このところ、帰宅してもなにをする気力も体力も残っていないのは。
ムダな残業が多いからでも熱帯夜で眠れないからでもない。
認めたくないけど、たかが幼児向けヒーロー番組のせいなんだな……

ヒビキ&マジ、見てきました!!
いっしょに行った仲間3人で満場一致の感想。
劇場が明るくなったときいちばん心に残っていたのは、
ヒカル先生のダンス。
やだ、なんでこんなにときめいてるの私たち!?くらいの勢いでヒカル先生にメロメロでした。ヒビキ見に行ったはずなのに、3人ともヒカル先生に撃沈ですよ。
この5年の中でいちばんときめくダンスでした。
あんな一生懸命に照れくさそうに踊ってたゲストは今までいなかった! みんなフツーはノリノリですから!! クールキャラの一甲&一鍬兄弟も仲代先生も、喜々として完璧なダンスを披露してましたから!! ヒカル先生(というかI川さん)のそういう一般人っぽいところが大好きです。
同時上映の「仮面ライダー響鬼とゆかいな仲間たち」もサイコーでした。
感想はヒビキサイトのほうに出しておきますが。
とりあえず、
トウキさん、最高つーか最強じゃねえ? むしろ最凶?
すげえツボでした。笑いの。
あーもっかい見たい。
とデカの時も言いながら見に行けなかったんだけどね。
ヒビキはDVD買っちゃおうかなって気もするけど、マジはヒカル先生のためだけにもっかい見たい。
この秋、オススメの映画です! ぜひ、ご家族で!!(笑)

まとめて3週くらい見た。
原始人スタイルがコントのような異常さで似合うアニキはまあいいとして。
ヒカル先生のバカ殿コスに、劇場版イブキの香りを感じました。美形であればあるほど笑えるという不思議なコスチュームですね。
ところでヒカル先生は、うららちゃんもほうかちゃんもあんまり好きじゃないっぽい。うららちゃんなんか唇奪っといてだよ!? あの笑顔の裏で、ふん、この乳くさいジャリどもが、とか思ってたらどうしよう。
黒い先生も好きです(えっ)。
あんまりモンスターとか詳しくないんですけど、インキュバスってのはアレですか。えっちな夢を見せて精気を吸い取るとかいうやつですか。着ぐるみなのにすごい美形だった。サキュバスよりも。
「男も女もオレにかかればイチコロよ……」
とゆーセリフは、日曜朝にはちょっとふさわしくないと思うのだけどそのへんどうよ。これが翼の弟分の少年じゃなくて、そのお父さんとかだったらサイコーにおもしろかったのにな。ただのオッサンが、緑川声で「抱きしめたら離さない」とか囁かれるの。それこそ日曜朝から放映できません。
それよりなにより!
ついにキました期待のカップリング!!
いそべん×ヒカル先生!!(どちらかといえば逆希望)
因縁の対決とかなんとか言われてましたからね。やはりいそべんがヒカル先生の先生であるところの小津パパなのか(ああややこしい)。ヒカル先生がいそべんの正体を知ってショックを受けて使い物にならなくなる、とかいう話でまるまる30分使ってほしいです。
しかし、ウルザードの中身(天空聖者としての人間体)が本当にいそべんだったら……私のオヤジ受け同人屋としての力量が試されますね(笑)。ええい、受けて勃ってやるわ!! いそべん受け、カマン!!
ところで小津ママとパパの逸話で、うっかりいそべん顔のパパがママに鼻を「つんっ」とやって頭をなでなでしてるところを想像して噴きました。周囲が引くくらいのバカップルだったんだろうなあ小津夫婦。二人のそんなところは、確実にほうかちゃんに受け継がれてると思います。
次回はヒカル先生祭りです。濡らされたり汚されたり痛めつけられたり。ボロボロのヒカル先生が堪能できるわけですね。
ただでさえ来週はザンキ祭りの浴衣祭りで、気の休まるヒマがないというのに……もう7時半からテレビの前に正座してようかと思いますよ。

