明日、青海!
今年に入ってからディストピアSFの盲点が発覚しすぎて困ってるんですが、とくに想像力足りなかったなって思うのは「どんなディストピア世界でも人は同人活動をつづける」ってことですね……
核戦争が起きても地下シェルターで即売会はやると思うよ。
というわけで改めまして。
HELLO!!TOKYO FES 2020 -day1(正式名称)サークル参加します。
前回のイベント参加が2月の赤ブーで、そのときすでにガラガラでした。
今回も、ピクブラ見てるだけでも参加と欠席のお知らせが交互に流れてくる印象です。どれくらい人が来るのか来ないのか、想像もつきません。
赤ブーさんの対策自体はかなりしっかりしてるとのことなので、そちらの心配はしてないんだけども。
サークル一般共に事前登録と入場時の認証が必要とのこと。
一般でも、ふらっと来てふらっと入れるわけではないので注意。
追加椅子はなし。
事前に申し込みしてた人は案内所で割引エントリーコードと引き換えてくれるそうです。
申し込んだのが5月だったので、こんな感じになってるとは思わずフツーに追加してました……手続き忘れないようにしなきゃ。
パンフは販売なし。
電子カタログを見てくださいとのことなのですが、実写系はサークルカットもジャンルも表示されないため、実質パンフなしなんですよね……個別のサークル情報はもちろん、配置マップもわからない。
エアブーもジャンル的に参加できないし、実写系に関しては、もう「最低限スペースだけ提供しますよ」という感じですね。企業的に仕方ないのもわかるけどさー。
自スペースでも、見本誌を出さないとかコイントレーを使うとかいろいろ対策はしていきます。手指消毒スプレーも除菌シートも用意した!
でも本音言うとさ……日常でも普通に小銭で支払ったりするし、店員さんも忙しいときなんか習慣で手渡ししてくるし、職場でもマスクしてるとはいえ近い距離で会話もしてるし、首都圏ではもうそんなに気を遣って暮らしてはないな……とも思う……
でもまあ同人イベントでクラスタ発生だけは避けなきゃいけないので、できるかぎりの注意はしたいと思います。アフターがないのがいちばんつらいよね。
とりあえず「今」だけのディスプレイ、気合い入れて作りましたので、買う本がなくてもちらっと覗きにきてください!