見る前はキバの前座くらいのあつかいで期待なんかしてないのに、消化しようと見はじめるとものすごいハマりこんでしまうフシギな番組です。ヤバい、じわじわと来てる(笑)。
「チャンスの女神はな、後ろがハゲなんだ!」
「前も後ろも髪なんかないわ」
あまりの暴言にマジウケしてしまいましたよ。
なんだそれ。もうチャンス云々関係ない。
よい子のみんなにはハゲの女神しか記憶に残らないと思う。
というわけで、未だに赤がちっともヒーローらしい言動をしてくれないのは戦隊としてどうなんだと思うわけですが、あれってつまり「お父さんは心配性」なのよね?
赤:ガンコオヤジ
青:優しいおかん
黄:思春期の長女
緑:要領のいい弟
黒:親戚のヘンなおじさん(父方)
初回で感じた、赤と青の妙に馴れた熟年夫婦みたいなノリも、これで納得できます。
「時々オカン」ていうよりは、「オカン時々ヒーロー」じゃないッスか(青)。
いやあ、ゆるいホームドラマだなあ。
で、マッハ全開で暴走するお父さんと、ダッシュ豪快にドリフトかますおじさんが、いつも騒動を起こしていくわけですね。ああ迷惑。
そんな身勝手で傍迷惑なとこも、昭和ヒーローの傍若無人っぷりを彷彿とさせ……あれ、番組コンセプトとしてはOKなのか。そうか、これでいいんだ。
このまま現代的な正義の心とかに目覚めず、一年間マッハで突っ走ってくれたら、それはそれでおもしろそうなのでがんばっていただきたい。名護さんのように!!(え?)
キバはですねえ……
しゃべった! ドッガがしゃべった!!(クララが立った!)
っていう感じです。
両世代ともわりとおもしろく見てるけど、まだ走り出すには足りない感じ。
キバには最初から倫理観とか求めてないので、心優しき巨漢がガブリと人間を食べちゃっても抵抗はないんですけど、まだキャラがつかめなくてなあ……
なにより、フランケンっぽく(?)がしょんがしょんとぎこちない動きをしていたリキが、なにをどうしたらあんな優雅に白手袋でチェスなんかできるようになったのかが最大の謎ですよ。そこはやっぱり音也パワーか。音楽と愛の力なのか。うおお、気になる。
あとラモンの「ねえねえ」が意外と好き(笑)。
え、名護さん? ああ、またおもしろいこと言ってたよね(半笑い)。
脚長すぎて定食屋のテーブルにぶつけてるとこにウケました。
スタイルいいのわかったからさ、とりあえずジーンズはやめようぜ。高級レストランでも下町の定食屋でも浮きまくってるから。あとその不気味な丁寧語にも合わないから!
ゴーオン
ドッガル。
キバ7話、まだ様子見……いつまで様子見させる気だコラァ!!
このままだと、バッシャーは腹黒美少年、ドッガは口下手なヘタレ、とゆーありもしない性格設定が同人市場に定着しちゃうよ!!(しねえよ)
とにかく、カップリング名だけ考えながらもうちょっと待ってみようかな。
どいつもこいつも濁点だらけで噛みそうな名前ばっかりだよね!(濁点大好き)
人間体の名前でもいいけど、いきなり次狼だからなあ……フランケンの健さんとかだったらどうしよう。あ、半魚人はラモンくんというそうです。何語……?
<カップリング名・案>
ドッガ×ガルル → ドッガル
バッシャー×ガルル → バッガル
バッシャー×ドッガ → バッガ
ガルル×ドッガ → ガルッガ
ガルル×バッシャー → ガバッ
ドッガ×バッシャー → ドバッ
……バッシャー受けをやる気は欠片もないのがよくわかります。
ガッシャーとかドッシャーとかでもいいよ(よくない)。
まあ人間体でも「ジローラモ」とか呼ぶけどね……(イタリア系?)
すみません、嶋さん×マスターは「しますたー」というのだと聞いて、つい対抗意識を燃やしてしまいました。
そんなこんなで、以下本編の感想です。
ホントぐだぐだですみません。
初空劇!
