ギネスを飲む。
突然カミングアウト。
私は見かけによらず(笑)とてもアルコールに弱くて、カクテル2杯程度で前後不覚になるので(ハイではなくローで迷惑な悪酔い)、何度か痛い目を見てからはいっさい飲まないことにしておりまして。
で、さらに炭酸飲料が苦手なので、ビールなんかもう飲む理由がないわけです。
そう、ギネスギネス言ってるのに飲めないのです。
それはあんたどうなのよ、と。
先日友人(カタギ)と、一日遊び倒してさあ晩メシはどうするよ、と新橋をふらふらしていたときのこと。
どっかのバーを通り過ぎながら、ギネスのCMってかわいいよね、ギネス飲んでみたいよね、などと盛り上がっていたら、ちょうどアイリッシュパブを見つけたのですが。若い女の子二人が気軽に入れるような雰囲気ではなく。缶買ってうちで飲もっか、ということに落ちついて、近所の酒屋で買って帰りました。安上がりな若い女の子。
というわけで、自宅でパブの味わいを。
とりあえずグラスに注いでみる。うまさの証拠はできなさそうだ(笑)。
飲んでみる。おおっ、なんかフツーのビールとちがう! 飲めなくはない。
コレが美味しいビールってやつか!
まあコップ一杯空けると危険なので、味だけ確認して友だちにあげましたけど。
結論。
ビールが苦手でもギネスは飲める。あとはアルコール耐性の問題。
ちなみに、私が下戸だと知ったギネス妄想仲間のSさんが、「えっ、それじゃあ酔っぱらう話とかはぜんぶ想像で書いてるの? たいへんだね」という感想を真っ先に口にされたそうで……(アルカリ談) 酒が飲めないことのデメリットってそれですか。
えーと、タバコもクスリもア*ルセックスもぜんぶ想像で書いてるので、とくに支障はないと思います(笑)。
リアリティ追求して書いたことあんまりないからなあ。
もしかしたら薄っぺらな小説ですみません(笑)。