雪風実写妄想。

銀英伝の感想が書いても書いても終わりません。
厭きる前に書き終わらないと……!(また出さずに終わるフラグ)
今回のがどうしてすごくよかったのか(8作目にして!)、というのはいろんな要素が絡んでると思うのですが、個人的に最大の肯定的感想として。
戦闘妖精雪風の舞台化もいけるんじゃないか
って思っちゃったこと(笑)。
あの艦隊戦の演出を使えばたぶん雪風飛ばせるし、爆撃もできるし。なにもない場所を基地や異空間にするのは演劇の専売特許だし。あとは零とジャックの心理描写メインでやったら、意外と小劇団っぽいテイストになるんじゃないの? あ、でも小劇団じゃダメなのか。ちゃんと商業演劇でやっていただかないと、あのスケール感は出ないですよね。
まあなんでもかんでもイケメン舞台化って風潮はあまり歓迎していないのですが、こっちもだいぶあの「文法」に慣れてきたし、思うだけならタダなんで。銀英伝ができるなら、雪風だってヤマトだってできるよ!
そうなると気になるのはキャスト。今までも定期的に(?)実写化妄想はしてきましたが、今はいろんな役者さん覚えたから逆に絞れないですねえ。
映像系の細かい演技する人より、思いっきり演劇芝居する人のほうが異世界な舞台設定や派手な演出にハマるなーって感じたので、舞台系の実力派イケメンにやっていただきたいものです。
見た目と身長なら、クボタ(ゆ)とかどうだろう。迫力重視なら、クボタ(ま)もありですね。タカヤマさんはそろそろジャックができる歳になってしまったなあ……
そういえばアルカリが前に、零コスのりょんを描いてたよね!と思ったけど、日記には出してなかったっけ……(笑)
海の向こうの実写映画の話は、ここではひとまず考えないことにしています。
公開されるまでなにも言わないよ。