らいふとぶろすを購入。
……べつに痛い出費ではないけど、なんとなくムダな気もする。
だいたい番組表チェックするほどテレビ見ないし。
らいふは、リレーコラム(ザンちゃん担当)。
ぶろすは、ザンちゃんインタビュー。
やはりMツケンは私の好みストライク(ビジュアルも役者としての姿勢も)だと確信する一方、ザンちゃんの記事なのに存在感抜群のシンゴの異常な愛情に殺意すら覚えます。
キサマ、私をそんなにナマの道へ引きずり込みたいか……ッ!!
ナマといえば、ナマ大推奨イケメンヒーロー雑誌、ひろびじょん。
すっげー久々に買っちゃった!
青い瞳のMツケン目当てに買っちゃった!!
や、デカ特集だったし、クロ高(見てきた!)の記事もあったし、ライダー1stのはっせーくんもいたし、自分的に内容充実だったから買ったんだけど。
最後に買ったのが10号。コレが19号。
中身はあいかわらずっつーかなんつーか……
まあいいです。買ったからには隅から隅まで読んで、感想でも書きたいと思います。
なんかK原S司以来の胸キュン俳優かもしれんよM田K二……
コクヨウさんは、重低音ヴォイスで顔むくみ気味のツリ目が好きみたいですね。
でもいくら惚れても大好きでもペアルックしたいとかそういう欲求はないなあていうかペアルックって発想そのものが死語だろシンゴよ!! おまえもう27だろシンゴよ!!
シンゴめ……(そのウザさは立派な魅力だと思いますが)

忘れないうちに感想を書いておきます。
とりあえず、私はおもしろかったですよ。
音楽がかっこよくて好みだったんですけど、サントラとかは出してくれないんでしょうかね。フィギュアつきDVDとかいらないから、そういう廉価な商品を出してくれないかなあ。コ*ミだから期待薄かなあ。

俺の名はザンキ。とだやマスターだ。
(GFのオートボルト調あいさつ)
トドロキに手を焼くヒビキさんを見て、戸田山時代からアレにつきあっていたザンキさんは、とだやマスターだと確信した日曜の朝。
出ました。
マジの新戦士。
マジってこの6年の中でいちばんハマれないというか、なにか特別な魅力がないというか、去年のデカが好きすぎたせいもあると思うんですが、カップリング的にも兄弟はちょっと……という感じで。唯一有望なウルザード(通称いそべん)と小津パパも、うっかり同一人物だったりしたら意味ないじゃん、とか思いつつ、失速気味だったのに。
いましたよ6人目が。劇場版のニュースで気になってはいたのですけど。
マジシャインことサンジェル、通称ヒカル先生。
今年の6人目は、みんなの先生だ!!
しかもイブキ風味の総天然美形です。
玄田さんには「MA-HOH!」の代わりに「BI-KEI!」と叫んでほしいくらいです。
あのファンシーな衣装をさらっと着こなし、かわいくも有無を言わせぬ口調で「ご指導」しちゃいます。わざとらしく髪をかき上げる仕草も、自信たっぷりな態度も、ちょっとイヤミ入ったセリフも許されてしまう、美形マジック。
まさに、魔法をかけられた「王子さま」という表現がふさわしい方ですね。
魔法! それは夢の力!! 魔法! それは妄想の源!!(違)
この手のキャラは、
・本当に売りは顔とスタイルだけ
・セリフをしゃべるのがやっと
・ポーズがいちいち決まらない
・巧いと思ったらセー*ームーン出身
あたりなのが東A特撮の悲しいパターンでしたが、今回はどれも当てはまりません。いや、ゼッタイせらむん出身だと思ったんだけどな(笑)。
ナマシャイン(笑)は、モデル上がりながら舞台も出てるらしい、教育実習も経験済みの現役大学院生(理系?)。なにかあまり見ない経歴で新鮮です。小津兄弟なんて、リアルに生徒くらいの年齢差じゃないですか。アニキさえ年下ですよ。
公式のQ&Aが、俳優のインタビューではなくて入試の面接の受け答えのようで、笑えました。このテンションで、これからもよい子のみんな(小津兄弟含む)を優しくご指導していってほしいと思います。
そしてぜひ、ヒカル先生×小津パパ(いそべんも可)を……!!

