破壊ランナー。
初めて観たんでガツンてやられてその場で翌日のリピーターチケット買って、2回目観た後はその日の予定(主にティアの準備)全部つぶして延々萌え語りしてたっていう……
ダメだ、シャトナーはダメだ、イベント直前に観るのは危険だ。
「本を作って売る」っていう事務的な作業をやってるところに「創作」のスイッチを連打される感じ。やめてほしいわ(笑)。
とにかく破壊的でした。
きっとその時代の俳優がその時代の演出で過去最高点に持っていってるんだと思う。
東京オリンピック後にまた観たい。もちろん完全別キャストで。
芸術鑑賞か演劇部かわかりませんが高校生が引率付きで来てて、こんなの高校時代に生で見られるなんて羨ましすぎてもはや憎いし、全公演通して一人でいいから人生狂わされて10年後くらいに舞台上で汗散らすようになっていればいい!!と学生服に思いきり呪いをかけておきました。
あと意気揚々と「平田のブロマイド買ってきた!」と言ってたアルカリさんのショッパーから宮下が出てきたときの衝撃というか、おもしろいからコレでいいよって言うのはいいけど平田は買い直さないんだ……ていうのがおもしろかったです。
以下、ちょろっとネタバレ。
豹二郎とリコがもうアレだ、なにあれひどい、あんなのやられたらこの世のBLは大概不要だわひどいずるい(泣きながら)