つれづれ~

私信:結局、プレオーダーは4枚申し込んでみました。討ち死に覚悟でござる。
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すみません、意外にコニデミ苦戦中です。いや、だって「蜂」って……(笑)
日曜までにはアップできたらいいなと思ってます。
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拍手、めっちゃもらってますありがとうございます!!
改装ご苦労なのか企画がんばれなのか、どちらにしてもうれしいです。今後も精進してまいりますので、よろしくお願いします。
コニデミや理侘にもコメントありがとうございますv 今後の展開はネタが降ってくるか否かにかかってるのですが、もし忘れたころになにかしてたらつき合ってやってください。
あとバサラねとらじの情報もありがとうございました! そっちは友だちがチェックしてるんで、あとで聞いてみようと思います。アニメ2の松永も噂だけでわくわくしてるので、DVDになったら見てみたいですv
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久しぶりにユニクロでジーンズを買ったのですよ。形とかけっこう変わってた。
ロゴとかタグとか見当たらないなと思ったら、脱ごうとしたとき前ポケットの内側にでっかく「UJ」と……あ、ここかあ。
はい、常人なら流すところでも妄想できるのがプロってもんですよね、なんのプロか知らないけど。
というわけで今回の妄想は、
「脱がされたときにユニクロジーンズであることがバレてちょっと恥ずかしい」「しかも相手はリーバイス」「ついでにいうなら下着もユニクロ」「だが相手はカルバンクライン」
というシチュです。エロくもなんともない。
そんなアクシデントが似合いそうなカップリングを探してみましたが、なかなかそういう俗っぽいキャラっていないのな。
国はちがうけどデミアとコニーみたいな感じでしょうか。まあ伯爵だってデニムに関してはそんな高そうなの着てませんでしたけど。向こうだと、GAPとかH&Mなのかな。デミアのネタTはもっと別のとこから仕入れてそうだ。
格差カップルといえば殿と源太ですが、あの二人は離れすぎててそういう摩擦は起こらなさそう。殿はユニクロ知らないと思う。
で、あれこれ考えるに、武田くんと上杉くんあたりがちょうどいいんじゃないかと。
上「え、このUJってなに……(タグを見て)ああ、ユニクロ?(半笑い)」
武「っせーよ!! 男は外側じゃなくて中身で勝負だろ!!」
っていうね。上杉くんはもちろん下着に至るまで安物など身につけませんよ。
たかがジーパン買っただけでそんだけ脳内祭りができる自分のノーテンキさがわりと嫌いじゃないです。
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駆け込みでいくつかミュージアム行ってきたよ!
「大哺乳類展」
「恐竜展」
「これも自分と認めざるをえない展」
「カポディモンテ美術館展」
恐竜展はちょっと期待はずれだったかなー。ホントに「地上52階の恐竜展」ってのだけが売りだった。だからなんだよ(笑)。「地球最古」とついてるのに売り出し方が弱かった。友だちの感想が「金かけてんなー」だけだったし。ていうか初めて行ったけど森美術館のムダに複雑な動線はなんなの。今ここで地震火事テロなんかが起きたら、無事に避難させられるのか、という迷宮っぷりでした。
……と、帰りに隣のお高いカフェでケーキつつきながらダメ出ししまくるイヤな客(笑)。来年はちゃんと科博でやるので安心して行こうと思います。
つき合いで行った大哺乳類展のほうがなんぼかおもしろかった。シャチ予想以上にでけー!!だけで盛り上がれたし。クジラの骨は丸ごと見ると新幹線みたい。もしくは宇宙船のコクピット。
彼らがものすごくイカばっかり食べてたので、帰りに寄った居酒屋ではついイカを頼んでしまいました。
あと、会場でずっと流れてる解説モニタのナレーションがなぜか明夫で、もう右から左からひっきりなしに明夫ボイスですよ。そのうち友だちが「クジラってああいう(明夫)声だって気がしてきた……」と呟きはじめる始末。マッコウクジラとダイオウイカの対決なんかは臨場感出すぎてましたな。明夫なばっかりに。