仮面ライダーとウルトラマンといえば、大昔から子どものヒーロー二大巨頭ですが、私はどうも子どものころから後者が好きではなくて(ライダーのほうがリアルでかっこいいと思っていた)、「大きいお友だち」に成り下がった今もほとんどノータッチだったわけですが。
主役:駄目ナリ!の哀れな子羊ノブちゃん。
相手役(?):クウガのバッタ種怪人バダー。
こ、これは、最初だけでも見とくべきでしょ?
と思って録画セット、OK!
……チャンネルまちがえてました(苦笑)。
オジョに負けず劣らず幼児番組をバカにして逆にT寺さんに気に入られたらしいO川さんが、よりによって地球防衛隊なんかに入ったのがすごい気になるんですけど。
そして駄目ナリでは冴えないオーラ出しまくりだったA山さんが、どんなかっこいいヒーローになったのかも見てみたい。
来週こそ失敗しないぞ!!

イノウエ脚本の映画は、もうイノウエという大手の同人誌を読む気で見に行けと。
そう思うことにしました。
御大、2005年は2本も出しやがるんですよ同人誌を……
夏はヒビキ劇場版。
これは鬼雑記でねちっこく語ってるからいいとして。
冬は初代ライダーリメイク。
2号の一文字隼人をライア海之のT野くんがやってるという噂のアレです。
ていうか1号と2号ってもともと女性向けな関係(婉曲的表現)なので、もう大ハッスルじゃないですか御大。ぜってぇ原点回帰とかしねえ。S倉&御大だもの。きっと好き放題ヤってるハズ。
ええ、見ますよ見ますとも両方!
見るけどさあ……
なにかもう予想とか期待とかするだけムダなのよね。
御大はいつも我々の予想のななめ上をいくから!
文句言いながら結局見に行くのって、つまりものすごいファンってことなんだろうなあ……(笑)

厳窟王特集のときでさえ、にゅーたいぷ購入は思いとどまったのに……
近所の本屋でラスト1冊だったので、裏表紙にシワが入ってるのを買うハメになってがっかり。ちっちゃい私(キ*タク風)。いろんな人が立ち読みしたんだろうなあ(笑)。
まあヒビキ特集は堪能しまくったからいいんですが!
(それについては「鬼雑記」のほうで追々)
K原S司さんがまた特撮に出てらっしゃるなんて存じませんでしたよ。
しかも主役!!

ていうか、むしろVシネ?(笑)
キャスト的にも……
なんかハカイダーっぽいダーティヒーローなのかなと思いました。
あいかわらず黒ジャケとバイク似合いますね。
ところでK原氏、私の周囲では大人気にもかかわらず、昔から「この人、ホントはかっこいいんだよねえ」という言い方をされるのですがどうなんでしょう(笑)。
かっこいい男の人って、普段はぐだぐだな三枚目で、ときどきはっとさせられるくらいがちょうどいいと思う(いきなり乙女のロマンか)。
そんなこんなで夏発売予定の「スペクター」。
相手役は、スマートレディ(島田さん)の彼女です。
見たいなー。でもDVDかー(笑)。
あと、お友だちから誘われて行くことになったイノウエ御大脚本の舞台。
なーんも知らないで「あー行きますー」とか言ってたんですが、ようやく詳細がわかりました!(笑) ほとんど特撮俳優でそろえたコメディ演劇のようです。御大お気にの彼や彼女が大集結! というのは言いすぎにしても、おもしろそうですな。ただ曲がりなりにもプロの作品ですので、それなりの期待はしていきますよ御大?
個人的に気がかりなのは、剣に出ていらしたあのお方が、舞台で演技なんかできるのかということで……他はしっかりしてる人が多いだけに不安……このインタもほとんどしゃべってないし。まあ、ファンの人にはそうゆうとこが「萌え」なのでしょうけど……まあね、彼に限っては日本語がしゃべれればいいくらいの覚悟で行くよ。
7月末、東京芸術劇場で。あー、まだチケット代払ってないー(笑)。
久々に特撮情報たくさんゲットしておなかいっぱいになったので、ヒビキ劇場版のプロデュースと脚本を知ってわりと本気で気力がそがれたことは忘れます。
魔の黄金コンビかよ……(がっくり)