寒かった!(笑)
さすが天空劇場…… ←だれが言ったんだっけ?
後楽園自体はよく通過するけど、あんな場所にあるのも知らなかったし、あんな人がたくさん入るとも思わなかったし、なによりステージの飛び降りるとこがあんなに高いとも思ってませんでした。途中からかなり風強かったし……怖かっただろうな(とくにケン)。
後楽園の千秋楽しかもラスト公演だったらしくて、出演者もお客さんもちょっと疲れてる感じはあったけど、でもでも、すごい楽しかったです!!
最初から最後までテンション上がりまくり。超ワキワキでしたよ!!
みんなが跳んだり跳ねたり爆発したり仕掛けがあちこち動いたりするたび、子どものようにはしゃいでました。うひゃー!!(バカ)
はしゃぎすぎて、連れてきてくれたおねえさまに粗相しなかったか心配です。
つーか、ゲキ熱ぐおおって来てゲキ話で盛り上がるぞー!!とか思ってたのに、結局ほとんどキバ(主にドッガのキャラづけ)やらRH+(主にきよいさんのネタキャラっぷり)やらの話ばっかりしていて、それが最大の粗相だったんじゃないかと……
いやいや、でもでも見せてもらってホントによかったです! ゲキサイコー!!
ありがとうございます!!(各方面に)
以下、ナマのみんなを見た感想。
コーフンでちょっとおかしいのは気にしないで。
ジャン→髪型がちょっとオシャレな感じに変わってた(笑) でもちゃんとジャンだった!
ラン→疲れてたのかちょっといっぱいいっぱいな感じだったけどかわいかった~v
レツ→おおおかわいいよおスタイルいいよお……と思ってたら、落ちた!?(笑)
ゴウ→思ってたよりも脚が長くてかっこよくてトークも噛まなくてなんか悔しい……
ケン→わああテレビのまんまだああ!(笑) いちばん実物にブレがなかった気がする
理央→倒れ方が可憐すぎる……ふしぎちゃんなトークもなんかツボにハマった
メレ→かわいくてかっこよくて場慣れしてておもしろくて……無敵すぎて大好きv
ネコ→しゃべりすぎ仕切りすぎ(笑)
リンリンシーの皆さん→レツが落ちた間をつなぐのに必死なのがキュンとした
司会のお姉さん→全公演ああやって叫び倒してきたのか……お疲れさまです!!
青白好きのニッカリは、立ち位置的な問題か年齢的な必然か知りませんが、けっこうベタベタしてたレツの人とケンの人に盛り上がってました。年相応にかわいかったvv 青白ってビジュアル的にドキドキするんだよね……(笑)
というわけで、これからはメレちゃんの人を重点的に応援していきたいですv(え?)
だってもうあの子あんなかわいいのにセクシーでかわいくて(エンドレス)
(ニッケルが 「だって」と言ったら 要注意)
イケメン分類。
アルカリ曰く。
「名護さん(名護啓介@キバ)ってさー、ハム(グラハム・エーカー@00)と同じ引き出しに入ってるよね。おもしろいこと言わないと画面に映ってる価値がないとこが」
なにその若手芸人。
たしかに名護さんとハムを見てるときは、テンションの上がり方がいっしょなんだよな。かっこいいとは別口で、「今からなんか言うぞ、言うぞ」みたいな期待で思わず身を乗り出してしまいます。とくにヘンなセリフがない日は、出てないのと同じで印象に残りません。
そんな自分たちの引き出しをちょっと開けてみた。
◎口を開くとなにを言い出すかわからない爆弾を抱えた、天然系芸人たち
>ゴウ兄さん「まいったぜ」(ゲキ)
>名護さん「正義の味方と呼びなさい」(キバ)
>軍平「かっこよすぎる…!」(ゴーオン)
◎異常なまでのかっこよさ・セクシーさがなぜか笑えてしまう、出オチな方々
>竜魔のあんちゃん(風小次)
>きよいさん(RH+)
>次狼(キバ)
>ジョーさん(ライオン丸G)
ちなみにこの両方に入ってしまうのが、明石暁です。
いいの、チーフは「チーフ」って引き出しに一人だけ入ってんの。
今さらの石割妄想・弐。
お友だちが
