そろそろSHT。
今年(DCD終了後)はどっちも番組としてすごくおもしろくて、それゆえに満足して次週を待つだけになってしまいます。
ぼちぼち感想も書いてはいたのですけど、毎年のことながら(笑)なんとなく出すタイミングを逸して、夏から秋にかけてお友達に会う機会も多かったので語って満足しちゃった部分もあって、いつのまにか冬ですよ。
べつに絶賛してるだけだしまあいいか、とか思ったのですが。
でも「ちょっとアレどうなのよ」っていう方に、「え、アレはこういうことじゃないの?」って言ったら「そういう見方があるのか」と驚かれたので、イイ!と思ったことは素直に書いといたほうがいいのかなと思い直しました。
基本的にシンケンもダブルもおもしろい最高!と思ってるから、自分が納得できる解釈が自然に出てくるんですよね。逆に「ビミョー……」って思ってると常にネガティブで穿った見方をしちゃうよね(笑)。
そう考えると、あきらかにヒーローとしてはビミョーなのに、なんだかんだでおもしろかったゴーオンって実はすごい作品だったのかもしれません。
あ、ついにきてしまいますね、ゴーオンvsシンケン!!
野生児ジャンにさえ哀れみの視線を受けた走輔率いるヤンキー戦隊が、ギリギリの死線で戦ってる侍たちにどうあしらわれるのか!(CMですでに素人呼ばわりされてたけど)
そして、臨獣殿にも引いてた仲良し小者チーム☆ガイアークが、外道衆の外道っぷりについていけるのか!(それ以前に出オチで三途の川に叩き込まれてたらどうしよう)
もうただひたすらゴーオン側の出方が気になって仕方がありません。なんかお母さんの気分。ああもうあの子、またバカなことやらかさないかしら!みたいな!!
万が一にも走輔がかっこよくなってたら、さすがのヤスコにゃんにもできないことはあるのね……と思うことにします。ヤスコにゃんの熱血キャラってかっこいいからなあ。
てことで、戦慄のVS映画、および冬のダブル劇場版(あれ?)の前に、ぼちぼちふり返り感想など出していこうかと思います。