いろんなジャンルのあの人もこの人もみんなヒビキ(つーか雷師弟)にハマっていて、私がここまでハデにすっ転んだのも、必然だったような気がしてきました。
そ、そうよ、偶然に思えることもすべて必然なのよ!!
TFサイトの方がト*カを改造して作った雷神(現トドロキ専用車)が、かわゆくてたまらない!!
というわけで特撮ページまたまた更新です。
ザンキさんは3週間もお留守だというのに……笑ってください。「鬼雑記」も異常な更新頻度です。笑ってください。でも晒しは勘弁(笑えません)。
正直、バカみたいな勢いで小説書きながら(しかも斬受け・轟受け・ピュアの3本同時進行)、なんでこんなに好きなんだろー……と考え込んでおりました。
もうできあがっちゃってるもんねえ。なにをやりたいの私、とゆー感じがしてきます。
これだけ気合いが入ってるのに、あの二人ではそんなにエロエロなのをヤるつもりはないし。車内とか外とかたぶんしないと思う(笑)。
今後のザンキさんのフェロモンしだいなんですが(戸田山は?)、ゆるーくいちゃいちゃっとしていきたいなーと。二人メインで熱烈ドラマでも展開されたらヤっちゃうかもしれないけどね。
憎み愛でも殴り愛でも殺し愛でもなく、余命一年とか本命は別にいるとかいう制約もなく、ただごく普通にラブラブな二人、というのが自分の中でものすごく新鮮。
この先もきっと二人にはなんの障害も現れず、ひたすら画面の隅(どっちかっていうと画面外)でいちゃいちゃいちゃいちゃ(エンドレス)していくんだろうなあと思うと、ちゃぶ台ひっくり返すどころか木の陰から応援したい気になってきます。
恐るべし戸田ザン☆マジック。
よしっ、砂が吐けそうなスウィーツラヴをがんがん書くぞー!

5年目にして初めて、仮面ライダーの劇場版を見に映画館へ行こうと思いました。
今まではどっちかっていうと戦隊のほうが楽しみだったし、映画告知も「あー今年もやるのねー」くらいにしか思ってなかったし。
うおお9月が待ちきれないぜ!!っていうのは初めてかも。
だって戦国だってよ戦国!!
オフィシャルでそんなパラレルを・・・
※仮面ライダー劇場版はいつも「そんなパラレル」です。
御大は大好きだけど、今回はイノウエ脚本は勘弁してほしい。マジで。私は御大よりもヒビキが好きだ! だからイノウエワールドはやめてー!!(切実)
同時上映の戦隊をこれほど見る気がしないのも初めてです。
ふと……
劇場版厳窟王っていい響きだよね……
やらないかな……ベルッチオ恫喝あたりのエピソードで……(笑)

このままでは雑記がヒビキ一色になってしまうわ!という危機感から、ヒビキ専用雑記を作ってみました。今度から感想も妄想も、ヒビキ関係の話題はそっちに置きます。ここでは更新通知くらいで。
なんだか、リュウキで北岡&吾郎ちゃんが登場したときの感覚を思い出します。
じわじわくるんじゃなくて「どーん!」という勢いで有無を言わさず叩き込まれた感じですね。あのときも、このままじゃ雑記が吾郎ちゃん尽くしになってしまうわ!とリュウキ雑記を作ったのが……5月……(笑) ああ、同じ轍を踏んでるよ……
でも北岡/吾郎で決まりだあ!!と思っていたら香川受けに(こちらはじわじわと)ハマったので、ヒビキでもなにか起きるかもしれません。だいたい9月ころかな! あ、映画やるのかな!!(気が早い)
ていうかマジで今は妄想してる場合じゃないのに!!
ああもう自分が3人ほしい!! 金稼ぐ人と勉強する人と妄想する人……ローテーション組んでケンカにならないようにしてさ、食事と就寝の前に融合するの。合理的だなあ(本気)。
絶賛現実逃避中です。
「どーん!」と堕ちるためには、不安定な精神状態って必要なのかもしれない。リュウキのときも上京したばっかだったしさ。
……つり橋?

