お気遣いのジャービス。

オフラインにムーパラ情報を追加。
あ、ニッカリは一般参加です。書かせていただいてる本のご案内です。
それと、アンソロのプレビューとボツネタをアップしました。
すでにマンネリの域ですが……
この先いくら書いても目新しいネタは出ないと思うので、ニッケルは2までジャトニ打ち止めにします。DVD特典ですごい燃料投下されたら別だけど、たぶんないし(笑)。
ちなみにうちのジャービス進化過程。
M1>立体映像
M2>チェスができる(進化じゃない)
M3>スタトレのEMHレベル
最後のは3世紀先の技術とか言ってはいけない(笑)。
でもここまでいっちゃったら先がないんですよねー。M3にはなんかいろいろ不具合があって、映画の誘拐事件の前あたりには使われなくなっていた、とかいう後付け設定を考えてみたりしたんですが(どうでもいい)。
そもそも、なぜロボットにしなかったのかとよそさまのジャトニを読んで思いました。なぜかホログラムしか頭になかった……(笑) おとなしくアンドロイドにしておけば、技術面は一発クリアだし、イマジナリィ・フレンド状態もギリギリで避けられたし。
なにより質量保存の法則で悩むこともなかったのに!(真剣)
まあめんどくさいホロジャービスはちょっとおいといて。
今日のおやつはライトなジャービス妄想です。
トニー×○○、という想定で。
例によってくだらないんで、すげえヒマ!って人だけどうぞ。


ポッツといい感じになってるトニーに、ジャービスはどうするか?
なによりトニー第一ですから、もちろん全力で応援ですよ。
トニーとポッツがリビングにいたら、照明もちょっとムーディな感じにしちゃいますよ。
T「おいジャービス、なんか暗くないか。ライトの色もおかしいぞ」
J「このシチュエーションには適正な光度と彩度です」
T「シチュエーションってなんだ。おい、妙な音楽流すな!」
J「ムードを盛り上げようかと」
P「なんのムードよ!」
いらん気遣いが却って二人をギクシャクさせることには気づかない人工知能。
トニーの好きな相手がローディでも、たぶん同じことをすると思います。
R「なんだトニー、最近はアロマにでも凝ってるのか?」
T「……ジャービス!!」
J「ジャスミンの香りには催淫効果が……」
T「いいからさっさと換気しろ!!」
R「オレはどっちかっていうと、さわやかなミントが好きだな」
トニーの(恋)心、ローディ知らず。つーかジャービスしか知らない。
オビーならどうか。
J「ミスター・ステイン、バスルームへどうぞ」
O「お、気が利くなジャービス」
J「直腸洗浄の準備をしておきました。ご自由にお使いください」
O「なんだと!?」
J「使い方がわからない場合はいつでもお尋ねください。その場でお答えいたします」
O「トニー、ジャービスが故障してるぞ?」
T「さすがジャービス、気が利くなあ」
O「壊れてるのはおまえか!!」
オビーにはなんとなく遠慮がなさそうなトニー。30年間ホントにお疲れさまでした。
子トニーに小遣いをせびられ、若トニーには貞操を奪われ……
どこかにそんなかわいそうなオビー受けはないでしょうか(あれ?)。