「うちのサバキさんは劉鵬の人」
と書き込んでくださったのを受けて、
別の方が
「石割くんは黒獅子の人だと楽しい」
という妄想を提供してくださり、一人で浮かれている今日このごろです。
たしかに、車がものすごく狭くなるのを想像しただけで楽しい!!(笑)
なんであんな若い彼(28歳!)にサバキさんがハマっちゃうかというと、別に顔が老けてるとかじゃなく(否定はしないけど)、個人的には「元気に魔化魍と戦ってるよりも過労でぐったりしてる姿のほうが似合う」からだと思います(笑)。せめて石割くんは元気な子じゃないと困るよね……
でもまあ、あの若さに似合わない貫禄と落ち着きは「鬼」っぽいですよね(勝手に)。べつにサバキさんや石割くんでなくてもいいから、一人の鬼として関東にいてもいいかも。
盛り上がった勢いで、買った同人誌を引っぱり出して貪り読んでました。
たぶん私、市場に出回ったイシサバはだいたい買ってますよ(笑)。
わかってます、おかしいのは自覚がありますからなにも言わないでください。
で、やっぱり「石割くん元弟子設定」もおもしろいんですよねえ。
同人誌読んでてもドラマティックだな~と思う。
実際に書く気力はさすがにないけど、あれこれ考えるだけならタダよね、と思って妄想中です。前の妄想をもう少しまとめてみたり。
以下、あなたのサバキさん&石割くんでお楽しみください。
今期戦隊。
……よりも、ゲキvsチーフのCMに心奪われてしまったニッケルです。
うおお……不滅の牙が帰ってくるよ……!!(興奮)
チーフがワキワキ言うとなんかやらしいよね。黒髪の蒼太や長髪の真墨になんか目もくれず、ゲキメンバーを片っ端から「俺のプレシャス」認定してくれることを期待してます。
なんだか妙に親密になったチーフ(やたら満ち足りた顔)と理央さま(ちょっと伏し目がち)に、蒼太とメレたんがハンカチ噛みながら泣くといい。
レンタルだといつ見られるかな……(笑)
いやいや、そんなのはさておいて今期のアレです。ゴーオンです。
全体的に22年くらい前の香りがしますが、私がキバに毒されてるだけでしょう、ええ。
あっという間に5人がそろって仲良くなって、販促イベントもひととおりこなして、これから一年間どう引っぱるんだという不安がいっぱいの1~3話ですが。
ひとまずキャラの印象やらカップリング予想などを。
引き上げ~。
去り際は潔く!
企画立ち上げ・運営関係者の皆さん、こんなとこでなんですがおつかれさまでした!
ってことで、電王ガワ受け企画を終了しました。
ページとバナーを差し替え、電naviさんと特撮らぶSearchさんから登録を削除しましたが、これで作業終了なのかいまいち自信がないです。どれだけゆるい管理人か。
バックアップを取りながら、あらためて皆さんの作品を見返したりして、ちょっとしみじみしてみたり。
あまりにもなりゆきまかせで、管理人としては到らぬ点ばかりだったと思いますが……私にもうちょっと余裕があれば、レスとかもきちんとして、プロモーション含めもっと盛り上げられたのかなーと反省する部分はもちろんあります。
でもそれを補ってあまりある、投稿&リンクしてくださった皆々さまのおかげで、本編のように大団円を迎えることができました。
個人的には予想もしなかったカップリングや、自分では書けないけど読みたかったカップリングなんかもあって、日々楽しませていただいたのですよ。ネットサーフィンで血眼になる必要もなく、アクセス解析たどってステキサイトにおじゃまできたのも、管理人だけの特権でしょうか(笑)。
あと、まったくちがうジャンルの方から「あの企画の主催なんですか!?」と驚かれることもあって、影の黒幕みたいで気分がよかったです(えー)。
身内からも「おつかれ~」のコメントとともにリンク解除の連絡をもらったりして、じわじわと企画終了を実感中。
ほんとうに、ありがとうございました!!
