あれからもう5年も経つのに、まだがんばってくださってたんですね。
残念ながら実現は不可能ということになってしまったようですが、今までずっと、響鬼のごたごたのあいだも、T寺さんの中では現在進行形の作品だったんだなあというのがうれしかったです。ほんとうにおつかれさまでした。
東*公式のT寺メッセージをさかのぼっていたら(直飛び禁止)、エキストラエピソードの原案が載ってまして。
頭の中で映像にして読むだけでもうクウガワールドですよ。今のオジョも大好きだけど、雄介は未だに当時のオジョのまんまです。
血ィ吐きながら雄介のピンチに駆けつける一条さん、見たかったなあ……(笑)
いやあ、久々にあのマーク見た。それだけなのにじーんときました。DVDとか見たら泣くな。アルティメットフォームになっちゃうあたりなんか見たらマジ泣きそう。
やっぱりクウガは永遠のヒーローだと思いました。
ヒーローらしくないヒーローは大好きです。エゴで暴走したり、正義を利用したり、偽悪的にふるまってみたり、なんてのはかなりツボ。だからS倉作品も基本的にはキライじゃないし、戦隊で言えばタイムとかボーケンとかのほうがハマる。
でも、それって大人が楽しむための作品で、よい子のみんなにはあんまり見てほしくない気がする。タバコのパッケージみたいにでかでかと「教育上悪影響を与えるおそれがあります」と書いてほしいくらい。
かといって普通の子ども向けヒーローじゃ、正義を説いても説得力がないし、そもそもエンターテインメントとしてつまらない。大人の鑑賞にも堪えうるリアルなヒーローの理想像、っていうのが、クウガであり響鬼なんだと思うのです。
クウガや響鬼を見るときは、よけいなことにこだわる特撮ファンでいたくない。ヒーローの正義を信じられないまま大きくなってしまった大人が、ほんとうのヒーローに出会った、っていうスタンスで見ていたい。
響鬼後半に過剰すぎるくらい拒否反応を示したのも、T寺さんのヒーローが私の中で至上だったからで、それが壊されたことがなにより許せなかったんですよね……ザントド描写が露骨になるより、ザンキさんがヒーローでなくなってしまったことのほうが重要だったのです。
私が今書いてるサバキさんやイブキっていうのは、まあ同人でしかないわけですが、T寺さんからもらったヒーロー像を再現しようとしてるんですよ、たぶん。ザンキさんが書けなくなったのは、ヒーローのザンキさんが(文字どおり)殺されてしまったからなのかも。
クウガでは、15は書いたことないけど(112はこっそり書いたことがある……)、やるとしたらきっと響鬼みたいにひたすらラブラブハートフルなお話を目ざします。死にネタとか荒んだドロドロ話とかできない。
逆を言えば、クウガと響鬼以外でハートフルやおいを書こうとは思わないですね。だって基本的には、退廃的で刹那的な愛憎ドラマのほうが好きだもん(笑)。
結論。クウガはやっぱり別格です。
あと5年くらいしたら、響鬼もそういう作品になってるのかな。そのあいだに1回くらいT寺ライダーが見たいけど、たぶんダメでしょうね。さびしい。
2010年くらいにさ、Vシネマとかでいいからやってくんないかな。
三十路の五代雄介が帰ってきてね、一条さんに会いに名古屋に行くんだよ。桜子さんが助教授になってたりするんだよ。もちろんバルバがラスボスでさ(もういいから)
クウガ映画化白紙…
カブト。
今年のホモ担当ライダーはザビーのようです。
三島×影山×矢車×加賀美ってぜんぶつながってるのがやだ……(笑)
三話まとめて消化するのが習慣になりつつあるカブト。17話まで見たよ。
いつもは見たらすぐ消すんだけど、16話は悩む……
・ゼクト隊長コスの天道
・白衣でお医者さんコスの天道
・加賀美に華を持たせようとこっそりがんばる天道
・(ちみっこ)影山にすがられる(のっぽの)三島
・強引にザビーに変身する三島
天道と三島に尽きるらしい私のカブト(笑)。
三島の、眼鏡をはずしてワイルドに変身→変身解除でメガネをかけなおし指で上げる、とゆーベタベタなしぐさにやられました。コメントでオススメしてくださった方、ありがとうございます。みごとにクリティカルヒットでした。
ゆげっちって「ライダー役」はやったことないのに、イレギュラーで2回もライダーに変身してるんだよね……なんか感慨深い(笑)。
私は北ゴロでもゴロ北でもないのでべつに三島が受けだとか攻めだとかはどうでもいいんですが(こういうことをわざわざ断らなきゃならない市場なんだよなあ)、三島の容赦ない攻め攻めしさは大好きです。
あの冷淡さでぜひ田所さんあたりを攻めていただきたい。加賀美父にはかしずきつつ従順に攻めていただきたい。影山は……ちみっこだからあんまり受けにしたくない(笑)。
そういえば、実は警視総監だった加賀美父、息子の前ではせいいっぱい「良い父親」になろうとしてるのがかわいい。加賀美父子って、ブレイドの広瀬父娘みたいです。子どもが好きすぎてうまくやってけない、社会的には優秀だけど親としては不器用なとこが。
しかし三島以外の人間を連れてるの見たことないんですが、警視総監ってもうちょっと忙しいんじゃないんですか。忙しい合間を縫って三島にヘンな蘊蓄聞かせてるんですか。よくわからない人だ。
それにしても天道の服装、どんどんステキになっていきますね! がばっと胸元開いてるのも景気いいし、ノースリーブとかもう最高!!(目を輝かせつつ)
「元気ハツラツ!」CMもさわやかでたいへんよいです。これからの季節、もっと露出が上がるのかしら。ああ楽しみ。
毎度天道のコスプレを楽しみにしているという点では、東Aの女子社員にも負けないんじゃないかと勝手に思ってます(以前公式にて暴露された女子社員たちの嗜好は、ものすごくこっち側の匂いがしましたよ……)。次はコックさん?
本編は消してるけど、ラストのコントだけはいつも残してます(笑)。
だってM嶋くんがかわゆくて。素で笑ったりするともうダメ。
なんでこんなに天道好きなのかしら私。あんな細っこいヤングなのに。たまに見せる笑顔だけでキュンとする。これって恋ですか(黙れ)
まあ今回いちばんのサプライズは、劇場版響鬼DVDのプレゼント告知が、トドロキだったことなんですけどね! 他にメインキャストつかまらなかったのかなあ……
ストライク。
ニッケル:四畳半属性(狭い和室・焼けた畳・せんべい布団などに激しく反応)
アルカリ:作業着属性(作業着・白のランニング・首タオルなどに激しく反応)
あ、もちろんスジ筋の男前は大前提で。
そんな二人の狭いストライクゾーンを、同時に突いてくるようなキャラクターというのは、意外にないわけですが。
不動さん……ッ!!
