山下公園を歩いて海と船を見たし、中華街でおいしい飲茶もいただいたし、同人誌もたくさん買ったし、秋の横浜を思いっきり満喫してきました!(最後なんかちがう)
APEC警備の警官が至るところに立ってて意味もなくドキドキしましたが、とくに職質されることもなく(会場には警官入ってきてたけど)、無事にイベントからアフターまで過ごせました。
今回の会場が神奈川だったのはやっぱ例の都条例が通ったときの予防線だったのかなー。次回からはPioに戻るみたいです。
ただの売り子だったけど、プチオンリーのシールラリーでシール貼るの楽しかったです(子供か)。自分もラリーやったよ! 景品のデコチョコもらったよ! ラリーのシート(サークルリストにもなってる)が、シャーロキアンでもうなりそうなリアルホームズマップになってて、かなり感動しました。
ホームズもAチームもステキな本をたくさん買えて大満足です。本を買うと自分でも本を作りたくなってヤバいですね(笑)。洋画ジャンルで太刀打ちできるようなスタイリッシュさを持ち合わせていないのが残念ですけども。
今回ほぼ別行動だったアルカリもお目当ての本を買えたようで、かなりテンション上がってました。ないと思ってたジャンルのカップリングもあったし。世の中まだまだ捨てたもんじゃない的な(?)。
そういえば、前日サークルチェックしようとしてリストを見てたら、RPSサークルに見たことない表記を見つけたもんだから「◇○ってなんの略だ!?」ってものすごい推理力を働かせて「◇はきっと**と読むからこの人にちがいない!」「とすると相手の○は@@@@で共演した####だ!」と30分ばかり大騒ぎしてました。もちろんサークルチェックは忘れました。
でもアフターでその話をしたら、みんなあたりまえに「ああ、◇○ね」って知ってた……推理とかいうレベルじゃなく一般常識だった……
まだまだ奥が深いです、洋画ジャンル。とりあえず「ハムの人」は覚えた。
さて、まだまだ企画がんばりますか!洋画はあと1つだよ!

これ見とかないと仲間内の話題に乗り遅れるぜ、ていう必須の作品ってあるじゃないですか。それがコレだってことに自分の属しているコミュニティの性質を思い知りました(笑)。
なにひとつ消耗する気のない連中だったけど。
むしろ周りの人たちが消耗品だったけど。
だいたいの感想はよそで語り尽くされてるからまあいいか。
たしかにネタバレもクソもないので畳みません。
◎イサムはもっと自分(の頭皮)を大事にして!
◎ブルースの出番少なかったのはイサムとキャラ(頭皮方面)かぶるからかな
◎なんだかんだ言ってもやっぱスタローンすげえや
◎あの中にいるとジェットとイサムの動きに見惚れざるをえない
◎シュワちゃんはネタキャラ?
◎長渕……!?
などなど、もういろんな意味でどっかんどっかんだったんですが。
ほんっとーに「内容はないよう」としか言い様のない映画です。今ここで我に返ったら負けよ!と何度も自分に脳内ビンタしてました。うん、楽しかった(笑)。
しかしパンフの熱の入れようがハンパないですよね。
映画の内容を凌駕しているのではないかというレベルの充実度です。げらげら笑いながら読めるパンフってあんまないよ!(笑) ああこの人たち心の底からこの映画(ていうかこのジャンル)が好きなんだなあってにこにこしちゃう。
クソ映画!って思った人にこそ買ってほしいパンフでした。
それでも、バーニー/ガンナーで萌えられる某さんはただもんじゃないなと思いますが。えっと、探し方が悪かったのかムーパラでは見かけなかったので、まだ世の中的にその波は来てないみたいです……(目を逸らしつつ)
あとは、予告で見た「RED」が気になってます。
かっこよすぎるだろじじばば!

