まひろん。

一年ぶりくらいにマエダ監督のブログを見ました。
……マジで?
家礼の衣装がハードゲイ映画の影響ってのは「ああ~」って思うけど(笑)。
むしろそれ以外ありえないですよね、みたいな。
でも、あの服はベルッチオが決めたっていうのは納得いかないかも……!
……監督とキャラ解釈がちがってたってことですよね。
あたい、ベルッチオをすごくノーマルな人(いろんな意味で)だと思ってたんだけど。
いやそれ以前に、伯爵をものすっごくアブノーマルな人だと思ってた時点でまちがってましたか。純情可憐で押しに弱いストイックな伯爵は嘘だ、総受けフィルターだとずっと思ってきたのですけど、ありもしないフィルターかかってたのは私のほうでしたか。すみませんすみません(土下座)。
恥ずかしながら、伯爵家三連結(Tさん命名)はものすごい本気で書いてました。
アレがニッカリ的伯爵家の本気解釈なんですよ嘘みたいだけど!!
コルシカの獅子も、ノーマルなベルッチオが伯爵のアブノーマルな世界に抵抗しながらもどんどん巻き込まれていく話にするつもりで……うーんうーん……
厳窟王、4年目の真実に打ちひしがれる夏……
ところで、「厳窟王」ノベルスってなんだろう?
アルベール主人公のノベライズや、団長話(笑)とはまたちがうのかな。
でも久々に、待ってしかして希望しようと思います。
マンガの単行本もね!