花咲ける舞台まとめ
ざっとインプレッションだけまとめてみた。
第1部:芝居としては手探りすぎるけど、歌ったり踊ったりけっこう楽しい!
第2部:話はあんまり進んでないけど、お祭りみたいで楽しい!!
第3部「ラギネイ革命編」:え……これだけ? ちょ、金返せ
第3部「恋と宿命編」:お芝居としてよくできてた! ていうか分ける必要あった?
試行錯誤をくり返して、最後の最後に完成って感じでした。
うん、つき合わされる観客の身にもなってほしいけどね
芝居の作りや売り方とか諸々含め、人によって好みが分かれる劇団だなあとは思いますが、私も全くイラッとしないわけでもないのですが、まあ楽しんだもん勝ちですよね。なんだかんだとテーマ曲を覚えるくらいには聴いてたわけで、そして本編に関係ない歌謡ショーみたいなのがわりと本気で楽しみだったわけで。トータルでは「悪くない」と思ってます。
原作ファンとしてはクインザの華々しい最期を、役者ファンとしては曹の大活躍を見られたので、わりと満足です。ごちそうさまでした。
第3部は、どこから感想書いていいのかわかりません。ていうくらい萌えた(笑)。タカヤマの本領発揮というか、正しい使い方というか。
でも実は第2部の感想も出しそこねているのですよね。あとでまとめて出したいです。
しかしそれはいつだ……最近日記サボりすぎだろ……(遠い目)