ダメだもう今回はキュンキュンどころじゃない、ギュンギュンきた。
いきなり惜しげもなく晒されたあの二の腕!
よく見りゃまさに「オッサン」なシャツと首タオル!(つーか手ぬぐい)
その姿で剣二といっしょにちゃぶ台を動かし、おもむろに布団を敷く……
それだけなのにすごいハァハァした。
もういい。ヘンタイコンビでいい。だって人生楽しいもん!!(かわいそうな子たち)
美脚の婦警さんたちありがとう!! お仲間と思ってよいでしょうか!? きっと隠しカメラくらいセットされてますよね基本ですよね!!
普段は黒スーツ着用してるモデル体型の刑事さんが、肉体労働者みたいなカッコして生活感あふれる和室で若い男といっしょに一夜を過ごすんですよ……そんなシチュエーションが日曜朝から公共の電波で流されてるんですよ……なんですかこれは夢ですか。それとも罠ですか。ニッカリ狙われてますか。
その他の見どころ。
ていうか、抜きどころ?(身もふたもない)
◎不動さんの肩にがっくりと顔をうずめる剣二
なにそれ……煽ってんの!? その身長差に萌えろっていう指示!? と思わずストレートにありがちな腐女子ツッコミをいれるくらいには動揺しました。ごちそうさまです。
不動さんもフツーに受け入れてますねって今さらですか。婦警コンビに迫られてるときもだけど、あの二人、いつもやたら距離が近いのが気になる……
プロフィール見たとき、不動さんって182センチもあったっけ?と思ったんだけど、疑ってごめん不動さん。けっこうな身長差でしたね。真司くんと蓮ちゃんくらいありますよね。再確認。というより初認識。
◎うなされる剣二を起こそうと揺する不動さん
ほとんどかぶさってるもんだから、真上からのアングルがなんかやらしいんですけど!! しかも上から見ても横から見ても二の腕がやたらと強調されるようなカメラワークですか。
それにしても、剣二の悪夢ってしょぼいな……鋼一くんとの対比にしてもあんまりだ。うなされるのが不動さんだったらよかったのに。まさにエロス……!!
それなのに、あのセクシィ不動さんを前にして、のび太並みの勢いで眠りにつく剣二が許せません(笑)。なんだよおまえー! 襲えよバーカ!!(思わず幼児化)
どうにも収まらないので、あのあと不動さんは悪夢から覚めた剣二に押し倒されて、さんざん泣かされたにちがいないと勝手に断定。曇り空なのにサングラスをかけていたのはそのせいなんだよ!! 泣きすぎてもしくは寝不足で、目が真っ赤になっちゃったんだよ!!(自分たちがかわいそうなのはわかってるのでなにも言わないでください)
◎悪夢にうなされる鋼一くん
なんかマジにアレな夢でも見てるのかと思うくらいでした。胸だか腹だかを押さえてるのが、アングルのせいで股間まさぐってるように見え(おまえだけだバカ) ザンリュウジンに起こされるときもやばかった。身体反ってる! 跳ねてる!! イきそうな顔してる!(もうやめとけ)
そしてオノサカ……あいつの声がヤバいんだよ首領パッチのくせして(言いがかり)。
あいつ、鋼一が寝てるあいだにぼそぼそエロ声でエロいことしゃべって、そういう夢見せてんじゃないかな。鋼一くんにいろいろエロいことさせてんじゃないかな。「ほら、もうこんなに濡れてるぜ、どうする鋼一?」とかあの声で(以下略)
寝起きの悪い鋼一くんもなかなかでしたが、まあオノサカがぺらぺらしゃべるせいで普通のシーンもエロく見えるっていうかさ……
「悪夢に取り憑かれた鋼一、すっげぇエロくてセクシィだった強くてかっこよかったぜ☆」とか言いはじめたときには本気で攻めだと思いました。
ザンリュウジン×鋼一はほとんどオフィシャルだと思います。剣二と不動さんはリバでも、これだけは譲れねえ。
◎絡み合うゲキリュウケンとゴウリュウガン
キミら……いつのまに?(笑)
背中合わせで変身するヒーローが燃えポイントだというのはわかりますが、なにしろこの二人なので「くっつきすぎじゃない!?」とあいかわらず至極まっとうな腐女子ツッコミしかできません。おかげで二匹の竜も組んずほぐれつさ(※そこまでじゃない)。
布団で激しく求め合う二人を見てるうちに、ちゃぶ台の上の二匹もなんか気分が高ぶってきて……!みたいな展開なのかしら。うん、それでいいと思う。あけぼの町は今日も平和です。
あー美味しかった。充実の30分をありがとう。
さて、物語は掃除のおじちゃんこと昼行灯の天地司令を、シリアスキャラにしてしまうくらい盛り上がってきておりますが……
剣二と不動さんのゼロ距離な関係や、ザンリュウジン→鋼一くんの言葉責めがどこまでイっちゃうかのほうが正直気になるんだよね……
とりあえず今回ぶんを保存するかどうかで迷い中です。
前回の、息も絶え絶えな「リュウケンドー……早く……!」もなかなかエロかったけど!(笑) 「リュウケンドー」を「剣二」に置き換えるだけで、ものすごくセクシィな不動さんを想像してごはんが進みます(もう帰れヘンタイ)。
クロックアップ。
桜舞い散るクロックアップはキレイでした。
でも雨のクロックアップでも思ったんだけどさ、実際は当たったらすごい痛いよね。
さて……
毎年のことながら、御大による2話はなかったことにしたい。
風間とゴンはどっちもいい役者さんだと思うので、もうちょっとちゃんとした話で見たいです。でも「ちょっとおもしろい」って笑う加賀美パパはちょっとおもしろかった。
というわけで、Y山さんのホンと矢車さんが復活です。
もうイノウエじゃなきゃなんでもいいとか思えてきてる自分は相当去年のダメージが大きかったんだなと思いました。根に持ちたくはないけど、あと数年は言ってそうだ。そんな自分がものすごくイヤだ。
それはともかく。
わーい、矢車さんだあ♪ ゲストじゃなかったんだね、よかった……
って影山!! 黒ッ!! 真っ黒だよ!!
でもなんかあんまり違和感がないのはなぜ……(笑)
あの子ってさ……555でも、海堂になついたと思わせて、気に入らないと結局殺しにかかるような凶悪なロップイヤー演ってたよね……そのせいなんだろうけどさ。
矢車さんになついてる後輩モードと、裏切りモードがギャップ激しすぎて戦慄。
おそろしい子……!!
