リバーシブル18禁。
いつもリバ前提とか言ってますが。
ダイレクトなリバエロ自体はそんなに書いてないんじゃないかと、トドザンエロを書きながら思いまして(笑)。
というわけで、自分がどれくらいリバでエロを書いてるかを振り返ってみた。
リバ前提の話とか、匂わす程度とかじゃなく、「一本の話の中で受け攻め逆転の性描写があるエロ話」という条件で検索。片方暗転っぽいのや、インターバル(別の日とか)があるのも混じってますけどそれは大目に見てくださいってことで(笑)。以下、書いた順に。
2001
浅見竜也/滝沢直人 2 (記念すべき初リバ初やおい!)
2002
北岡秀一/由良吾郎 1 (インターバルなし暗転なしは初)
2003
メガトロン/スタースクリーム 1 (意外とレアな下克上)
2004
コンボイ/ジェットファイヤー 1 (暗転しましたすみません)
ロイ・マスタング/マース・ヒューズ 2 (わりと直球リバ)
土方歳三/山南敬助 2 (2本合わせてちょうどいいかも)
2005
モンテ・クリスト伯爵/ジョヴァンニ・ベルッチオ 1 (3Pだけど…)
戸田山登巳蔵/ザンキ 2 (かなりきっちりとリバ)
5年で8カップリング、12本。
……多いのか少ないのかわかりませんな(笑)。
どのジャンルでも「リバ前提」はわりとデフォルトなんですが、実際に行為を書いてるのはこれだけってことですね。
だってねえ。準備して、挿れて、イって、抜いて、体位変えて、また準備して挿れて……って疲れますから(笑)。エロ描写のストックも底をつくってもんです。実際、同じ構成の話もあるけど確認してはいけません(笑)。私の力量では1ジャンルにつき2本が限度だと思います。先攻と後攻のちがいくらいで(笑)。
そもそも、「こういうの読んでみたいけど見つけられなかったから」っていうのがタツナオ以来の原動力なので、たいていは2本も書けば満足しちゃうというのもありますし。
それに弊害も(笑)。
リバエロを書いたあとは自分のエロ描写ストックがエンプティになるので、ふつーのエロも書けなくなります……まだまだ修行不足ですか。
さて、自分の弱点もわかったところで。
これからは、この極限状態でのエロ量産を目標にがんばります!
重りをつけて修行するピッコロさんや乾先輩のように!!
……どこへいきたいの私。