リアルネオロマンス。

アンジェリークを実写でやるもんじゃない、としみじみ痛感。
アニメだって声優さんの語りでヒットポイント削られるっつーのに、実写でそれやられた日には止め絵だろうが恥ずかしすぎて悶絶します。
はい、このページを閉じてから、ト*タの「ぱっそ」のサイトへGO。
マジシャインことサンジェルことヒカル先生ことI川さん(くどい)とドライブデートができます。サウンドノベルというか、まあ恋愛シミュみたいなゲームです。
しかしなんというか……
最初の画面から、笑顔全開のヒカル先生と「プチトキメキ劇場」なんてうさんくさいタイトルにびびりまくってしまい、アルカリを呼んで二人で見ることに。二人ともヒカル先生のファンなので、プレイヤーとしては問題ないはずなのですが……
この際、彼の演技力とかそういうものはもうどうでもいいのです。恋愛シミュの相手が実写だということだけが問題なのです。セリフとか展開とか分岐点とか、学生時代に人ん家で音消してやってたゲームそのままな感じで、非常に恥ずかしい……あまりのキラキラっぷりに、じりじりとパソコンの正面からずれていく我々。これがせめて「ヒカル先生」ならまだしも、「I川Y介」本人という設定だからたまりません。むしろ、居たたまれない……
結果ですか?
堂々のハッピーエンドでした。バッドエンドがどんなかも気になるけど、もう二度とやりたくないです(笑)。どんな好きな俳優さんでもこれはキツイッスよ……
ほら、自分はステージから降りて、客席から男同士がいちゃいちゃするのを見てるのが好きな人間だからさあ。こういうのはすさまじく苦手。ヒカル先生みたいな嘘くさいさわやかキャラは、男相手にくどき文句吐いてこそなんだよ!(逆ギレ)
なんだか癪なので(?)、この手法を応用できないか考えてみました。
Mツケンとプレイする、脱衣麻雀(即却下)。
……サッ*ロも、パブに行ってM沢さんやW部さんと仲良くなるとかいうミニゲーム作ればいいのに(対象がわかりません)。