つーかザビーゼクターはどういう基準で資格者を選んでるわけ……?
矢車さんがかわいそうでかわいそうでなりませんが、なんとなくそういう運命のような気もしてました(笑)。
俺についてこいと言いながらいつのまにか姫だっこされてるようなイメージがあります。あ、一条刑事みたいな? かわいいぜ矢車さん。いっしょにハーモニーを奏でてくれる運命の相手が見つかるといいね。
ところでシャドウの皆さんってもしかして、J*Eの方々ですか?
なんとなく見たことあるような……気のせい?
ううむ、おもしろいんだが今ひとつ決め手に欠けるというか……
天道さまはお美しいし、加賀美は天道ラブだし、矢車さんはおもしろいし、影山は腹黒ラブリーだし、田所さんは渋いし、三島はなんかありそうだし、加賀美パパはいかがわしいし、なにが不満か!?と問われれば反論できないんですけど……
コレだ!っていうカップリングがないところ?
けっこう矢車さん好きだから、影山×矢車はかわいそうすぎる。でも田所さんはだれとも絡んでくれない(涙)。風間はホモに走る甲斐性はなさそうだ。三島×加賀美父は、なんとなく夏過ぎまであのままだと思う。でも今年の劇場版は8月ってことだから、展開も早いかもな(笑)。
夏すぎても天道×加賀美しかなさそうだったら、いつもの平成ライダーと同じく、まったり見守りますよ。
願わくば。
M嶋くんの神々しすぎて手が出せないオーラを上まわるような、攻め攻めしい天道とリバってくれるような、ナイスガイの登場を……!!(やっぱり天道好きなのか)
もっと、男、前へ。
ぎゃ……男前すぎます不動さん。
なんてムダのない実用的バディ……!!
ttp://national.jp/otokomae/
リューケンって、もしかしてすごい練られた構成なのかもしれないと最近思う。
1クール目は、アニメっぽいアップテンポな展開と緻密な設定で、視聴者のハートをわしづかみ。意外に演技ができるメンバーなのも好感度大。
つまらなくなりがちな総集編では、不動さんのセクシィなバディを披露しつつ剣二と仲良くさせてみたりして、一部乙女ファンもゲット。
2クール目に入ったとたん、すかさず新戦士を投入。これまたオイシイキャラで、玩具的にも物語的にも乙女市場的にも盛り上がりを狙います。
すご……新規参入とは思えない!
成績は最下位だけど業績はトップという某プロやきうチームみたいだよ……!!
(微妙な比喩です)
そんなリューケン13話、うちではボーケンといっしょに保存版と相成りました。
だって不動さんの肉体をあそこまで舐めまわすように堪能できるとは思いもよらず……
いやあ、みごとなスジ筋でございました。しかも、なんか剣二のシャツのめくり方が妙に及び腰で、小心なスケベ男みたいでムダにやらしいんだよこんちくしょう!!(逆ギレ)
胸筋はほとんどなかったですが(乳首はアップになりましたが)、その代わりになんですかあの肩!腕!腹!背中!! ちょっとエロいにもほどがあります不動さん(また逆ギレ)
なんでいつもはあんなかっちりスーツ着てるのさ……もったいない!!
片手を拘束されていた剣二が、いかに不動さんを脱がせて傷の手当てをして包帯を巻いたか想像するだけで、身も心もカッとなります(真墨ちゃん風告白)。
剣二ってきっと不器用な上に童貞だからさ、不動さんがぜんぶご指導してあげなきゃいけないんだよ(不動さんはゴウリュウガンとメガネくんが開発済)。そこを器用にすくい上げる、洋行帰りの三人目……! 不動さんをめぐってみんなで組んずほぐれつするといい。
剣二×不動、メガネ×不動、三人目×不動、ゴウリュウガン×不動……と相手にも事欠かない不動さん。あー、どっかに不動受け転がってないかなあ!!(本気)
天の道。
なんだかんだで天道(というかM嶋くん)にメロメロなコクヨウです。
いやあ~だってべっぴんさんなんだもの~。
21歳なのにあの落ちつき。憧れの俳優にブラピとガエルを挙げちゃうバランス感覚がすごいね。天道総司として泥にまみれる姿も見てみたいです(ごく普通のファン発言)。
あのマフラーも、なんだかファッション誌のモデルさんみたいだね? まちがっても仮面ライダーへのオマージュなんかじゃないよね? オシャレだもの。
でも料理のときとかアクションのときとか、危険だから外したほうがいいといつも思うのですけど。
そんなわけで数話ためてたのを一気に消化。
で、矢車さんは結局ゲストだったのですか?
おもしろい人だったのに。
スーツ姿で麻婆豆腐作りながら、「俺は俺自身に負けたんだ」とか苦々しげに告白してるシーンがミスマッチでよかった。しかも若い男の子相手に。ああいうのなんか好き。つか、ごはん作ってる男って好き(知るか)。でもなんで天道の家で作らなかったんだろう。台所は俺の城だ!とか天道に拒まれたのかな。
シャドウはこれから影山が引っぱって……いや、ザビーがいなくなったから解散なのか。
天道の美貌はともかく、最近加賀美がかわいく見えてきて困ります。
男の子は恋をするとキレイになるの……もとい、撮られることに慣れるのが意外に早かったっていう感じでしょうかねえ。がんばれ加賀美!