ツッコミ急募。
相棒(バディ)へ成長するケータイ「フォンブレイバー SoftBank 815T PB」発売
ttp://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2008/20080227_01/
……ええと。
なんですかこの全方向からツッコミ待ちな空気は。
リアル「トランスフォーム」にテンション上げればいいのか。
にしては「コレじゃないロボ」的な造形に苦言を呈すればいいのか。
素直に「相棒(バディ)」に萌えればいいのか。
それとも、
元ネタの「ケータイ捜査官7」(テレ東系4/2放送開始)にひっくり返ればいいのか。
一オタクとして判断に苦しみますよ。
特撮ドラマらしいんですけど、キャストに知った顔がちらほら……
目立つとこに龍騎の秋山蓮と編集長がいますね。どんなクロスオーバーだ。
まあ最大のツッコミどころは、「シリーズ監督がミーケ」ではないでしょうか。
しかも水曜のゴールデンて。
……あれ、アニシ終わるの? アニブリは?
音也さんとか。
キバのおかげで、「一世代くらい昔」を自動的に「22年前」と思いこんでしまうようになってしまったニッケルです(あいさつ)。
ねるとんパーティのきよいさんとか、ものすごいナチュラルに音也さんと遭遇してそうだ。
あ、その人も吸血鬼なんで、ついでに封印しちゃってください音也さん。
遅く起きた平日休みにテレビをつけたら、パステルカラーの音也さんが天気予報のお兄さんやってたんですが、アレは夢だったんでしょうか。他局だったし。
勢いで音也さんのブログをさかのぼっていったら、なぜか明石暁さんのブログにたどりついた。世界は狭い……?
そーいや去年のSHTは俳優ブログをほとんど見ませんでした。でも他ドラマで知った俳優さんはぼつぼつ入ってるので、ブログ自体に興味が薄くなったわけじゃないのよね。ナマを求めるほどの飢餓感がなかったのか、無意識に若さを敬遠していたのか(笑)。
今年は……すでに入ってるまつけんはいいとして。ヘンなもん増やさないように気をつけます。
なにが言いたいかっていうとだね、つまりさっさとガルル出せってことなんですよ!!
(文章がつながってませんよニッケルさん)
ガルルっつってもアレですよ、ギロロの兄ちゃんじゃなくて(すごく今さらなネタ)。
昔は鬼、今は狼、のガルルですよ。
ビジュアル的にドッガ×ガルルなのかと思いきや、最初は音也×ガルルのエピソードから入るのか。じゃあ渡くんとはどうなんだ。
……とかなんとか考えすぎて大きいお友だちの妄想は決壊寸前なんですよ!!
来週こそはガルルがちゃんと出るんだよな!? いいんだよな!?(念押し)
なんかサイコーに支離滅裂な日記ですみません。
今週のRHプラスまだ見てないんですが、キバとのクロスオーバーは意外にイケるな、と思いました。
音也さんにムリヤリ封印されて「道山から引き離された!」ってパニックになったあげく、いきなり床によよよと泣き崩れるきよいさんと、そんな彼を慰めるモンスタートリオってなんか楽しい(私だけが)。きよいフォームってどんなだ。
電王?
