ぼのちゃん。

先日、近所でハロウィンイベントに参加したらしい未就学児がわらわらと出てくるのに遭遇しまして。おばけとかカボチャとか、かわいくてにこにこしました。ディズニーとかアメコミキャラに混じって、ラッキーもいた! あと別の日に男の子がビルドのベルトをつけてぐるぐる回しながら歩いてるの見て最高にほっこりしました。
大人になってからするコスプレはどういう形であれ(オタクにしろリア充にしろ)ろくなもんじゃないので、子供のうちに思う存分仮装しておくといいよ。
まあそんな流れからですね。
早朝にやってるぼのぼのアニメを録画してずっと見てるわけですが、ぼのが生まれたてのエピソード「ぼのちゃん」からのネタをついにぶっ込んできまして……
凶悪にかわいい。
動きがつくだけでこうもかわいくなるものなのか。
ぼのの頭が重くて転がっちゃう感じとか、シマリスくんなんて小さくして目を大きくしただけなのにうわあああかわいい(敗北)
ぼのぼの父の初育児に翻弄されている感じと、シマリス父のもういいかげん慣れきった感じも妙にリアルでよかったです。ていうかそっちが主体の子育てマンガだと思ってた(全部は読んでない)。幼子のかわいさ推しで来るとは……あざとい……
あと先週だったか、ぼののピンチをスナドリネコさんが救ってくれる話を見て、スナドリネコさんのせいでぼのは「子供は死なない」と信じるようになったんじゃないかなあと思ってしまった私はだいぶ大人になったんでしょうね。
今は、クズリのおやじくらいのポジションから見てる気がするなあ。