方言バトル!
恵比寿の東京都写真美術館にて、2/6まで上映中(メモ)。
2008年に見逃して悔しかった映画第1位が、「スパゲッティ・ナポリタン」でした。
もうね、予告だけでハートを持っていかれましたよ。
コレ見たときはもう上映が終わっていて泣き濡れたのですが……大好評につき同じ場所で再上映だって! 行く行く!!
まあ短編オムニバスなので、どれが大好評だったのかはわからないのですけど(笑)。
吹越むっちゃかわゆいです。相手役のお兄さんがありえないくらい美人です。超楽しみ。
ただしニッケルはネイティブではないので、外の人間は2割程度しか聞き取れないという前情報に戦々恐々です。津軽の人と南部の人を連れていこう、そうしよう。
ところで、寒い国の言葉って、口を開かないでもそもそしゃべる感じですよね。ロシアとかドイツとか。だからG9を字幕で見てると、だんだん東北弁みたいに聞こえてくる……のは私だけですか(だけだろう)。
「ヒッコ カシテケネガ?」とかデミが言っても聞き流しそう。コニが「マイネ」(ドイツ語で言うとnegativ)って答えても違和感ない。カスパは帰省先が山形っぽい(どんなイメージだ)。
これからコニーやアンホフがしゃべってるのが東北弁だと思いながら見たら、ちょっと親近感わく気がします。ボスが毛糸の帽子かぶって作業用ジャンパー&ゴム長で雪かきしてるの想像しても、そんなおかしくないもんな!(え?)
ちなみに、ニッケルが今まで聞いた中でかなり衝撃だった方言は、「け!」です。「さあどうぞお食べなさい」という意味。一音て……どんだけ口を開くのが億劫なのか。