまんないもんね。
そして私は再来週のヒビキ世界を待ちながら貧乏ゆすりしてる状態です。あああ、どうなるんだろうどうなるんだろう（いいからカブト見なさい）。
シンケン……
乙女系イラストも描けるヒゲ剣士はお休みです。ヒマならカブト行って妖精さん描いてきて
しばらく外道衆は置いといて、殿以外のエピソードで回すのかな？ しかし1クール終わるころにようやく個別のギャグ回が……って、ものすごい濃厚なドラマですね。
ええと、いろいろあった気がしますが、「殿のひざに男の尻が……！」といういかがわしいビジュアルにちょっと動揺してしまいました。JAEの中でも小柄な人を選んだのかもしれないけど、でもなんかたくましいからその赤子。どうやら、殿は赤ちゃんが苦手なの☆という微笑ましい話にしたかったみたいですが、赤子好きでもアレをあやすのは相当の度胸とか思いきりとかが必要だと思います。そう考えると流ノ介すげえ。
あ、その流ノ介は、前回感心されて今回がっかりされて、プラマイゼロになりましたね！ あんなにがんばってるのに最愛の殿から冷たくされる流ノ介を見るとなんだか心が浮き立つ、そんなゆがんだ愛が育ちつつある自分に愕然。
タイミングよく、次回は流ノ介主役回！ 自分の愛の方向性を確認するいいチャンスだと思うことにします。