3巻来た!
もうさ、番組終わってから3ヶ月経ってるんだぜ?
いいかげん醒めてもいいころじゃねえの?
というわけで、風小次3巻が届いた当日に特典丸ごと見ましたよ。
好きすぎつーか飢えすぎだよ……
ざくざく思いついたことだけ列挙していくんで、おヒマな方だけどうぞ。
3巻は兄貴スペシャルでした。
っていうかさあ、2巻までは「兄貴」って呼び名すら出てなかったじゃん!!
1,2巻の控えめさが嘘のような、兄貴フューチャー。
vs黒獅子の話が入ってるから……というにはいきなり増えた感じでした。
メイキングや兜丸劇場は、兄貴がちょっとずつみんなになじんでいく物語なのかな……
と勝手に思ってたんですけど!(ホントに勝手)
メイキングでは黒獅子や小次郎とかなり積極的に絡んでたし。
兄貴×小次郎×霧風の脱力系寸劇がたまらん……
対談でも最年長としてしっかり場を仕切ってたし(がっくんいなかったから)。
とりあえずみんなでお泊まりやお出かけするくらいは仲良しってわかってほっとした(笑)。
兜丸劇場……は兜丸の独壇場だったけど、前振りでちゃんとしゃべってたし。
三段落ちの二段目がよく似合う方ですね(褒め言葉)。
そのぶん、がっくんがあまり風魔に絡んでなかったけど……
武蔵とはきゃっきゃしてたしな。武蔵はだれとでもきゃっきゃするけどな。
風魔はなぜかオンオフに合わせてみんなで踊ってたからいいか(笑)。
完璧に腰を振る竜魔と、隣でかなりテキトーに動いてる劉鵬のギャップに萌えました。
まあこの二人はいつもそうですよね。ハイとローの対極っていうか。
あと黒獅子のむちむち西洋人筋肉にぐっときた!!
劉鵬がなぜかぴたっと寄り添ったときの身長差にもぐっときた!!(笑)
兜丸劇場があいかわらずおもしろくて笑ってしまう私らは中二レベルかも。
いや、兜丸劇場も、きちんと各巻の構成考えて作ってますよね。
あんなバカなのにマンネリにならず毎回新たな笑いがあるってすごいです監督。
霧風がネタはじめたはいいけど、発展させられなくて「やしろさん……」ってその場にいない兜丸に小声で救いを求めてたのがものすごいツボった。いたらいたで困るくせに、かわいい子だよ(笑)。
ふうう、ごちそうさま。兄貴補充完了。
ついでに7話も見たし!(笑)
兄貴が兜丸の前振りで好きなアーティストを答えたとき、「うわあ~好きそう~」とうっかり盛り上がってしまったニッカリでした。だってニッカリも大好きだもの(笑)。たしかに兄貴はミスチルとかエグザイルとかじゃないよなあ。