グッドラック読了。

あー、うー。
感想書けるほど頭の中まとまってませんが。
最後まで読んで、初めてアニメに抵抗を覚えたような。
ちらっとですけどね。
ジャックはあんなに乙女じゃな
原作の零は、なんだかんだでジャックのことを気遣ってるんだけども、アニメの零は、ジャックの無償の愛にひたすら甘えているだけだった。行動だけ見れば同じでも、あいだにある感情はぜんぜんちがうんだなあと思ったらなんかこう……
ええい、どっちにしろツボってことですよこんちくしょう!!(笑)
ところで、2冊読み終わってもわかんなかったことがけっこうあるんですけど。
とりあえず、
同人サイトで必ず見られるピンクのクマの出典は??
もう気になって気になって……
あと、アニメの
零の変なスカジャンの理由
豆とピーチのエピソード

も結局謎のままです。
えっ、ちょっと待ってよ、私あの食事シーンで零に惚れたのよ!? ものすごい形相でランチを食らう美青年に、「こいつ、攻めだけどヘタそう……!」と思ったのが雪風やおいの出発点なのよ!?(ええー)
アニメの耽美で痛々しい感じもまたやりたいですが。
湿度低めな原作ネタもやってみたいです。
まずは気晴らしに(?)再び雪風ネタ。


異文化コミュニケーション。
石鹸=ジャックは原作ネタですが
ツッコミは漫才だよジャック。
とつっこめるスキルは零にはない。
零はジャックよりも日本文化に疎そうだと思いました。
そういえば、ソープは世界共通語ですか?
日本語を忘れた人々
だよなじゃねえ。
この場合は「着物の」と言わなかった零が悪い。
ていうかそもそもイトーは日本人?