新宿の居酒屋にある特攻野郎メニューが気になっています。
どの程度のコラボ具合なのか。まだやってんのかな。
ttp://r.gnavi.co.jp/b986901/custom1.html
Aチーム見たよ!とだけ、TF仲間に報告したところ。
「ニッカリはゼッタイ好きだよね、フェイスとハンニバル!!」
とものすごい勢いで断言されました。
な、なぜそれを……
しかもフェイス寄りで萌えたことまで見抜かれていて、この人エスパーじゃないかと思いました。なんでアルカリがクーパーをJF顔と言ったことまでわかるの
「だってフェイスって幸せなジェットファイヤーでしょ!」
ああ……そこかあ……
TFサイトはニッカリの嗜好が最もわかりやすいかたちでだだ洩れです。そのうちクーパーにそっくりなJFが充電式にお目見えすると思います。
うちのJFも、最初は髪があるころのスカイキャプテンのころのジュードがビジュアルイメージだったのに(暴露)。いろいろ変遷を経てなぜか若返りましたな。あとおっぱい増量。
たしかにフェイス×ハンニバルはよいと思います。
よいとは思うんですが、ニーソンがビジュアル的にニッカリの萌えからちょこっと外れてるんで、実際アクションを起こすまでに至らないのが残念。あの人って頭の骨格が不思議っていうかスタトレの異星人に似てるよね
映画のハンニバル大佐自体は、ちょっと弱ってる場面もあったりしてほどよく受けだったと確信しています。
あ、もちろん攻めもできるんですけどね、むしろ攻めだからこそ受けるっていうか。逆にフェイスにはまだ受けは任せられないっていうか。
だって大佐言ってたじゃないですか。
「作戦は奇を以ってよしとすべし」って。
そんな大佐があたりまえに攻めるなんて。
冒頭とラストのギャップから見るに、8年かけてフェイスに仕込んだのだと信じています。イロイロと。
ただしオリジナル(ドラマ版)のハンニバルについては、「受けとかありえない、人知を超えた生物だから!」と言われたので、いつかそっちも見てみたいと思いました。聞くだにすごいよねオリジナルって。TFの匂いがする(笑)。

「実写版深井零がいるよ!」
という言葉につられてほいほい見に行きました「義兄弟」。
うん……ホントに零だった。人殺しそうな目つきとかたまんない。性格は零よりもずっと「人間的」でしたけど。おっさんと距離を縮めていくあたりなんかはにやにやが止まりませんでした。なにこの私のための萌え映画。
そういえばドンウォンって、リュウケンドーの白波鋼一に似てない? 笑顔とか。かといってこーへーくんを零と思ったことはない不思議。写真だけ見たときにはそれこそ若いサカイさんかと思ったんだけど。
いや、映画自体も単館上映にはもったいないくらいの良質な作品でした。もっと大々的に売ってもいいのに。ていう良作が、韓国には山ほどあるんだと思う。
南北問題を背景にしながらメインにしないということができるようになったんだというのも感慨深いです。そこはもうバックグラウンドにしてしまって、個人のドラマにフォーカスしていい時代なんだなって。
文化的にわからない部分も多かったんだけど、余計な説明がないぶんこれが今の韓国の自然体なのかもしれない。それと、韓国語って文法的に近いせいか感情の入れ方が英語や中国語よりわかりやすい気がする。ちょっとだけ、「お隣」の国を近く感じました。
だいたいの感想はアルカリ日記と同じなので割愛しますが、私もごはんを介在する関係って大好きなんですよねー。二次でもああいう話が書けたらいいなあ、ていう感じでいろいろ刺激にもなりました。
運よくお近くで上映してたらぜひ!

どっちが先でも語呂悪いなあ。
先々月だったか、人んちでテレビついててミスマープルやってたんですが、なんか見覚えのある顔……と思ったらスティーブン・ハートでした。びっくりした。いや、べつにおかしくはないんだけども英国ドラマだから。ちゃんと見られませんでしたが、なかなかの伊達男っぷりでした。
てことで、プライミーバル。
10本目ともなるといくつかネタかぶってるような気がしてならないんだけど、後ろをふり向かずに走ってます。人生一期一会……!(誤用)
いちおうSSはネタバレなしにしてみましたが。
本編のほうは、3章4話のナイジェルおじさんを録り逃したのが予想以上にがっかりで。なんかもう3話が最終回でいいかなって気分に……(笑)
いや、すごいおもしろいんだよ、一度見はじめたら止まらないくらい、ドラマとしては文句なしにおもしろいんだけどさ。でもやっぱ去年の正月に味わった衝撃はもうないんだなと思うと、なんかこう……ねえ? G9もシーズン2に乗れなかったし、今回もそのパターンかしらと思います。第4章きたら見るかっていうと、ちょっとビミョー……海外ドラマ向いてないのかしら(笑)。
SHTならどんなにサディスティックな仕打ちにも耐えられるのにな!(なにそれ)

