ネタバレにつき。

戦兎くんとマスター、5まで出ました。
本編が5話なのでなかなかのペースです。
コーヒーマンガは、東京都にお住まいのニッケルさんのリクエストです。ホームズのときにやった「コーヒーお裾分け」を、というリクでした。10年近く経つとイラストがマンガになるんですね。
あと2ネタくらいリクしてあるんですが、無事マンガになるか不承不承自分で書くかはまだわかりません。マンガにしたい。
そのピクブラなんですけど、作品数が100を超えて、タグも増える一方なのでちょっと整理しないとな~と思ってます。
具体的には現行+超マイナージャンルを残して非公開、見たい人はサイトに来てね方式にしようかなと。
ピクブラの設計思想的には、過去作品も全部残しておいたほうがいいと思うんだけど、こちらとしても閲覧性やセキュリティ的にはピクブラをメインにしたいんだけど、うちみたいに脈絡のない複数ジャンルをあつかうようなアカウントはどうしてもタグが膨大な量になっていくし、特定のジャンルでフォローした人もいつまでフォローしてればいいかわからないだろうし。
基本的にはジャンルの遷移って、フォローシステムだとあまり優しくないですよね。うちは相互とかしてないんで、いつでも解除してくれてかまわないです。気になるジャンルがあればまたフォローしてくれればいいし。通知切ってるんでそのへんは気にしません。
気づいたらすごいフォロワ数になってて、おそらく9割は現行ジャンルのフォロワじゃないんですが、これだけの人数に謎ジャンルの更新通知がいくのか……申し訳ないな……と日々思ってます。
サイトも今時SHTMLってなあ、せめてXMLだろう。
ほんとは丸ごとWordPressに移行しちゃいたいんだけど、現状の環境では難しいのでもうしばらくこのままだと思います。スマホ用のCSSを作りかけたものの予想よりハードル高くて挫折したなんて経緯もあります。
そのうち個人サイトが表示されないブラウザとかも出てくると思うので、早くなんとかしたいという気持ちはあるのですが。

J庭、無事にかどうかはわかりませんがとりあえず乗り切りました。
出かける直前に(全部用意を済ませて靴を履くだけの状態にしてから)見たビルドが予告含めて萌えの波状攻撃だったので、もうなんか家出てから一日いろんなことがグダグダでした。脳が別のタスクでビジーすぎてセーフモードに入っていたようです。
イベント終わって各方面にありがとうございました!っていう気持ちはもちろんあるんですが(差し入れとか感想とかはガチでうれしいです)、これで二次創作やり放題だひゃっほーい!って気持ちが先んじてしまってすみません。
もうね、マスターの得体の知れない感がすごくいいし、戦兎くんのマスターに対するガードの低さがたまらなくいいです。許されるとわかってる大人と、ポーズで怒ってみせる若者ってね、なんだそれ夢か。
ものすごく久しぶりに「こんな(ニッカリズムに)都合のいい展開があるはずがない、これは夢だ」みたいなことを口走ってました。
あと自分ではやらないかもしれないけど、戦兎くんと万丈の関係もすごく好きです。馴れ合ってしまったマスターとは対照的に、お互いまだ警戒心や反発はあって、だから来週殴り合って絆深めるんだ!ってのがテンション上がりまくりでね!
そうだよそういうのが見たかったんだよ! 私が仮面ライダー作るとしたらぜったい入れるポイントだよ!
ホント拝みたいですビルド。今年は食玩じゃないおもちゃとか買ってしまいそう。
あ、最近のキュウレンジャーに対するテンションが上がらないのは私がラッキー好きすぎるからなのかと思っていたのですが、ラッキーファンじゃない友人も同意してくれたのでストーリーの質の問題だと納得できてちょっと安心しました。
今はもう小太郎だけが癒やしです。小太郎がんばれ。スティンガーとツルギとシシレッドオリオンには惑わされるな。
今年になってから自分がショタ属性かもしれないと疑いはじめました。ラッキーと戦兎くんはショタ。

数か月前の友人との会話。
「創作BLの総集編を出すんだけど」
「へー、楽しみ!」
「タイトルが、『エクスリブリス・クロニクル』って……」
「(笑)」
「いやちがう、エグゼイドとは何の関係もないんだ!」
「(笑)」
いちおう、仮面ライダークロニクルが出る前に決めたタイトルなんですけどね……タイミング悪かったよね……2013~2016年のサークル年代記ってつもりでもあるんだけど。まあゲームタイトルっぽさは認める。
というわけで10/1は池袋サンシャインです。
そう! SHTの放映時間が変わるちょうどその日なわけですが!(サークル入場時間より気にしてる)
とりあえずビルド見て飛び出せば間に合うかなと! わりと本気で!
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サークル的な目玉はもちろん「クロニクル」のはずですが、世間的には装丁本のほうが関心高そう。こんなに売れるならもっとちゃんと作ればよかったよ(笑)。
あ、某ジャンルの友人たちがRTしてくれるたびに注文が数件入るので、半年に一回くらい定期的にステマしてくれないかなってこっそり思ってます。持つべきものは(フォロワの多い)友だね。
実はピクブラでも情報出してるので、フォローお待ちしてます(笑)。

