うるばりん。
こんばんは、今朝出かける前に部屋でなだれが起きてひどい状態になった……のを忘れて遊びに出て、浮かれて帰宅したところで絶望的な気分になったニッケルです。さっきまで軽く大掃除でした。片づけはこまめにしましょう。とくに同人誌の横積み禁止。
それはさておき、さっそく見てきました。
スピンオフのウルヴァリン。
公開したばっかなので感想はしまっておきますが……
東京深夜舞台知ってる人はぜひ見てください。ジンタさん出てます。最初っから最後まで大活躍です。もうジンタさんにしか見えなくてミュータント騒動どころじゃなかったのがニッカリだけではないとだれか思わせてください。いや、もうジンタさんだって。本人だって。
劇場出ての第一声。
スコ……ッ!!
ウルヴァリンの映画なのに、X-MEN1~3の感想と同じってどゆこと!?
なんで脇も脇のちょい役ッ子をこんなに心配しなきゃいけないの私たち!?
「やめて、おねがい、いや」(意訳)って、おまえはどんな昭和の受けキャラ!?(BLじゃなくてJUNE的な)
つーわけでなにかもうスコット・サマーズに釘付けの「ウルヴァリン」でした。
パンフのキャラ紹介で、ライターさんが「個人的印象ですが映画3作より活躍してます」と感想を洩らしてしまったのも納得のスコットです。スコットファンは見に行くべき。
ウルヴィのアクション映画としては素直にごちそうさまでした。
バイクアクションがいちばん燃えた。あとひゅーのおっぱい。おっぱいバンザイ。
萌えキャラは(スコットを抜きにすれば)ガンビットかも。
ラストがもうちょっと!もうあと一歩!!っていう感じで、いろいろ惜しいガンビットくんだったんですが、トータルでは合格点です(なんの)。ウル受けをやりたかったんならガンビットを待てばよかったんじゃ……と軽く反省もしました。
でもローガンのおっぱい(もういい)もレミーのかわいさもけっこうぐっときたので、落ちついたら映画のガンビット×ウルヴィ(完全リバ)やってみたいなーと思ったりもしました。情報がちょっと足りないけど、原作スルーでもなんとかなるかな?
ま、映画的・X-MEN的には「?」っていう部分も多かったけど、それなりに楽しめたので良作ではないかと思います。
若ストライカーがジンタさんに似すぎててちっとも怖くなかったのもアレでしたが、パンフ見たらガンビットがタカヤマさんに似てました。もうちょっと探せばマスダさんやライオンさんもいたかもしれません。恐るべし深夜舞台(いやだれも出てないから)。