大陸の至宝。

でぱーてっどの予告を見ながら、無間地獄のファンであるアルカリが毎回怒っていた。
A「きーっムカつくー! ぜってーつまんねー!」
N「うんうん、わかったわかった」
A「プリオじゃアンディの代わりになるわけないじゃん!」
N「あたりまえだ中国の至宝たるアンディとあんなヤンキーなど比べるもおこがましいわ(真顔)」
A「お、おう……」
アンディに関しては、ニッケルのほうが譲れないのであった。
劇中でアンディがにこっと(もしくはにやっと)するだけで昇天しかけますがなにか。
つーわけで、墨攻を見に行ってきました。
アルカリから原作の小説も借りて、予習はばっちり。
ところで。
子団の人って、キミあれだよね、名前変わってるけど小虎隊のニッキーだよね?
そっかあ、もう36歳かあ。
我が青春のアイドルが二人……なにやら感慨深いです。
どちらも未だにきらっきらで、アイドルは永遠にアイドルなのだなあと実感しました。
以下、ラクガキつき微ネタバレ感想。


がんばったけどアンディのかわいさを1%も再現できませんでした。
すみません。
参上
登場からもうラブリーオーラ出しまくり。
自信満々
不安を抱くなというほうがムリ。
ドジッ子
落ちたー!?
革離、超役立たず。
かわいさだけで民衆のハートをゲットし、敵を追い返したり恨みを買ったり。
おかしいなあ、原作ではもっと飄々とした超人タイプだったのに。
才能や思想じゃなく顔で人望を勝ち得たようにしか見えないのがふしぎ。
さすが東洋の至宝(違)。
話は……私が嫌いなタイプの中国映画でしたので、アンディとニッキーのかわいさでなんとか最後まで座ってられた感じでしたが。どーして未だにああいう女性の描き方しかできないのか、本気で時代感覚を疑うね。
あー! かわゆい革離を書きたいよー。
アンディはつり目なんだよー。