ねえさん、ぼくは今ハッピーです。
ちなみに「事件です」のほうではなく、エウレカのレントンくんです。最近流行ってます。私の中だけで。
というわけで。
ヒビキのギター師弟、リュウキの法律事務所並みに王道っぽいです。特撮は毎年、エピソードによって爆発的にサイトが発生する時期、というのがありますが、今がまさにそれじゃないでしょうか。
やったー! たまにはこんなこともあるんだぞ!
と、私を「茨道獣道開拓者」と呼ぶ友人に教えてやりたいです。私だってマジョリティになれるのさ! でも「主役じゃないじゃん」とか言われそうだな……いいの、ヒビキの王道は当面あの二人なの!
もっとすさまじい爆弾が投下されても、それはそれで受け止める所存です(笑)。
つーか。
最近ジャンルがちがって散らばっていた特撮のお友だちが、軒並みヤられてるらしいんですが、轟/斬。やはり皆ツボはいっしょか……(笑)
香川受け組はとくにアレな感じで(笑)。クラス替えなし持ち上がり進級ってよりは、同じ幼稚園だった友だちと中学校で再会とかそういう感じに近いです巨匠!(私信)
うん、なんかさびしくないよ、孤独じゃないよ轟斬! みんなヤっちゃおうよ、どっちでもいいからさ!!
わたくしはザンキさん受けでも戸田山受けでもどんとこいですよ。ていうか挿入なしでもぜんぜんOKですよ。あの二人がいちゃいちゃしてるならなんでもいい(無節操)。
調子に乗って、3本以上書いたらヒビキサーチに登録してみようかなとか思っている……つまりあと2本以上ネタがあるということだな(笑)。
ねえさん、勢いが止まりません!(喜々として)

しかも特撮だぜ。
もう特撮のお客さんはほとんどいらしてないと思いますが、感想なんかくださったら、合格したアスムくんのように喜びます。むしろ廊下を踊りながら歩きます。
とゆーわけで予告?したヒビキ小説。
いちおう戸田山×ザンキですが、ほとんどザンキ×戸田山です。
あ、いつも通りだね。
★3つのエロですので苦手な方はご注意を。
最近は「この二人ツボだから書きたいけどネタが思い浮かばない……」というパターンが多かったので、二人の他愛もない日常を妄想しはじめると止まらない!とゆーのがすごいうれしい。両方大好き!というのもうれしいな。片方に愛が偏るよりは、書いてて断然楽しいから。
戸田山とザンキさんは当然のように同居なんかしてるといいと思うよ。弟子は師匠から離れちゃいけないんだよ。はっ、アキラちゃん……いやいやいや(何)。イブキさんとアキラちゃんがいっしょに暮らしてても楽しそうですが。
暴走しすぎてヒビキコンテンツが独立しちゃったらごめんなさい(笑)。この先もナイスな鬼が増えたらどうしよう……
今回の目標は、「あまりポエミィにしない」「できるだけあのリアルな会話に近づける」だったんですが、すっごい難しかったので途中で投げました……
どーせいつも通りのポエミィで中途半端なエロさ(開きなおり)。
んーとね、職場のお兄ちゃん二人がいちゃついてるのを妄想する感じで。ドラマじゃなくてドキュメンタリーの勢いで。実際成功してるかはともかくとして、それくらいの心がまえでいかないとダメだわあの世界観……
二次元の芝居がかったセリフまわしに慣れきってしまったのでよけいにツライかもしれない。でもやりたい(笑)。
ヒビキのすごいとこは、今までの特撮なら直球でホモくさく恥ずかしいセリフがくるであろう場面に、ものすっごく普通の言葉を持ってくるとこです。
戸田山がザンキさんから離れたくない気持ち、ザンキさんが戸田山を手放したくない気持ち、それはすごく強く伝わってくるんだけど、これをイノウエ御大とかに書かせたら直球ホモでしょうまちがいなく。そこを「コンビ組めて楽しかった」なんてさらっと流すのがね、すごいテクニックだと思うんですよ。
ヒビキさんとアスムくんもそうだよね。アスムくんの心酔は恋心のレベルなのに、二人の関係がぜんぜんいやらしくない。アスムくんのセリフまわしもあるだろうし、ヒビキさんの飄々とした態度も大きいと思う。
なんだろう、脚本家の力? 監督変わってないから、たぶんそうよね。物書きとして尊敬しちゃいます。
でも今回は公式サイト(放映局のほう)の写真がヤバかったので台なし(笑)。屋外で裸の戸田山にジャケをかけるザンキさんの図なんですが。テレビとアングル違うし……思いっきり「事後」な感じが漂ってます。画像選んだヤツぐっじょぶ!(サムズアップ)
ていうか、男の股間にかけたジャケットを気にせず着ているザンキさんは非常に男前だと思います。
しばらくヒビキに振りまわされそうな予感。
うう、予想外だったわ……そしてもっと早く見とくんだった。録画保存が16話からなんて~!!

