斬2報告。
いっつもオイシイとこだけ食べさせてもらってる感じで気が引けるんですが……
サークル参加もスタッフ参加もしてないのに、思いっきり満喫しちゃいました!
ステキな御本を出してくださったサークルさん、「走る戸田山」を買ってくださったお客さん、アフターで遊んでくださった皆さん、朝から晩まで一日ずーっとおつき合いくださったヤスさん、こんな楽しいお祭を作ってくださったまる子さんとスタッフの皆さん、ほんとうにありがとうございました!!
シールラリーのシールがすごかったー! ちっちゃいのにキレイ! 景品交換よりもシール自体を集めたかったくらい(笑)。
そういえば、パンフにシールラリーの説明用のイラストを描いたのですが、「コピーしてあちこちに貼っちゃった☆」とまる子さんが笑顔でおっしゃっていたので、おそろしくて休憩コーナーに近寄れませんでした。
パンフも、どこを開いても自分の落書きが目に飛び込んでくるので、心臓に悪かったです。スタッフにもすごい巧い絵描きさんがたくさんいるのに、なぜパンフは素人の落書きなのか。それはね、主催のまる子さんしか知らないんだよ……私も知らないよ…… だいじょうぶだいじょうぶ、みんなパンフカットなんてそんなに見てないから!(と、自分に言い聞かせる)
行列のできるサークルさんも、前回のイベントで拝見して心構えができていたとはいえ、やっぱり圧巻でした。スタッフさんのおつかいをヤスさんと分担していたのですが、ヤスさんにばっかり並ばせてしまって、まる子さんに叱られるニッケル(笑)。
自分でもトドザンとかミツザンとか別ジャンルまで買えて満足でした。今回で最後、という方も多かったようなので、来てよかった!としみじみ思いました。
打ち上げでは、すごいステキなお店でトドザン話やクウガ話!もたくさんさせていただいて、もちろん萌えキャラのみついさんとベタベタできて(?)、大満足でした。
このサイトの前身?の「0N1*0N*BED(オニオンベッド)」をご存知の方も何人かいらっしゃって、「走る戸田山」や「トダヤマニア」を読んでくださった方もいらっしゃって、まだヒビキジャンルにいていいんだ!と浮かれてしまいましたよ。
とりあえず舞い上がっているうちに、なにか更新したいと思います。
ヒビキはやりたいことが多くてどれから手をつけたらいいのかわからんよ……
ファンの方には恨まれそうですが、ヤスさんとは姉妹のようにぴったりといっしょにいましたよ(笑)。離れたら迷うからね! いっしょにいても迷うけどね!! 迷ってないときは、多岐ジャンルに渡る萌え語りで萌えすぎてたいへんでした。あ、わりとどのジャンル内でも道から外れ気味だわ。どこでも迷子……(遠い目)
以下、ヤスさんと私の行動記録っていうか、ダブル戸田山の東京珍道中っていうか……
ちなみにわたくし、東京在住6年目です。銀座勤務は2年目です。そんな土地で迷うとかありえませんから。いやホント。
もうなんかオレたちいっぱいいっぱいで(複数形)
ヤスさんが新幹線で着いてから、東京駅脱出するまでに30分かかりました。乗り換えのはずの切符が改札に吸い込まれて出てこなくて動揺したりしました。駅を下りてからも、お互い逆のほうに向かおうとしてたり。二人とも地図持ってるのに……
イベント後も、会場から打ち上げの店まで辿りつくのに50分かかりました(通常は15分くらい?)。お隣のスペースだった甲菜さんが途中までつき合ってくださらなかったら、もっとぐるぐるしてたかもしれません。ひいい。
このノリでいくと、ヤスさんが帰りの新幹線に間に合わなかったらどうしようと本気で思いましたが、皆さんにくっついて無事たどり着けました。よかった……!!
シールラリーのシールを縦じゃなくて横に貼ってたり、気がついたら景品がタオルしか残ってなかったり(しっかりもらったけど)、シールを渡し忘れそうになったり、スタッフさんのおつかいにもたついたり、お互いやたらぶつかったり、なにもかも戸田山でした。
イベント中もまる子さんがやたらと目にかけてくれたような気がするのは、ダブル戸田山臭のせいかもしれません。目をかけてもらったというかんちがいも戸田山っぽいです。
すいません、オレたちいっぱいいっぱい(略)
戸田山が二人と菜月が二人ってどっちが使えないだろう、と協議した結果、「かわいい」という最大の武器を持つ菜月のほうがまだマシという結論に落ちつきました。
せめて菜月だったらよかったのに私たち……ご迷惑をおかけした皆さま、ごめんなさい。