ところで今年は御大投入が早くないですか。
去年の傷も癒えていないというのに……たまには御大抜きの平成ライダーを見てみたいものです。いやマジで。
出てくるにしてもさ、もう夏の読み切り号だけでいいよ。
夏のマカモーならぬ夏のイノウエで(たちが悪いのでこっちも鍛えなおさないと)。
とどんなに文句を言ったところで、また女好きキャラを携え御大登場です。
まあ予想はしてたんだけど、やっぱり天道がイタイ子になったね……天道は絶妙な加減でイイカンジのキャラを作ってたのに、加賀美とも絶妙な距離を取って関係を築いてきたのに(まあストーキングはしてたけど)、演出も相まって一気にホモくさくなりました。さすが御大。と、タザキ監督。オフィシャルは加賀天か。
そして……御大が「合コン」という言葉を覚えたぞ! でもきっと頭の中にあるイメージは、おっさんの接待みたいな感じなんでしょう。やれやれ。でもドレイクの子もかわいいのでがんばります。どうせ御大はゲストライターさ。ドレイクもゲストライダーさ。
さて……我らが期待の加賀美父とその側近ですが……
わくわく動物ラ(略)の次は、よい子の聖書ですか。暗闇の雑学劇場がいつまでつづくのか、けっこう楽しみです。
酔っぱらいのうんちくみたいなのを、加賀美父はしらふで語るんだな。三島はそれをおとなしく聞きながら、一生懸命仕事の話につなげようとしてるんだな。
父の「~なんだねえ」という語尾が妙にツボ(笑)。
でも日曜はボーケンとリューケンで容量いっぱいなんで。
また何話かためちゃいそうな予感……気をつけます。
今年の進路。
ほんとうに週末を布団の中で過ごしてしまったコクヨウです。
でもムリしてでもリアルタイムで特撮見てたら、けっこう早く快復してたかもしれない。そんな現金なオタク体質。
毎年、わりと切り替えは早いほうだと自覚しているコクヨウですが。
昼ドラとかホストとか世の中の流れについていけてなくてすいません。
ヒビキはもう自分補完を極めるっつー方向でいいかなと。ザンキさんの写真集でさえ買うのを迷ってるくらいですから。ファンなら問答無用でカートにつっこめ!と言われそうですけど。まあネタ本だから、ネタとして買うのが礼儀ってもんでしょうな。ああどうしよう。
ファンならこれくらい当然よ!という基準が自分の中にまったくないので、世の中との齟齬にいつも悩みます。家にいる時間にテレビ見てるだけじゃダメか。
まあ要するに、私のヒーロー用メモリは、チーフと蒼太くんと不動さんでいっぱいいっぱいですよ、と。ボーケンとリューケンで九割方使ってるので、残りは後まわしになりそうです。残りったって今んとこカブトしかないですけど(笑)。
ナマに関しては、特撮フォルダから映画・役者フォルダに移動させた人のみ追っかけることにします。ヒビキは3人くらいかな(笑)。「コワイかお」はちょっと見たいかも~。
そんなこんなで。
ここ二話くらいで、チーフがムダにかわいらしく文化系なところなんか見せてくれたりするもんだからトキメキマックスハートでぶっちぎり。蒼太くんも、過去の闇を小出しに見せてくれるもんだからもうたまらんです。
あと不動さんの肉体美はなんですか、「2006年・手籠めにしたいヒーローランキングNo.1」狙ってますか。噂の三人目もまだ見てないし!
先週、某ラジオに振りまわされて特撮話ができなかったぶん、今週はがんばります!
待っててチーフ! 不動さん!! ヤイバさま!!(ええ!?)
不動さん…!
時間的に、ヒーロータイムといっしょに録ってしまうリュウケンドー。
おもしろいけどちょっと健全すぎるし、これからは録画しないでリアルタイムで見ちゃえばいいんじゃん?と思ったのだが……
予告であんな畳みかけるように不動さんの上半身ヌード見せられたら、来週だけでも録るしかないじゃないか!
予告のヌードシーンがすべてだったらどうしようと思いつつ、ライダーじゃあるまいしリュウケンドーにそんなあざといスキルはない!とムダに信じてみる。
えらいそそる包帯の巻き方してましたが(笑)、アレをあの廃工場っぽいとこで剣二が巻いたのかと思うと、さらにそそります。手際が悪くて「うあっ」とか喘がせてみたりな。巻き方が緩くてへんなとこで絡まっちゃったりしてな。動けない不動さんにちょっとムラムラしちゃったりしてな。
「オッサン、オレ……ッ!!」
「やめろ剣二……オッサンって言うな!」
そんなベタな風景がこの上もなく似合うリュウケンドー。
つーか不動さん、イイ身体してんなあ……
使い魔になって生身の不動さんを撫でまわしたい。あのスーツを乱してやりたい。うっかり触手なんか出てきてもいい。そんなベタな風景が(以下略)
健全と言いながらも、ナチュラルに剣二×不動(カップリング名は剣銃?)を妄想させてくれる最近の展開。さすが広井王子
不動さんが剣二にちょっとずつ心を開いてきてる感じがたいへんよいです。
変身できないとき、「不動さんをオッサンと呼ばない!」と願掛けみたいに言っていた剣二くん。来週からちゃんと不動さんと呼んでくれるのかしら。でも剣二だからな……
でもゴウリュウガン×不動さんも捨てがたい……
「おれはゴウリュウガンを愛してるからな」「私もです」「照れるじゃないか」とかいう一連の会話にえらいときめきました。魔法の力でゴウリュウガンが不動さんにアレコレしちゃうといいよ!
あー、魔法エンジニアの彼が、あのお手ごろサイズの杖で不動さんを奥まで研究しちゃうのもありかも(不動受けならなんでもいいのか)。
三次元ジャンルって、人のを読みたいと思っても探しようがないから不便だね……
ライトノベル風味ヒーロー。
ライトノベルってありますよね。
まあ定義はいろいろあるでしょうが、早い話が萌えキャラと萌え展開と萌えイラストが詰め込まれた、引きこもりやらオタクやらにウケる「軽い」「読み物」のことです。
(あえて悪意を込めてます、お好きな方はすみません)
カブトの特徴。
万能美形オレさま主人公。
しかも妹ラブ。
その妹もお兄ちゃん大好きッ子。
スケッチブックを抱えた引きこもり少女。
しかも夢見がち電波系。
しかも一人称はボク。
えーと、これはアレですか。挑戦ですか。むしろ試練ですか。
さあ、この一年間ついてこられるかな? そう言われているような気がしました。
でも、全体的には意外にしっかりしてますね。
初回で感じたキャストの不安も、二話以降でほとんどなくなったし。
まず脚本が安心できる(笑)。これ御大にやらせてたら、エキセントリックだけど目も当てられない天道や加賀美ができあがってたと思う。
あ、ブレイドで暴れまくった脚本家は、今年はボウケンで暴れるっぽいですけどね。それはそれでOK。
予告はあいかわらずあざといね。引きのラストシーンを持ってきたり。友情出演の人をわざわざ出したり。IT社長はまた出るんだろうか(笑)。黒岩知事だってゲストだったし。
えー、わたくし的カブト見どころ。
◎天道さまの麗しいお姿とセクシィなお声(拝みたくなる)
◎ブサ加賀美のヘタレっぷり(涙なしには……!)
◎田所チーフの苦悩(眉間の皺がトキメキポイント)
◎加賀美父の好きアニマル(だんだんマニアックな動物になっていったりして)
◎矢車とかわいい部下(とくにウサフェノク)
◎加賀美父とメガネの側近……!!(放映前からの期待)
カップリングは三島×田所、三島×加賀美父、矢車×田所、ウサフェノク×矢車、あたりに期待。
天道さまは美人だし美声だけど、濡れ場というか喘ぎ声が想像できないので保留です(笑)。展開しだいでは天道×矢車なんてのもいいかもしれない。ビジュアルだけなら天道×田所なんかサイコーなんだけどな(あんたはサイテーだよ)。
どうでもいいけど、男の料理シーンが延々と流れるっていいね。いろいろヨダレが出てきて困ります(笑)。ごはんを介在する関係ってなんかエロい。あと天道さまの召し上がり方は、ライダーにしてはめずらしく(笑)きれい。きっとオトコの食べ方もそつなく(以下削除)
わりとあっさり天道節に慣れたので、このままいけば昨今流行りのライトノベルも読めるかもしれないと思いました。
よーし、がんばるぞー!!(なにを)
まずは西尾維新とやらを借りてきてみたけど未だ放置プレイ(笑)。
ヒーロー三昧。
よーやく、お気に入り特撮サイトを回れるようになりました。
今までネタバレを避けてひかえてたんだもの(笑)。
赤黒とか天加賀とか今年もさっそく活気づいてますね!!