ちがいます堕ちたのは鬼じゃなくて私です!!
完全にオチました今年のライダーに!!
ヒビキにハマって最初の日曜。
ちょうど我が家はめずらしく二人とも朝からご出勤でしたので、朝食時にリアルタイムで見ておりました。

「戸田山ー! 戸田山ー!!」
「ぎゃーザンキさーんッ!!」

なんなの。ギャラフォをリアルタイムで見た朝はめっちゃテンションが低いとゆーのに、今朝はものごっつハイテンションでございましたよ。朝っぱらからなんてステキなもん見せてくれるんですかテレ浅。
前の晩まで「じゃあ今週はそろそろ厳窟王サイトの更新を……」とか(めずらしく)マジメに相談していたのに。
「おまえ伯爵はいいから、戸田山書け戸田山!!」
「えっ……じゃあおまえもザンキさん描け!! だがフェルナンも描け!!」
今週は、前半に相方が不在、後半は私が不在、という完全なすれちがい状態なのに、そのスケジュールの中で厳窟王サイト更新計画を立てたのに、その場の勢いですべてを覆すオタク二人。
とりあえず、私は相方が帰ってくる前に戸田山/ザンキを書かねばならなくなりました。どうなる自分!? そしてどうなる厳窟王サイト!?(笑)
ヤバ……マジでツボッスよあの二人……絵に描いたような年下攻めと余裕受けッスよ……あ、もちろんリバ前提ですけど。引退したザンキさんには、戸田山のサポーターとしてずっとそばにいてほしいです。内助の功だぜザンキさん。
そういえばやっぱりというかなんというか。鬼たちは変身のたびに全裸になって、テントや車に戻って着替えるんですね……ネタだと思ってたらオフィシャルとは。しかもうっかりしてると全裸になっちゃうなんて。美少女戦士もびっくりですな。
アキラちゃんがあんなに大人びてるのは、もしかしてイブキさんの裸を見慣れてるからかもしれない。アスム、きみにヒビキさんの全裸を見る覚悟はあるか!?
余談ながら「猛士の忘年会」というのが、ものすっごくリアルに想像できて楽しかったです。ああいうリアルさはやっぱり新しいなあ。ヒビキとザンキの三十路同士の会話もよかった。ナチュラルさでいけば、アスムとヒビキの会話が実はいちばん好きです。
あのリアルさを同人小説にするのは難しいぞ……
とゆーわけで今からがんばります(笑)。

