誰得ってやつ
昨日ウルヴィをネタにしたので今日はアイアンマン(アニメ)の感想でもと思ってたのだけど、ちょっと衝撃的な話題があったのでそっちを先に。
アルカリが「アマゾンにレコメンされた」という謎のCD。
名作文学(笑)VSシリーズ「北風VS太陽」
名作文学の描く濃密な人間関係を、妄想たっぷりの新解釈でお届けする名作文学(笑)シリーズに、番外シリーズが登場!
登場人物はもちろん全員「男」!
名作文学史上に残る、数々の因縁の対決を妄想たっぷりの新解釈でお届けする、その名も名作文学(笑)VSシリーズです。
第1弾はイソップ童話「北風と太陽」。
ホストクラブメルヘンのナンバーワンホスト・陽司と、うだつの上がらないホスト・又三郎は同期同士。ある日、又三郎は陽司に、次に来店した客にどちらが先にボトルを入れさせるか勝負し、負けた方は勝った方に客を三人回すという話を持ちかける。ところがやって来たのは、娘を捜しに来た男で…!?
【ホスト編】のほか、【原作編】、【三国志編】、【取り調べ編】、【訪問販売編】という5つの設定で、北風と太陽の名勝負が展開!
※本作は、あくまで名作文学をリスペクトしたドラマCDシリーズです。
【キャスト】
北風:三木眞一郎、太陽:森川智之、旅人:藤原啓治
公式サイト→http://www.fwinc.co.jp/www/
みきしんともりかわはともかく、そのあいだにふじわらを配するセンスがわからない。これ喜ぶのって全国で何人くらいいるんだろう……いや、ここに二人いますけどもね(笑)。
同シリーズの他CDは妥当というか順当というかまあ全体的にイマジン花盛りですけども定番キャストなのに。いや、コレもふじわら除けば定番なんだけど。フツーそこには若い受け声がくるもんじゃないのかしら。
これはまたいつものパターンか、「そこにいるのがふじわらでごめんなさい」ともりかわ及びみきしんファンの方に土下座する感じか。
ふじわらファンっていつも「ふじわらでごめんなさい」って謝ってるよね、とはチームフジワラのあいだで一致した意見です。かっこいい~vとかキャラにハマってる~vとか思うこと自体を世間様に対して申し訳なく感じはじめたら、あなたも晴れてチームフジワラです。
サンプルちらっと聴きましたが、「森川すげえ!!」に尽きますね。
ワトソンまではわりとさらっと聞き流してたのに、アイアンマンのハマーで実はすごく芸達者な人だということに今さら気づいてかなり好きになってます。
他ので気になったのはコレかな。
名作文学(笑)ドラマCD「山月記-世界の中心でアイを叫んだ獣-」
〈声の出演〉
李徴:緑川 光、袁:関 俊彦、楊明:てらそままさき
中華萌え女子なら必ず通る(?)あの名作に、そのサブタイをつけるか!というセンスと(でもカタカナってことはエヴァパロなのか?)、古典にふさわしい定番キャストをそろえてきた本気が、好感度大。
まあ山月記はともかく、北風大陽はうっかりクリックしちゃったら報告しますので失笑してください。