で。
特撮乱立の今年、6本中4本も見てる!
うわあ、特撮マニアみたい!(今さらどのツラ下げて)
リュウケンドー:オッサンに注目!
フツーにおもしろいけど健全すぎてちょっともの足りない感もある
ボウケン:チーフに注目!
今年いちばんのオカズ期待株・いちおう赤青推奨
カブト:ゼクトに注目!
思ってたよりつらくないので今後のカップリング展開に期待
ガロ:ゼロに注目!
隔週で見てるとヒロインよりも鋼牙と零のほうが発展してる気が……
純粋にストーリーがいちばんおもしろいのはリュウケンドー。設定もギャグも隙がない。ドラマよりはアニメ寄りですね。タ*ラ×TVあ*ちなのに、ギャラフォとは大違いだよ……でも録画時間的に挫折しそうな気配も(笑)。
アクションはガロだけど、さすがに見慣れてきた。画面黒すぎてよく見えないし!(笑) そこいくとカブトはさすがだなって思う。クロックアップはツッコミどころも多いけどやっぱりかっこいい。中身が違うからなあ……(笑)
しかしボウケンのトキメキには敵わない……なんなんだチーフ。戦隊は序盤でカップリング予想立てても外れる確率のほうが高いんだから意味ないのに。夏過ぎまで待つのが礼儀ってもんなのに……!(イヤなファンですな)
それにしても、普通に見られる俳優が多くなりました。こっちが慣れてきたっていうのもかなりあるんだろうけど(笑)。リュウケンドーやカブトなんか、相当かまえて見てたから、拍子抜けしたくらい。
そりゃ、長期スパンで劇的に成長していく公開養成も、ビッグになったあとだと感慨深いけどさ……(タイムレッド、G3、ガオシルバー、ハリケンレッドetc)
今年の掘り出し物は、天道のM嶋さんかしら。あんなに早くあの特殊なキャラを乗りこなすとは思わなかった。明石チーフのT橋さんは、標準語をしゃべれるようになってからが楽しみです(笑)。
今年は特撮当たり年っぽい。忙しくなるなあ……(笑)
新ライダ。
ヒビキ最終回も見てないうちから、
「カブトは見る! ゼッタイに見る! んで側近×リーダーやる!!」
とあれだけ暑苦しくかなりの人数に宣言していたのに……
まだ見てません。
メインのヤング4人の噂を聞くだけですでに尻込み中。
や、あたしはブレイドもゲスト目当て(と惰性)で乗りきったのよ!!
いけるいける、今回は最初からカップリングも決まってるしね!!
と自分を奮起しつつ、この週末にでも3話まとめて見るつもりです。
猛士メルマガを購読解除し忘れて、ゼクトからもメルマガ来ちゃったんですが、この先H田H太郎氏からメッセージが届くかもなどと思ったらうかつに解除できません……くう、不覚。番組が終わったらさっさと解除の基本をおろそかにするからこういうことに……
そういえば先日、タイムの話をしたあとに、K原さんを見ましたよ。
がろーで。
途中から見たので「え!?」っていう感じでしたけど。メガネの引きこもりっぽい不審人物をみごとに演じておられました。知ってたら最初から見たのに。でも話の展開から見て前半はエグかったと思うのでまあいいや。
あとウルトラにR平さんが出てたとか聞きましたが、ちゃんと演技できてたんでしょうか。ドキドキ。つーか悪役?(笑)
やっぱり特撮経験者って、そっちの仕事も多くなるんですね。K原さんなんか、私が知るだけで4本出てるわ……(ヒーロー側×2、悪役側×2) あとは8誠くんね。あー、今度のひろびは8誠×ザンちゃんってホントですか。
数ヶ月前の自分がひろびと同じ発想をしていたと思うとすごいやりきれない。
ちっ、ちが、私のナマ本命はm(危険思想につき強制削除)
だからナマはダメなんだって……!
あっ、話は変わりますが。
今年のS力会は目が離せないみたいですね!
「6つの弾丸」(要英訳)も見たいと思いつつ一本も見てないし……きっかけはなんでもいいから、何回かはトリウッド行きたいです。
なんかときどき見たくなるんだよねえ、あのノリ……(笑)
直人五周忌。
正確には昨日なんだけどね(笑)。
つまり私の同人サイト管理人歴も、五年というわけだ。
放映時は直人と同い年だったのにさー(笑)。
カウントされてるのを見ると実感としてわきますな。
ふとした偶然から、五年前にうちの常連さんだった方のサイトを見つけまして。
あのころのお友だちは、自分含めてもう軒並みサイトを畳んでるかジャンル替えしてるかでリンクも切れてて、ブックマークは何度かのパソ子クラッシュで完璧にイったから、もうたどれない状態だったんですよね。ほんとうに偶然でした。
そして驚きました。
サイト名もアドレスも変わっていない。更新速度も変わっていない。ネタ切れなんて無縁の長編ばかり。
そして、ずっと直人一筋。
これがどんなにすごいことか、特撮同人の皆さんならわかりますよね?
断続的に襲い来る、ジャンル晒しの嵐。
毎年入れ替えられる商品、友人知人の宗旨替え、それに揺らぎ流される自分。
最初は勢いで更新しまくっても、すぐに息切れして停滞、ときには閉鎖。
戦隊やライダーに続編はありません。一年きり、グッズも書籍もその年限定の売り切り商品なんです。そりゃあビデオやDVDはあるけど、一年が過ぎればサイトも同人誌も仲間も減っていくし、作品自体が後続シリーズに埋もれてどんどん色あせていってしまう、それが最初から決まっているジャンルなんですよ。
そんなジャンルで、五年間もただひたすら直人だけを愛しつづけるストイックな姿勢に、モニターの前で暫し感じ入ってしまいました。
私は、自分で直人と竜也の過去を捏造して、それで直人の死を受け入れられたからもう終わり、と線を引いちゃったところもあるんですけど。納得できないから補完しつづけて五年も、ってできないだろうなあと思います。
TNさんの直人はこの五年で充分に幸せにしてもらったと思うけど、TNさんにしてみればまだ足りないのかも。切ないですね。
でも定量制の愛しか注げない自分にも、ちょっと切なくなってみたり(笑)。
あー、タイムレンジャー見たくなってきた(笑)。
でもあの当時ってクウガといっしょに録っててさ、しかも三倍速をさらにダビングしてるから今ごろ劣化なんてレベルじゃないと思うんだよね……
この前ブレイド借りたときにビデオ屋でDVD見かけたな。ラスト2巻だけ見たい。
なにが見たいってギエンだよギエン!!
