カエル王子の誘惑。

某けろぐを見ていると、書いているおじさんの日常があまりにもかわいすぎて、「え、それうちのサバキさんにやらせてもいいですか?」という気分になります。
しっかりしてニッケルさん、そのおじさんはサバキさんじゃないから! ライダーだったことは(三話くらい)あるけど、鬼だったことは一度もないから!!
それがどんな行動かは言いません。言えません。ひとつじゃないから。とにかくかわいすぎます。なんかこう、年甲斐もない感じが年相応なのです。四十過ぎのおっさんがやるからかわいいのです。
といいつつ、うちのサバキさんがなんだかそれっぽいことをしていたら、「ああ……誘惑に勝てなかったんだな……」と思ってください。
円脱になったりさ……へるしあとか黒とか飲んだりするの……いいじゃん!!
もう一年半くらいサバイシを書きつづけているわけですが、頭から読み返していたら、今さら丸ごと書きかえたくなりました。ホント今さらだよ。
なんかこう、石割くんの設定をあちこちいじりたい。つーか出会いからはじめてみたい。
二人がなんでラブラブなのかっていう説得力が薄いなー、ということには最初から気づいていたんですが(笑)、そのへんから逃げずにきっちりやってみたくなってきたり。
「サバキさん。鬼に変身して人助けをするそのカワイイ男の人と出会ってから、ぼく、石割櫻の中でなにかが変わってきたようで……」
そんなノリのイシサバを書きたいです。
が、まずは今のバージョンを書き上げないとね!
たまには長編の一本も仕上げてみせないとね!(切実)