ノーベンバー11。
ですね、今日は。というだけの日記。
というのもなんなので。
だーかーざんぶらっくの再放送をちまちまと見ております。
途中から見たので、いろんなことが「そうだったのか!」という感じで新鮮です。
で、ノーベンバー11が出てきました。
後半だけ見ると、ただの軟派な兄ちゃんだなあと思っていたのですが。
彼の「対価」があまりにもかわいそうで、同時に「ああ、受けだな」と(笑)。
今までもしんどい「対価」を課せられた人はいたけど、彼の場合は相当悲痛というか、精神的にも肉体的にも苦しそうで、エイプリルとの対比もすさまじい……てな具合に、かわいそうだけど萌える。おおお、最低だな同人屋って。
市場的には11×黒だそうですが、黒×11とか李舜生×ジャック・サイモンとか萌えませんか私だけですかそうですよね(しょんぼり)。
李くんの大食いについてはかなりの萌えポイントだったんですが、回を重ねるごとに「ホントはこうなのかも」「実はそうなのか!?」とか想像をふくらませてしまってます。
ファミレスで大量のメニューを頼んで「いつもより少ないんですよぉ?」とブリッコしてみせる李くんと、無表情でがつがつ食いつづけるヘイのギャップがすごすぎて、なんかまとまらなかった。
でも李くんとヘイは別人じゃないんだよね。彼の中では矛盾とか葛藤とかはないんだよね。二重人格でもない、外から入ってきたり強要されていたりする人格でもない。どっちがオンでオフ、という状態でもない。あの徹底的な客観描写はすごいね。あの李くんだけで、この番組を見る価値があるね。私にとっては。
ま、お話自体は腑に落ちないところもいっぱいあるわけですが(笑)。
がんばって、見てないところまでは見ようと思います。