黒衣の天使が黄金の堕天使に変わるエピソードを!!(直人は?)
……浮気性なのもダメなんだと思います、私の場合。
特撮談義。
「名前は零だけど……ゼロだけど。オレはここにいるから」
牙狼見てて初めて心に残るセリフでした。そんなちゃんと見てないけどさ。初めて北崎くん……じゃないや、零に好感が持てました。ベタでもいい、たくましく育ってほしい(違)。
いやあだってアレ、ストーリーはホントどうでもいいんだもの(笑)。二人の男のあいだで揺れるヒロインなんて今どき少女マンガでもないだろうに。
でもA宮K太はわりと好きだからつい見てしまう危険な誘惑。ようやくやりたいことができるようになったっていう感じですね。固定ファンとか、深夜枠とか、特撮技術とか、条件がそろったのが牙狼なんだなと。
ゲストも毎度わりと豪華ですよね。しかし、よりによってI尾さんのメガネ姿に胸キュンしてしまって自己嫌悪。ち、ちが、私がときめいたのはメガネであって、決してフレームを押し上げるハイネックのI尾さんじゃ……(悪あがき)
月イチくらいで見てます、牙狼。
あと、リュウケンドーはビデオ録って見てます(笑)。
で、スーパーヒーローターイム!ですが。
「画面に尻を向けて倒れ込むヒカル先生」をまた消してしまいました。
今度は残しておこうと思ったのに……
ヒカル先生だけやたら美尻強調シーンが多いような気がするのは、私たちの意識がそこに集中しているだけですか。
いや、たしかに今回も、トラベリオンが揺れているときからすでに
放り出される→変身解除→顔面から倒れ込み
を期待していましたけども!!
あんなにしっかり美尻をアップにしてくれるとは思わなかった。ヒカル尻フェチでもいるのか撮影現場。
夜はその美尻をスモーキーに揉まれているといいよ。
んで爪を立てて怒られるんだスモーキーは。
そしてレッツフレッツヒカルお仕置きタイム。
電話会社のCMを見るたび、「ひーかるーうみ、ひかるおおぞら、ひーかーるせんせい~♪」と変な替え歌を歌っているコクヨウさんです(末期)。
マジ、ヒビキなんかよりずっとおもしろいですね。むしろ反比例的に。
冥府神が出てきたあたりからすごく盛り上がってきて、毎度目が離せません。ティターンのエピソードとか悔しいぐらいに巧いです。ピンポイントな「萌え~」じゃなくて、物語全体がしっかり作られてるからおもしろいんですよね。
冥府神+ウルザードの、暗闇で展開される駆け引きや愛憎ドラマなんかもう、ホントたまんなかった。ブリ風に言うと、ウルザードがルキアでスノウジェルが夜一さんなんだよね。冥府神が死神で。一人ずつ退場していく冥府神が、ていうかマジが終わるのがもったいないくらいだよ。
見はじめたときにはまさかそんなことを思うなんて予想しなかったです。
ま、ある意味ヒビキの現状も予想だにしなかったけどさ……
で、ヒビキは明日最終回なわけだが……
ブレイドの最終回のほうがまだ盛り上がってた気がするな自分。とりあえず橘がどうやって戻ってくるのか気になったし(結局ヘタレらしく所長に助けられていたわけだが)。今年はホントに消化試合です。中途半端にクウガをリスペクトして今さらT寺氏に一言!みたいなオチでないことを願うばかり。次の虫キングのほうがよっぽど楽しみだよ。予告につだかんっぽい人が見えたし(笑)。
やっぱ2006年はリュウケンドーかな!!
ブレイド大会。
冬コミでばったり会ったお友だちからお連れさんを「睦月受けの○○ちゃん」と紹介され、相手のジャンルに合わせようと思って「広瀬パパ受けのコクヨウです」と名乗ったのは、さすがに無謀だったと後悔している愚か者です。
うん、需要も供給もないのはわかってるんだ……相手さえいないもの、広瀬受け……
さて「雪風」といっしょに借りてきたブレイド5巻。
そう、桐生さんが登場してあっという間に散華する(笑)3話を収めた巻です。
カマ語でフォー!なヤギ矢沢の初登場話も入っててお得!(?)
あれ……矢沢って時代先取り……?(笑)
ここからは、ネタバレと毎度おなじみ一部キャラへの暴言を含む感想となりますのでお気をつけください。
鬼の錬金術師。
次回はたぶんこんな感じ。
トドロキ「オレの両足、感覚ないんスよ」
ザンキ「!!」
トドロキ「すんません。リタイアッス」
トドロキ「現場に出ても足手まといになるだけッスから。置いてってください」
ザンキ「わかった。置いていく」
トドロキ「…………」
ザンキ「置いていくから、追いついてこい」
トドロキ「ザンキさん……」
ザンキ「俺は先に行く」
イブキ「傷口が開きます。ムリしないでください」
ザンキ「俺の烈斬を持ってきてくれ」
イブキ「まだとても復帰できる状態では……」
ザンキ「持ってこい」
イブキ「……わかりました」
そういえば、アニメハガレンのシリーズ構成はイノウエだっけ(笑)。
見たばっかりのときは、ホントにパロディなのかなって思うくらいどうでもよかった。
一晩明けたら、なんだか猛烈に腹が立ってきて、なんであんないいかげんな話でトドロキがあんな目に遭わなくちゃならないんだ!と一日不機嫌に(笑)。
で、今んとこ、あー完全にS倉&I上お得意路線だよな、死んで当然の世界だよな、というあきらめ気分で来週を待つことに落ちつきました。
いろいろどうなのよ、私。
もうなにを言っても、「つきあってた男があまりにも最低野郎に成り下がったから愛想尽かして別れたのにまだこんなに愛しちゃってる私ってバカみたい」的愚痴にしかならないんで、これ以上はやめときますが。
よそのサイトのラブラブ小説とかイラストとかカップリング不問で漁って癒しを求めてる自分がいるよ……同人のほうがよっぽどキャラが近くて落ちつくってどうなのよ、響鬼。
つーかあらためて回るとサバキ&石割お取り扱いサイトって意外に多いね!(笑)
師走。
12月です!