なんかムラムラとラクガキしたくなって、電王がはじまったときから描きたかったネタをやってみましたが、なにしろ一年越しなもんでみごとに着地点を見失いました。
よれよれなマウス絵ですが、どうぞ元ネタがわかる方だけ笑……えるのかな。それすらも不安になってきた。
真ん中にラッセル……じゃなくてキンちゃんを描くつもりだったのだけど、すでにモモで力尽きていたのでムリヤリ削除。元絵知ってる方は流してください。
初めて描いたイマジンがコレか……って毎度のことなんだけどさ……
あー、すがすがしいほどに時間を浪費したぞちっくしょー!!(笑顔)
電王ラッシュ。
ほぼ毎月どこかでオンリーが展開されている電王ですが。
ついに来た、電王カップリングオンリーイベント。
ウラモモです。
スペース数少ないからすぐ申し込んでください(私信)。
仮面ライダー電王
ウラタロス×モモタロスオンリー同人誌即売会&交流会
Love-Action Wedding form
http://love-action.go2.jp/
ウラとモモの結婚式イメージらしい……
告知サイトがすごすぎて笑ってしまいました。
あの、わたくし仕事柄ブライダル関連のサイトを見る機会が多いんですけど。
狙ったのかどうかわかりませんが、すごいブライダル企業っぽい作りなのです(笑)。
すげえ……こんなトータルイメージのしっかりした同人サイト、レアですよ。
それだけで感動しちゃった。
まあ、昨日のバレンタインすらテレビ見るまで全く思い出さなかった私に、恋愛行事なんぞ語る資格はないのですがね(笑)。
義理とか自分用とかいう発想以前に、2/14という日付を見てもなんとも思わず一日を過ごしてしまった時点で、女子としても日本人としても逸脱してしまった気がしますよ。
とりあえず、皆さんもウラモモを祝福してあげてください。
っていう私は良モモでしたそういえば(笑)。
そーいや身内の最終回予想で、良モモの結婚式に行く途中のウラが刺される、っていうのがあったね。ウラってやっぱそういうポジションだよね(縁起でもない)。
再燃する愛。
すみません……
今さらですみません……
手元にはあったんですが……
響鬼全プレDVDをようやく見ました。
明日夢くんもかわいかったんですが。
ディスクアニマルたちのキャラづけも楽しかったんですが。
コレを見ずに裁鬼ファンを名乗ってはいけなかった。
ずーっとずーっとひたすらヤラレつづけているサバキさんに、目頭が熱くなりました。
バケネコどころかスーパーコンビにまでヤラレてるじゃないですか。
あのあと石割くんに回収される以外の展開は想像できないのがすごいです。
さすがぼくらのサバキさん。
もう響鬼再燃がおかしいとこまできてます。
燃えすぎて、このままいくと紅になれそうです。冬なのに。
なんだ、今さらか。今さらなのか。
やっぱりアスヒビもトドザンもイシサバもやりたいんですよねー。
全部同時進行の大捏造大会。
そんな余裕も時間も技量もないのは承知の上で。
終わって時間経ちすぎてるとか読み手がいないとかそういうのは関係ないんですけど。
イブあきとサバイシだけで丸2年かかってることを考えるとなあ。
あんなんに2年かかったってことが自分の限界でもあるだろうし。
同人以外や他の萌えを我慢してでもやるっていうのはさすがに無意味だよね。
うーん苦しい。
自分の愛が(暑)苦しい。
今さらの石割妄想。
行き当たりばったりのサバイシ長編を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
アルカリも「本にして読みたい感じ」と感想をくれたので、それもいいなあと思いました。
でもその本作るの実質おまえだよ(イラストから装丁・レイアウトまで)。
まあ本にするなら、最初から全部書きなおしてもっと小説らしい小説にしたいので、どっちにしろ今はムリな話ですが。2年でようやく、自分の実力も書きたいテーマも見えてきた気がするんだよねえ(遅)。
ということで、ちょっと食後のデザート的妄想など。
そういうイシサバもいいねって話なんで、まだイシサバで妄想できる!という元気のある方だけどうぞ。
一仕事終えた後だからこそできる無責任妄想(笑)。
えーと。
ソースが今ひとつ不明なのですけど、石割くんはサバキさんの弟子だった、というオフィシャル設定があるそうで。
私は最初からサポーターで考えていたので、それを聞いたときもさらっとスルーしちゃいましたが。弟子だったらどんな感じだろう、とふと思って考えてみました。
サバイシ完結。
節分の日に鬼関係を更新したかったからという理由で、数年ぶりに完徹しました。
キバ見て電池切れ……ザンキさん……
ニッカリズム竜>響鬼> 裁鬼与石割之巻>「寄り添う飛車角」
イブあきにつづいて、サバキさんと石割くんの長い長い話もようやく終わりました。
2年ちょっとかかったけど、長編としてはぐだぐだすぎてしまりがない話だけど、もうほとんど校正とかしてないけど、なんとかエンドマークつけられてほっとしてます。
あまりにもこねくり回しすぎて、もう出会いから丸ごと書きなおしたい衝動に駆られてますが……まあおさえておさえて。
今回も文庫本のページ数に換算すると、だいたい200ページ。
イブあきは150ページくらいでしたね。
なにその捏造量……!!
