雪風第三部。

アニメ雪風にハマってホモ書いて原作読み終わったころに第三部開始、って我ながらすごいタイミングだと思った。
SFマガジンか。実家に何冊かあったな。
うーん、またあの世界が発展していくのはうれしい反面、グッドラックで完結した世界を壊す必要はあるのかな……とちょい疑問。あたくし的には、あのあとで零が死のうが特殊戦や人類が滅びようが、まさに「それがどうした」って感じだったんだけど。
銀英伝みたく、番外というかたちで過去話でもやってくれるなら抵抗なかったと思いますが……こう感じてしまうこと自体、雪風にどっぷりハマっちゃった証拠なんでしょうね。
でも本になったら確実に読む(笑)。
で、第三部。
今のところ読む機会も予定もないのですが、勝手に内容を予想してみた。

「ジャックが言っていた……機械とキスはできないと。おれも同感だ」
ついに地球への総攻撃を開始したジャム。ジャムは巨大な隕石を渋谷に落とし、人間に擬態できるジャミーズを大量に送り込んだ。
FAFは民間に極秘裏でマスクドライダーシステムを開発したが、その資格者すらもジャムに殺されてしまう。危機に陥る特殊戦。資格者でないのに変身しようとする桂城(えっ)。
しかしそこに謎の男が現れ、開発されたばかりのはずのベルトを装着した!
「変身!!」
現場で特殊戦を指揮していたブッカーとフォスは、最新システムのクロックアップを駆使しつぎつぎとジャムを倒していくその姿を、信じられない思いで見守った。
「おまえ……桂城じゃないな?」
「あなたは……!」
「かわいい雪風が、おれの帰りを待っているんだ」
男の正体とは!? FAFは彼をどうするのか!? 大豪邸に住む零と雪風はどうやって生計を立てているのか!? 人類とジャムの対決は!? 冷ややっこvs麻婆豆腐の勝敗は!? 東京タワーで待ちつづけたジャックに、零のメッセージが届くとき……
雪風第三部『仮面ライダーになった男』 日曜朝8時、キャストオフ!!

とりあえず土下座しておきます。ごめんなさい。
でもよーするにワームってジャミーズのことだよなあ……?と加賀美兄弟のエピソードを見たとき思った。
天道と加賀美>零とジャック
田所と岬>ジャックとフォス
加賀美父と三島>クーリィとジャック
樹花とばあちゃん>雪風とジャック
ジャック、大忙し……!!
いちおう定番ネタも。どこかで誰かがやってるかもとか気にしちゃいけない(笑)。
ジャック「零……零なのか!?」
零「わからない……おれは3人目だから」
桂城「さあて、次号もサービスサービスぅ♪」

名前つながり(すみません)。