先生も走っちゃう12月です!! よーし、走ってる先生を探してみよう!!
<ヒカル先生の場合>
「あはは、こっちだよスモ~キ~♪」
「待つにゃ~、ダンナ~♪」
「うふふ、つかまえてごら~ん♪」
in砂浜。
人間界の危機でも余裕の走りですね。ルナジェルとサンジェルの砂浜追っかけっこ、見たかったです(ナマネタ)。
<ザンキさんの場合>
「トドロキー! トドロキー!! トドロキーっ!!」
倒れた戸田山全裸体に駆け寄るザンキさん。
もー師走どころじゃなく最終回へのクライマックスロードを爆走中のようなので、そっとしといてあげましょう。
<イブキの場合>
「あきら、待ってくれあきら!!」
「イブキさん、恥ずかしいので走って追いかけてこないでください」
「ぼくのなにが気に入らなかったんだ!? 最近サバキさん並みにヤラレ役だったこと!? トドロキさんのシャツをかっこいいって言ったこと!? それとも、カスミさんの写真集を買ったこと!?」
「べつに、観賞用と保存用の二冊買ったくらいで怒りませんよ」
「じゃあなんで怒ってるのー!?」
「怒ってなんかいませんってば!!」
この前、真夜中のランキング番組のアイドル写真集部門で、カスミさんの人が一位になっててすごいびっくりした。
ああもう!
なんか忙しそうな先生いないなー。つーか年中走ってる人ばっかりだなー。
というわけで、先生でもなんでもありませんが一介の労働者である私もそれなりに忙しくしてます。でもこの雑記くらいはマメに書いていきたいです。あくまで希望ですが。
あ、いただいたコメントは楽しく読ませていただいてます。ありがとうございます。
心配されてる…?
最近ヒカル先生で騒いでるので、いつもとちがうレスポンスをいただくわけですが。
ある意味、風邪ひいたときより心配されてるかもしれない……(笑)
えっと、べつにヒビキ本編がおかしくなったから私もついに壊れたとか、師弟萌えが不足してるとか、そういうわけでは……ときっぱり否定できないのがツライね。
自分でもなぜヒカル先生受けなのかわからず悩んで(?)いたところでしたので、「アンタだいじょうぶ?」的コメントが心に響きました。お気遣いありがとうございます。私はだいじょうぶです。たぶん……
いいじゃん、たまには美青年受けだって!!(逆ギレするな)
肉ばっかり食べてると、たまには甘いお菓子とか食べたくなるんですよ!(どっちにしろカロリー高め)
しかし客層的にヒカル先生受けなんて賛同者はいないだろうと思っていたら……(笑)
いえ、自分ではやりませんけどね今んとこ。サイト巡りもしてませんけどね、足がかりがないから。
イチオシはやっぱりスモーキー×ヒカル先生です。
ヒカル先生祭り。
こんにちは、あふれる妄想は魔法に変わる!が合い言葉のコクヨウです! 新しい妄想を思いつくと、新しい魔法が携帯電話に転送されてくる……といいなあ……
ヒカル先生の、「深雪さん」という言い方になぜかキュンとしました。この人が「さん」で呼ぶ人が他にいないからだろうか。ブレイジェルが人間体のときは「勇さん」と呼びかけるといいと思う。な、なんだかそこはかとなく昼メロのかほり……!!(バカ)
でも、先週の「ヒカル先生とおでこくっつけ祭り」にびっくりするくらいときめかなくて、かなりがっかり。男相手ならとりあえずドキドキするかなあと思って期待してたんだけど、あの末っ子と次男はぜんぜんダメだった……でもアニキなら! アニキなら可能性はある!とわくわくしながら待ってましたが、アニキとのおでこタッチはなく……なんでだ!? 身長のせいか、それともアニキの暑苦しさのせいか!?
小津兄弟にまで可能性を賭けてしまうほどに飢えている私……
最終回までに、アニキとのおでこタッチが実現してそれにときめいたら、緑×金を書く。それが私のゲームのルール。闇の戒律は絶対……(大バカ)
そんなやおい同人屋をあざ笑うような、うららちん×ヒカル先生の予感にハラハラしてしまいましたが。そういえばヒカル先生は人間じゃないので、手を握ろうが思いきり近づこうがラブコメにはなりませんでした。ほっ。
きっとうららちんにキスしてもらったことも忘れてる。むしろ「あのときはありがとう。それがどうかしたのかい?」っていうノリだと思う。あ、天空界ではそんなのあいさつ程度なのかな。ブレイジェルも深雪さんにあいさつのつもりでちゅーしてビンタとかされてるといいと思うって小津夫婦のラブコメ妄想してどうする。
まあ正直、末っ子を殴り倒してお茶碗割ってうららちんを泣かせたのに結局謝らなかったヒカル先生は、ブレイドの烏丸所長に匹敵する厚顔キャラだと思いました。ていうか意外に苛立ち方が若かったですね。余裕もなくなってどんどん受けっぽくなっていきます先生。そんなところにまたキュン♪(どんだけメロメロよ)
大期待の神々……名前と顔と声が一致する前にいなくなってしまいそうで怖いです。誰か人間界に潜入してヒカル先生をあれこれしてくれないかと期待してるんですが。「どんな手段を使っても天空聖者をオトせた者が勝ち」とかいうゲームで。
あーもー誰かヒカル先生をかわいがってあげてくださいよもったいないですよあんな総天然色美形。ゲストでいいから出てきてくれないかしら。ライジェル並みの因縁キャラ(※要男前系)が。そしたら最終奥義が出せそうなくらい妄想するのに!!