屋久島でーぇ
安達明日夢がーぁ
仮面ライダーヒビキにーぃ
出会ったーぁ……

(誰もがやってみたい一発ネタ)
ごめんヒビキすげえおもしろかったよ録画決定!!
いろんなジャンルのお友だちから「見るべし!」と言われていたのですがだらだらと見過ごしておりまして。今さらながら友人に見せてもらいました。
ヒビキさんステキだしイブキさんかわいいしザンキさん渋いしおやっさんかっこいいしアスムくんおもしろいしお姉さんみんな美人だし!!
やーもうリュウキ以来ついにキましたね!!ていう気分ですよ!!
……や、べつにカップリング的にとかそういうんじゃなくね、純粋におもしろいなあってことでね(必死)
えーと、カップリングはイブキ×ヒビキと戸田山×ザンキで(やっぱそっちか)
つーわけで15話までの全体的な感想です。
ちょっと興奮してるので健全に(笑)。

ときどき、ネタや勉強のために買うボーイズラブ雑誌。
先日ちょっと使う用事があって(笑)何冊か引っぱり出す。朝起きたら枕元に積んであって(自分が置いたんだけど)、ものすごくしょっぱい気分になった。
その関係でファイルあさってたら、ヘンなモノ見つけましたよ。
ずっと前にリュウキ本(完売御礼♪)で使った「偽BL広告を本に載せてみよう!」というネタ(こういうネタのために買うのです)。リアルタイムだからもう3年も前か。自分の画力を死ぬほど呪ったネタでした。BLイラストなんて描けるかー!!(逆ギレ)


『借金なんてこわくない!』
「おまえへの借金三万。とりあえずそれを返すまで死なないよ」
 ジャーナリスト志望の城戸真司は、熱血短気な美青年。いつもやっかいな事件に巻きこまれては周囲の人々に迷惑をかけまくり。おまけに万年貧乏。なのに、ある事件を通じて知り合った秋山蓮に三万円の借金をしてしまう。しかも運の悪いことにこの蓮という男、とてつもなくケチで陰険だった! その上、どういうわけか彼と同居までするハメになり……
 BL界の巨匠、K林Y子&I上T樹の最強タッグが送るスラップスティック・ラブコメディ! 真司はぶじに借金を返せるのか!?
「北岡さんて、いっつもこんな気持ちのいいコトしてるわけ?」
 ある日真司はちょっとした偶然から、北岡秀一というノーテンキな美形と知り合う。実はこの男、金しだいで「黒も白に変える」超悪徳弁護士だった。だが真司は秀一にどこか憎めないものを感じ、取材と称して秀一に張りつく。秀一もそんな真司の相手を楽しんでいるようで……そんな折、またしても事件に巻きこまれた真司が今度は冤罪で捕まってしまった。彼を釈放するために蓮が選んだ弁護士は、なんと秀一……!?
 人気急上昇のボーイズラブコメディ第二弾! 二人の愛にも利子がつく!

本でやったネタを引き延ばしてサイトに出そうと思ってたのかもしれない。真司/蓮、北岡/吾郎、手塚/雄一、東條/香川、東條/佐野と、一通りありましたよ(笑)。番外編で浅倉と高見沢まである! すごいぞ自分。

『四畳半の飼い猫』
「あんたにはおれが必要なんだよ」
 最愛の香川を手にかけた東條悟は、行き倒れたところをフリーターの佐野満に拾われる。他人から優しくされた経験のない悟の心は、満へと急速に傾いていく。しかし満には信じられない秘密があった!
 裏切りと愛憎のあいだで、二人の青年はなにを見るのか。レトロな雰囲気の中繰り広げられる、爛れた青春ストーリー。

あ、セリフもあらすじも本編そのままです。北ゴロとかすごいおもしろかったよ。ここまでそのままネタにできる作品はなかなかないですね。さすが名作です、リュウキ。
それにしても、自分のつけたアオリがばかばかしくてたまらない。くだらないのたくさん考えたけど、中でも
「大人気の恋愛バトルロワイヤル! この恋、戦わなければ生き残れない!?」
がお気に入り(笑)。
完成させようかと思ったけど、もう特撮のお客さん少ないからなー……気が向いたら出します。絵がつかないのが残念。