好!

若手声優の中国語がネイティブ並みだと思ったら、ダブルキャストだった。いいけど。
飛丸ちょっと大きい
イベント翌日、小休止ということでストレンヂアを見てきました。
映画らしい映画を見せていただきました。なんか素直に満足。おなかいっぱいです。
アルカリと見に行ったんだけど、劇場のロビーで、ちょうど前の回を見終わった狗蔵さん&清水さんとばったり遭遇しました。12時間ぶりの再会(笑)。「あきお! あきお!」「うんしょー! うんしょー!」というハイテンションな感想(?)だけを頭に残しつつ劇場へ。


あー、よすぎて語る余地がないわ(笑)。
べつに奇をてらわなくても、シンプルなストーリーと豪快なアクションでこれだけ魅せられるんだというのが気持ちいいです。
要素を詰め込みすぎもせず、浅すぎもせず、タイトルも含めて隅々まできっちりピースがはまっていくんですよ。これってなかなかできないことだよねえ。設定を持てあましちゃったり、話にムダが出ちゃったり、キャラが遊んじゃったり、テレビでも映画でもよくあるところに陥ってないのがすごい。
刀を封じた男が刀を抜く、そのエネルギーがもうエクスタシーですよ。うおお燃える。
ナガセくんはちゃんと声優やってた。ヘタな新人声優よりよっぽど巧いって。むしろ新人声優ならファンになってたよ!(笑) や、ナガセくんはなんでもこなすから、Jの中では好きなほうなんですけど。相手役もJなんですね。まあ、今後に期待。脇もみっしりベテラン勢で固めていたので、声にそれほどの違和感はなかったです。
そういえば、けっこう血みどろな話だったのにあんまり後味悪くなかったのは、女の人がひどい目に遭わなかったからかもしれない。ていうか女の人がいなかったから(笑)。ジャンゴはそれで萌えきれなかったんだよなー。
ただ、パンフで男同士の愛について熱弁してるライター(♂)は正直ウザかったです。そういう見方でしか楽しめない駄作みたいな感じするだろうが。もっと他に見どころあるだろうが。てめーが腐ってんのはわかったから、同人誌でやれ。
と、自分を棚上げにして罵ってみる(笑)。
メモ。
シネ・リーブル池袋は、メトロポリタンカード提示で200円引き。しかもポイントがつく。
ちょっと、今まで何度もここ来たけど説明されたことないわよ!?