今、マウスが使えません。すごいストレス。
1年前に買ったマウスの動作が突然おかしくなったのでサポートに電話したら、症状も聞かずに新品を送ってもらえることになったよ。いろいろ思うところはあるけど、まあ買いかえなくて済んだからよかったということにする。ロジクールの5年保証って、5年間壊れませんよって意味じゃなかったんだ……
新品は1週間くらいで届くらしいです。
……1週間か(遠い目)。
マウスってべつになくてもなんとかなると思ってても、実際使えなくなると不便なものですよね。ちょっと急ぎのメールを送る用事があって、Gmailのショートカットなんか全部覚えてないもんだから、ことあるごとに「ムキー!使いづらい!」ってなってました。マウス大事。
マウスがまた使えるようになったらあらゆるアプリケーションのショートカットを使いこなせるようになってやるぞ、といつもマウスが壊れるたびに思います。マウスが返ってくると忘れるんだけどね。喉元過ぎれば……!
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拍手・コメント、ありがとうございます。
企画はまだ終わってないですよ!(笑) ようやく折り返し過ぎたあたりなので、まだまだがんばります!
ホームズはやっぱり人気みたいで、あんな寸止めでも楽しんでいただけてうれしいです。ホームズは書きかけのがまだちょこっとあるんで早く出したいなあ。
そして先日の謎ドラマCD、うちの記事のせいでうっかり買われてしまった方もいらっしゃるようでごめんなさい、いえありがとうございます。でも感想はまだ言わないで……買うかもしれないから!(笑)
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あ、11/7のムーパラですが、ニッケルはお友だちの売り子をすることになりました。プライミーバルとホームズのブラカワやってらっしゃるサークルです、といえばだいたいわかるであろう(笑)。
別ジャンルの人に「映画Aチームのフェイス本とナンバーズのコルビー本があったら買ってきて!」と言われましたが、果たしてその任務は遂行できるのでしょうか。いろんな意味で。
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↑最近、電車の中でよく見かけるCM。
ずっとビルとディガードの関係が気になっていたんですが、ようやく全編見られました。ていうか、声がついてたとは知らなかったよ……
ディガード総攻めってことでいいと思います。サイトのキャラ相関図がバカバカしくてよいです。
今年もあと60日を切りましたが、マウスが壊れようと年の瀬が迫ろうとなに食わぬ顔で萌えていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

きよ道チッスって言いづらい。
絶賛迷走企画、なにを思ったかあーるえいちぷらすまで入れてます。
そもそも作品の知名度がぜんぜんなので同人はさらに希少種ですが、それでもぽつぽつ感想をいただくので5人は見てるよね、てことで。
わりときよいさんがBL攻めになったんじゃないかと自負しております。
本気でやればやるほど愉快になるんだよ、きよいさんって。
予算なりの作りだし好みもあると思うから人には勧めにくいけど、私はけっこう好きなドラマです。
じわじわと「あー、ちゃんとマジメに作ってたんだなー」っていうのが……13話見て初めて真価がわかるというめんどくさい話ですが(笑)。むしろ、13話以後の話をドラマで見てみたいと思う。あのキャスト陣の化学反応が見たい。
まあドラマはさておき、とにかく耽美ハッセーが笑えるのでハッセーファンは見て損なしだと思います。ケータイ捜査官の間明の気持ち悪さにもちょっと似てるかもしれない。
最初は受けだよな、むしろ受け志望だよな、と思いながら見てたんですが、あまりに全力で誘いすぎてて逆に手が出しづらいというか、道隆さんにあのおもしろ耽美キャラを攻める甲斐性はないよね……っていう結論に辿りついてしまいました。なので基本はきよい×道隆です。もうちょっと関係が進んだら、逆転できるかもしれません。いや、しないだろうけど(笑)。
そんで今さらながら道隆さんが月長館に仲間入りできるルートをあれこれ考えてみたんですが。
なんかの事件か事故に巻き込まれて瀕死
→きよいさんが永遠の命を与えようとするも最後のプライドで拒む
→しかし誠パパあたりがなんか企んで道隆さんを吸血鬼にしてしまう
→道隆さんを助け出せ、きよいファミリー!
→いろいろあって(がばっと省略)
→月長館に新しいお父さんがやってきたのでした、めでたしめでたし
あの、たいへん申し訳ありませんが道隆さん……萌えのために、ちょっと死にかけてください……
ていうギリギリのとこしかないなと思いました☆ 悲恋だなあ(そうか?)。
そういえばコレもマンガ原作なのだよねえ。
風魔といい、いつも原作完全スルーですみません。そういうベクトルへの体力や瞬発力はないみたいで……(笑)