余談ですがヒカル先生の人。
な、なにあの子……あんなパンピーとアイドルの両A面みたいな子、今まであたしの範疇になかったんですけど!(笑) メロメロになりすぎてうっかりナマショーとか行かないように気をつけます……
しかし、駅伝でヒビキがつぶれたのにもう悲しくもなんともない自分が悲しいね……母校の名前があるのを確認するくらい悠長でした。何位だったんかなーうちの学校。
マージ・マジ・マジエロ。
マジのすごいとこは、あれだけ直球で子供番組なのに、着ぐるみを着ぐるみと呼ぶのも憚られるほど洗練されたデザインのクリーチャーであることと、どんなに言いにくくても本物のモンスターや神々の名前をきちんと使うところです。
今度出てきた雛壇のインフェルシアの神々、すごいかっこいいなあ。サイクロプスとか。ティターンとか。
でも「スレイプニル」をタブブラウザの名前だと思いこんでいてびっくりしたバカなオトナが私だけじゃないことを祈ります(笑)。
で、出たと思ったらあっさり退場した、いそべん。
なんというか、あまりにもそのままでなんの加工もなく、いそべん本人だったので、途方に暮れてしまいました。引っぱって引っぱって明らかになったお父さんの正体にしちゃあ地味すぎないかと……いや、第1話からわかっていたはずなんだけど、実際見るとずいぶん印象が……(笑)
小津パパでもブレイジェルでもなく、いそべんにしか見えなくて、ブレイジェル総受けもちょっと……あれでサンジェル×ブレイジェルはさすがにちょっとムリがある。ブレイジェルはやっぱりママ一筋で、みんな遠巻きに熱い視線を送ってただけなんだと思います。
もうそれでいい。小津ファミリーは不可侵領域でいい。
で、最近ニッカリのあいだで人気急上昇のヒカル先生。
ライジェルとの鎖プレイはカメラアングルがステキすぎてどうにかなりそうでした。
うつぶせに倒れてはっと振り向くポーズとか、今から犯されそうな素人娘って感じでドキドキしましたよ。手は鎖につながれてるしな。アルカリがそのシーンだけ何度も巻きもどしてスロー再生してたときにはさすがにバカじゃないかとヒカル先生を描いてもらう約束をとりつけました。いえーい。
ハリケンのゴウライ兄弟じゃないけど、尻ラインがきれいに見える服ですよね、アレ。しかもあの「まいっちんぐヒカル先生危機一髪☆」シーン、ウォレットチェーンみたいな腰の金鎖が、尻にかかってなんだかやらしい……(隣でスロー再生見てた人) あの角度からアレを見てもなんとも思わなかったメィミィさまは、筋金入りのブレイジェルファンですね(えー?)。
ヒカル先生は若いしさわやかだしライトに腹黒いし、攻めだと思ってたんですが。
ちょっと陵辱してもいいかな、なんて思った秋の日。
言葉責めで若々しく攻めちゃうのも魅力的だけど、押さえつけられたり縛り上げられたりして「やめるんだ!」とか言いながら泣かされるというのも似合いそうではないですか。
でもパパはいなくなっちゃったし(そもそもパパはデフォルトで受けだし)、ライジェルはカマだから掘られるほうが好きだと思うし、小津兄弟は論外だし……
やっぱスモーキーか! でもスモーキーはダンナ命だからちょっとでも手荒なことはできないだろうなあ。お仕置きされるほうだもんなあ。ああ残念。
「ナイスな受けがいるのにそれに見合う攻めがいない」という、美味しそうなケーキを前にして見ているだけの感覚にも似たジレンマは、ブレイドの広瀬さん以来かもしれません。あれだけ若い(そして細い)人に、っていうのも自分的にはめずらしい感じ。あの金色のシャツをボタン飛ばして剥いて、苦痛と快感に耐えながら泣く顔が見たいです。
ああ、こんなオイシイ場面が入ったマジを消して、不満たらたらな響鬼を保存録画している自分がわからない。
毎週楽しんでるケロロを消して、煮え切らないGFを録りつづけているのと同じくらいわからない。つーかメガロニアに行ってから見てないよGF……
ヒカル先生。
最近ヒビキと同じくらいマジが楽しみになってきているのが悔しい昨今ですが。
あーもーダメ。
ヒカル先生ステキすぎ。
ベッドの上で自分の乳揉みながらハァハァ言ってるとこと、間一髪で助かったあとスモーキーに抱きかかえられるとこと、そのあと物陰から生徒たちの戦いを見てエキサイトするあまりスモーキーの手が自分の細腰をがっつりつかんでいるのに気づかないとこに、トキメキを禁じえませんでした。
小津兄弟には全く食指が動かないのに、天空聖者さんたちの人間(?)関係がどんどんおもしろくなってきて妄想が止まりません。
というわけで自分のために整理してみたよ。
まずは人物から。公式サイトを(ほとんど初めて)見てみたら、意外にわかってない事実が多かったです。
サンジェル:
マジシャイン、通称ヒカル先生。小津兄弟の前では余裕たっぷりのお茶目な先生なのに、たまに見せる危うさがたまらない。意味はちがうが劇場版限定のダンスはもはや伝説。
スモーキー:
手に負えないイタズラ猫だったが、ランプの呪いをかけられて、ついでに居合わせたサンジェルの僕となる。よくお仕置きされるわりには「ダンナ」大好き。意外にマッチョ。
ルナジェル:
ブレイジェルの仲間。というか、奥さんとラブラブの部長に片思いの部下って感じだった。ブレイジェルの愛の結晶である小津兄弟には、露骨にクールな態度で接する。
ブレイジェル:
小津兄弟の父にして、サンジェルの師。過去の大きな戦いで死亡。人間である小津ママとのバカップルぶりは人間界も天上界も震撼させたという。つーか婿入りなのかパパ。
ウルザード:
闇の魔導騎士。小津レッドにちょっかいを出していたが、サンジェルが出てきたらあっさり乗り換えた。実はブレイジェルなんじゃないかとベタな展開を期待している。
ライジェル:
現・魔導神官メーミィ。サンジェルとの戦いでミイラにされた。激しくカマキャラだが、ライジェルのころからそうだったのかは知らない。
以下、妄想。
1.ブレイジェルはみんなのアイドル。
サンジェル、ルナジェル、ライジェルとみんながブレイジェルを狙って、もとい慕っていたにちがいない。でも結婚したら奥さんにメロメロ。しかも人間かよ、みたいな。
最有望株はもちろんサンジェル×ブレイジェル。すました顔してブレイジェル相手には必死、とかだとすごいツボ。一回くらいヤらせてもらってるといい。
2.ライジェル→サンジェル。
そりゃもう、ミイラにしたりカエルにしたりするくらいですから、相当な愛憎があると見た。どっちかっていうとライジェル片思い。ヒカル先生にはさわやかにかわしてほしい。そのころからあのしゃべりだとすごいツボだぜ高戸。
3.サンジェル×スモーキー(リバ)。
二人(一人と一匹)はラブラブ。なんだかんだで甘えんぼなスモーキーと、そっけない態度をとりながらもスモーキーをベタベタにかわいがってるヒカル先生……あれ、どこかで……(笑) 戸田山とザンキさんをマンガっぽくした感じとか思ってませんってば。
お仕置きもプレイの一環として、基本的にはお互い甘え合ってたりすると微笑ましくていいと思います。しゃべる草はすべてを目撃してしまっているとさらにいいと思います。
ヒカル先生周辺だけで妄想が止まりません。
早くブレイジェル出てこないかなー♪
近所の遊園地ではマジvsヒビキショーなんてやってるらしいですが、ぜひともヒカル先生とイブキに共演していただきたい。きらきらのふわふわで少女マンガみたいな世界ができあがること間違いなしですよ。
コクヨウさんは実はイブキもけっこう好きなんです(笑)。