オリキャラ×オリキャラだよ!? BL1冊ぶんくらいじゃねえの!?
長いわりにエロ少ないんで、ていうか更新分はエロほぼ皆無なんで、お時間のあるときにでもちょっとずつ読んでくださるとうれしいです。
今回学んだことは、長い話ってやっぱりやおいを書くには向いてないんだなあ、と。
ホモでもなんでも恋愛小説であることに変わりはないわけですから。長編恋愛小説って、たぶん自分の引き出しにない部分なんだと思うのです。だからそこにエネルギー使っちゃうと、エロまで気が回らない(笑)。
もちろん、やおいをきっちり恋愛小説として成立させたり、話の半分以上を濡れ場で埋められたりする方々が少なからずいらっしゃることは知ってるので、もうホントに私の実力の問題なんですけど。
いや、長編にエロ入れるって個人的にすごい尊敬対象なんですよ。私はどうしても体力がつづきません。恋愛小説としてのテンションを維持するだけでもたいへんなのに、エロまでなんて。マラソンの途中にハードル立ってるようなもんです(なにその喩え)。
あとエロに入ると「エロだ! がんばらなきゃ!」っていう気負いや、「エロだ……早く終わらせて話進めたいな……」とかいう怠け心が文章に表れたりするので、そのへんもなんとかしたいです。どうしたらいいんでしょう(知るか)。
なにが言いたいかっつーと、短編(SS)のほうが恋だの愛だのエロだのに専念できていいよね、っていうことで……
ええと、こういうのなんていうんだろう……薄利多売?(ちがうと思う)
ゲキ愛。
最近、見てるのがこっ恥ずかしいくらいラブラブでリアルに「はわああああ」って叫んでしまったシーンランキング。
4位:たき火の前でツンデレ風告白をする侑斗。
3位:倒れながらジャンを抱きしめる理央さま。
2位:帰ってきたデネブを抱きしめる侑斗。
1位:メレを抱きしめる理央さま。
うわすげえ、やおいを上回ったよ理央メレ。
というか自分は良モモのくせに、反応するのは侑デネなのか。うん、なんかノーマークなだけに、予想の斜め上をいく侑デネには動揺しちゃうのよね(笑)。
や、「抱きしめる」とゆーコマンドは、文字にするとシンプルなだけにビジュアル的な衝撃はなかなか大きいですな。
メレちゃんはなんであんなにいい女なんだろ……
なかなかいねえよ。強くて悪くてセクシーでかわいくて健気な女。惚れる~。
実は年明けてから電王よりゲキに肩入れしてたかもしれないニッケルです。
電王はよそで語られ尽くして、自分の感想がほとんど変わらなかったから、というのもある……や、でも個人的にゲキは、デカにつづく(方向性は真逆だけど)よくできた戦隊だと思うのですよ!
今の戦隊やライダーで重要なのって、ヒーロー像とか物語の整合性とかじゃなくて、「初回から最終回まで一年間、世界観をぶれさせないでテンションを持続させる」っていうことなんじゃないかなあ、って最近思ってるので。
そういう意味では、2007年のSHTって当たり年ですよね!
ラスト目前ですが、ゲキについて盛り上がってみます。
盛り下がってる人はスルーしてください(笑)。
ぎゃぶっ
キバットの声がどーしてもテンション高い銀さんにしか聞こえなくて、いろんな意味で不安を覚えたニッケルです。
とりあえず噛みついたときの声が「ぎゃぶっ」に聞こえるのはどうしたら。
はい、久々にリアルタイムで見ましたよ、SHT!!
ゲキもクライマックスで目が離せないんですがまずは新番組です!!