「これも自分と…」は、体験型なのでフルに身体使って楽しんできました。
自己の属性やら社会からの認識やらを体験しながら自覚していくというコンセプト、らしい。すごいおもしろかった。
年齢を判断する顔認識カメラで、30代のニッケルと連れはunder30、20代のアルカリがover30と出て、バカバカしいくらい盛り上がりました。できれば一人じゃなく、感動やわくわくを分かち合える人といっしょに行くべき企画展です。
あとは、これもつき合いで行った「カポディモンテ美術館展」では、大量の宗教画を前に「この復活したキリスト、ちょっとスキップしてるみたいだね」などとコメントし、連れに「不謹慎ですよ! ……ああ、もう聖おにいさんしか思い浮かばない!」と嘆かれたりしました。あんたも相当不謹慎だよ。
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スカルキャンディのイヤホン買ったよってずいぶん前にここで書いた気がしますが。音はね、ソニーさま純正よりも軽いというか、楽しい感じです(曖昧)。
ただ、コードに触ると音が伝わってくるのがどうしても気になってたんですよ。
調べてみたらタッチノイズというらしい。安物の宿命だとかなんとからしいんですけど、「耳にコードを掛ける」という対処法があったので試してみました。
おおホントだ! 雑音がなくなった! 再生音もよく聞こえる気がする! あくまで気がするだけだけど!!
ていう感動をだれかに伝えたかったので。そんだけ。
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私の中にはエロオヤジが常駐していて、いっつもエロいことばっかり考えてます。というかそれが仕事なんです。とくに夏場がオヤジの得意とする季節で、オヤジが元気だと私もがんがんエロを量産できます。虫もオヤジも活性化するのが夏です。
ところがこのオヤジ、実は妻子持ちで単身赴任中。夏、暑さや仕事と戦っているときは家族のことなど思い出しもしないくせに、ちょっと一息ついたときにふと「あいつら……元気でやってるかな……」とホームシックになったりします。郷愁が高じて、いきなり長期の休みをとって家に帰ったりします。
そうなると困るのが、オヤジのエロワークに全て頼っていた私です。エロを書きたくともエロ部分は全てオヤジにアウトソーシングしていたため、まるで仕事になりません。
そんなとき代理として呼ばれるのが、いつもはちがう業務をしている青年です。主にストーリーなどの担当で、直球エロよりチラリズムやストイックなほうが萌える!と豪語するタイプです。秋冬がいちばん活動的です。
そんな彼に「汁だくのドエロお願い」などと依頼するわけです。いちおう仕事はこなしますが専門外なので若干いやいやな態度が見られ、彼がエロを担当しているときのSSは今ひとつ勢いに欠けます。逆に一触即発の三角関係などをやらせると、なかなかいい仕事をするのですが。
今、オヤジは熱海で家族旅行中だそうです。青年が禁欲型SSを提案してきます。こちらも顧客心理などを説いてみますがこればっかりは向き不向きがあるのでいかんともしがたいわけで……
軽くスランプみたいです、っていう言い訳をこんな長くする必要があったのか。
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ちなみにオヤジもがんばってた夏真っ盛りのときは、「なんかたくさん書くぞー!」と曖昧な野望を抱いていたりしたのですが、実際は7月に買ったIS01と格闘しておりました。
ってまだ記事にもなんにもしてなかったですね。そのうち、「アンドロイドはニッケル充電池の夢を見るか?」みたいなオサレ(?)なタイトルで語りたいと思います。
余談ですが学生のころなんかすげえ古典SFばっか読んでた時期があって、じゃあ電気羊も読んでるだろうと自分で思ってたんだけど実は読んでなかった。「世界の中心で愛を叫んだけもの」くらいは読みましたけど、さっぱり内容覚えてません。ホントは私ってSF向きじゃないんじゃないか。せいぜいスタトレ止まりなんじゃないか。でもまあスタトレくらいしか見ないからべつにいいか(えっ)。
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あー、Aチームまだ見れてないー。

日記

Posted by nickel