土佐の方から「銀座の高知アンテナショップに行くとおみやげもらえるよハガキ」をいただいたので、芋けんぴ買いに行ってきました(ちょうど帰り道)。おみやげは宗田削り節でござった♪ 美味しくいただきますv これからの季節、柚子や生姜も気になるでござる。
全力で竜馬押しなのは予想どおりとして、このパッケージがかわいすぎ。
芋けんぴ食べすぎの竜馬をたしなめる慎太郎
中岡慎太郎ってどういう立ち位置なんでしょうか……
中岡といえば、久しぶりに竜馬伝を見てまた萌え殺されそうになりました。
なんだろうね、あの竜馬大好きオーラ。ああ抱きつく、抱きつくよねコレ……と思ってるとがばっといってくれる、そんなわかりやすい中岡が大好きです。最終回は見てしまうかもしれん……いちばんの見せ場はラストだものね……
あと、大久保利通のストイックな流し目にヤられました。キャスト知らなかったんで不意打ちでござった。なんなの、土佐の坂本と薩摩の大久保で、総攻めガチ対決でもする気なの!? なっ、南国バンザイ!!(血走った目で)
……というネタを枕にして、戦国居酒屋行ったよ!!という話題に持っていきます。時代ちがう。
や、行ったのにネタにするの忘れてたなと思って。
メンバー的には戦国鍋仲間ってことになるのかしら。バサラのプレイヤーは半分くらい。なんだかんだでDVDとねとらじは借してもらえることになりましたありがとうございますv

すみません……SSつける前にカウンタ100超えちゃって……あの参照数はべつに好きでつけたわけではなくてね、外し方がわからなかったの(笑)。なんかイロイロ意識しちゃってダメだね。
そんなわけで企画のホムワト更新しましたが、春の大量更新でもずっとちゅっちゅしてたからやりづらかったです(笑)。
そーいやこの二人ではまだリバ書いてないんですよ意外に。1回はやっとかないとな~と思うのですが(なんでだ)、ネタが降ってきません。
映画のホームズって、わざわざ逆転しておかわりするほどの性欲はないような気がするんだよね。ワトソンとくっついていられれば極端な話セックスしなくてもいいし、ワトソンが決めた上下にもとくに異論はなさそうだから、今夜は下ってなったら上になることは考えないと思う。ヤク入ってたらわかんないけど(笑)。
そういうテンションはワトソンのほうがあると思うのですが、自制とかそういうものがはたらいて「いやそれはさすがに……」とか考えるからひっくり返すまではいかないんじゃないかな。上下決まってないのにリバができない不思議。
ところで、実は感想出してなくない?ということに気づきましたよ。
リアルタイムは二次創作に忙しかったし、DVD見たときもアンソロ原稿やってたからそんなヒマなかったし。いや、書いてはいたんだけどね、出しそびれてたんだよね。
てことで続きにやたら長い感想文です。あえてDVD視聴前のを出しときます(笑)。
あのときのテンションを思い出したい方はどうぞ。

マトリンティスのやってることが数十年前のショッカー並みなのは、古代人だから発想が古典的とかそういうアレなの?
ゴセイジャーはホントにもう正義も悪もバカで平和でいいなあ。全員が全員、目的と手段が逆になってるっていうか、がんばってるうちに目的がすり替わるんだよね。だんだんストレートに楽しめるようになってきました。
どうせどっちもバカなんだからあんまり難しいこと考えたりやったりしないで、今回みたいなおもしろ話を延々とやってほしいです。
ところでついにゴセイvsシンケンがきてしまいますね(来年)。
お願いですから、天使の皆さんは望兄さんを通訳に立てて侍の皆さんとコンタクトしてください。走輔一人でも相当手を焼いたのにその五乗なんて。
そしてオーズ……
初回感想で「萌えの予感はない」と言っていたのが遠い昔のようですがまだ8話でした。人生、なにがあるかわからない……からパンツは常に一張羅であれ!
先日、満員電車の中で映司/アンクの可能性について考えていて「コレさえクリアすればできる!」というところまでいった瞬間マジで「よっしゃあ!」と叫びそうになったダメ人間の感想でよろしければ以下どうぞ(酷い)。