あのね、元ビジュっ子とかゴシック好きな人はとりあえず見たらいいと思う。
ニッケルは残念ながらそういう嗜好は薄いんだけど、じゃらじゃら巻きついてる鎖とか拘束具とか、もさもさ降ってくる薔薇の花びらとか、ステンドグラスとかモンスターとか、そういう要素だけで盛り上がれると思う。
逆に要素以外は受け入れるのがたいへんかもしれないけどさ…(笑)
噂のモンスターズ(勝手に命名)については、「1話だとOPと予告には出るはず」と言っていたら、まさにそのとおりでそれ以上でも以下でもなくて、そんな予想はべつに当たらなくていいと思いました。
当たらなくていい今年の予想。
◎劇場版がくそつまらない(というかダウナー系)
◎「夏のアレ」が当社比120%くらいでパワーアップ
◎1986年サイドがだんだんうやむやな描写になっていく
◎12月にモンスターズが散華する
◎主人公とヒロインが実は兄妹
◎春先に法律事務所・雷師弟に匹敵する爆弾投下
あ、最後のは当たってほしいな(笑)。
主人公とヒロインが兄妹だったら「音也…!」とは思いますが、逆に他人でもやっぱり「音也…!」なんだよな。これで母親だけちがうとかだったら「音也…っ!!」って拳を握りしめたくなる。なんにしろ音也さんは最初からあまりにも不利な立ち位置だと思いました。
2話からおもしろくなるのが平成ライダー。だから1話にはあんまりつっこまない!
さあ、来週で2008年の特撮市場が決まりますよ!(まさか)
ノンストップ・フライング。
長引いた風邪も全快!!
またデイリー妄想しまくるぜ!!
というわけで。
電王最終回の平成ライダーらしからぬ大団円に感動した涙も乾かぬうちに、キバの予告を何度も何度も巻きもどしてはスロー再生しているニッカリがいましたよ。
電王の最終回についてはのちほどっていうか、もうアレで文句ないのでいいです。
私、基本的にヤスコにゃん好きなんで。すごくよくできた同人誌読んで「あ、もうコレでいいですわ」って満足する感覚に似てます(※ヤスコにゃんは公式です)。
そんな侑デネ☆ウエディングロードな最終回はジャンルの皆さまにお任せすることにしまして(最終回はとにかく侑デネだった気がする)。
公式でちょろちょろ公開されている情報を頼りに、あれこれとくだらないことを語って気をまぎらわしたいと思います。
だってもう今からそわそわして落ちつかないんですもの。
キバ!?
うえええええ!?
ザンキさんが狼男で、コウモリが銀さんなのぉ!?
よくわかりませんがいきなり気分は再来週に向いてしまいました。
うええええ……(戸田山モード)
朝っぱらからすみません。遅刻しそうなのにすみません(<会社)。
でも目が覚めた(笑)。
<追記>
役者ブログのRSSチェックをしながら朝食をとるのが日課のニッケル。
今朝は↑のようなことを、寝ているアルカリに叫んで出社したわけですが(迷惑)。
帰宅後、二人であらためて公式サイトで情報を確認してみました。
カイレオ。
なんと略したらいいのか途方にくれる、カイ×アルビノレオイマジン。長ぇ。
レオイマジンはすでに出てるんですよね。
会話の中では、山路イマジン、黒田イマジン、で通るのですが。
黒田も、前半でオウルイマジンとして出てるので…ああややこしい。
というわけで、飲み会の勢いでそのままヤっちゃうとすごい仕事が速いってことがわかりました。連作とは思えない(笑)。
つーか、ちょっと出すぎだからもう投稿は控えようね、と言い合ってた二人がなにがんばっちゃってるんですか。また一見さんが入りにくくなるじゃないですか。ホントにもう。
そんな、「酔った勢いでごめんなさい」なカイレオ連作小説が企画へ投下されました。
ていうか私ほとんどなにも書いてませんけど(笑)。
もちろん、ちゃんとした投稿もいただいております。
どちらさまも、モモ色寝台特急へご乗車ください~!!(結局宣伝)
終点到着は2月末あたりを予定してます。駆け込み乗車歓迎です(笑)。