〇〇七。
MI6といったら真っ先にバンコランが浮かぶような私ですが、アルカリさんに連れられて見に行ってまいりました。家事のロワイヤル(ん?)。
ちょ……だれも教えてくれなかったじゃん!
あのオープニングの××さ!!
あ、いや(笑)。
フツーのボンドをあまりおもしろいと思わないタイプなので、けっこう楽しめました。
ボンドガールもそんなにアレなあつかいじゃなくて、なかなかよかったと思います。
<以下ネタバレ感想>
心に残ったこと。
◎いきなり80年代刑事ドラマの再放送でもはじまったかと思った、ダサカワイイ系(?)の主題歌&アニメ映像。本編が45分で終わらなくてよかった。
◎工事現場でSF並みの異常なアクションを見せてくれたあの人は何屋さんですか。客席からも思わず「おおっ」という声が。気分はSASUKE。
◎Mとボンドに、お登勢さんと銀時みたいな関係を見いだしてキュンとしました。人妻好きのボンドはMもけっこう範疇内かもしれない。
◎まっつ、ものすごく文化系(ヘタレ)悪役。拷問もよく自分の手でやる気になったもんだというくらいの虚弱キャラで、こっちがハラハラしてしまいました。
◎昼メシに入ったマックで、壁のポケモンカレンダーを見ながら「アレ、ボンドに似てる」とサル系のポケモンを片っ端から指していたら、「そんなにあの耳が気に入ったのか」と言われました。ちがう、「気になった」んだ!!(笑)
ポイント総括。
◎オープニング
◎SASUKE
◎ボンドの顔(とくに耳)
書かないほうがマシな感想(とも言えない)でごめんなさい。
で、どっちが受けか決まりましたか?(私信)