芸能ニュースや本人発信の情報をほとんど見ないものですから、世の中の流れには全くついていけませんで、友人から教えてもらって初めて知るパターンがほとんどです。
知らなくてもドラマや芝居を観る上で全く困らないし、聞いてもすぐ忘れるのでホントに興味がないんでしょうね(笑)。
三上くんの一般人女性とのご結婚も発表から1,2週間くらい後に聞いたのかな? むしろ知らなかったことを驚かれた。Dを抜けて民放への露出も増えて園芸王子として世間様へのイメージを定着させてからの、花言葉でプロポーズですか。なんかもう隙がなさすぎて実在を疑う。人生設計完璧すぎ。いやおめでとう。ダイゴが結婚した時は「みいつけた!さん」でお祝いしてましたが、三上くんもちゃんと「趣味の園芸」でお祝いしてもらってたのほっこりした。愛されキャラ。
矢崎くんは、ホントに相手は人間?猫じゃなく?と疑ってしまいましたがおめでとう。
ファンなら結婚はショックでしょうって決めつけられるけど、10年以上見てると近所のおばちゃんみたいな気持ちになってくるので、とても素直に祝福できるし、同世代の俳優に「おい、おまえはどうなんだ、まだしないのか」と親戚のおじさんみたいなことを言い出しそうになります。
みつの結婚も、ラジオでは「神田沙也加が結婚」という情報しか得られていなくて、相手についてはあとで教えられたという流れで。
活動休止の話も、相方から教えられるまで知りませんでした。そっかあ、生涯人外かと思ってたら最近だいぶ人間っぽくなってきたからかなあ。響鬼からずっと怪人担当ありがとうございました。引退じゃないから、60過ぎてふらりと戻ってきて孫世代のヒーローたちをおびやかすってのもいいよね。当面はアパレルデザインのほうに専念するのかしら。
アパレルデザインといえば、キュウレンジャーの88星座Tシャツがかわいくていいなって思ったんですが、着用モデルがヒゲでロン毛でメガネのおっさんだったので、今ひとつサイズ感と着こなし感がわかりません。もうちょっと一般的なモデルいなかったのか。

なんかもう……私が今世紀に入ってからずっと醸造してきた「ぼくが考えた最強の萌えライダー」ネタを毎回しっかり入れ込んでくるので楽しくないわけがないですビルド。強いていえば最初からこんなに飛ばされたら年明け以降なにが残るんだろう……というくらい。そのへんの未知数にも期待したい。
とりあえず、一年間なんの疑問も持たず怪しいおっさんに誑かされて仲良く家族ぐるみのおつき合いをしていた自称天才のかわいい男の子を前のめりで愛でていこうと決めました。
仮面ライダーで二十代×四十代なんて夢みたいな話じゃないですか。かわいい男の子にかっこいいおじさんがベストマァッチ!(DJ声)なんてもうお子様ランチじゃないですか。これが勝利の方程式ってやつですね。今回は最初から勝ち組の顔をして通りますよ!(うざい)
ところで、最近のキュウレンジャーを「ラッキーかわいい」と言うためだけに観ている人間としては、シシレッドオリオンになるとあまりかわいくないのが非常に残念でして……とにかく毎週かわいいラッキーとかわいいシシレッドを見せていただければ、もうそれ以上の高望みはしません。
ラッキーかわいいで始めて戦兎くんかわいいで終わりたい。
あ、来週から逆か。戦兎くんかわいいからのラッキーかわいいで日曜日を幸せに過ごしたい。お願いします本気で。

こんばんは、ニーズのない記事をお送りすることには定評のあるニッケルです。
いきなりですが、音声入力の機能としてはiOSの方が上だと思います。
Androidの方がもしかしたら認識の精度は高いかもしれない。でも句読点や改行の入力ができない。ただiOSは「かいぎょう」と言う文字列の入力ができない(笑)。
それでも音声入力で文章書こうと思ったのは、私がモバイル端末での入力(フリックとか)がどうしても苦手だからで、でもPC前にいられる時間が減りつつあるからで、もし音声入力でテキストが作れるのであれば、執筆速度も速くなるのではと思ったからです。
あと、スマホ画面を見てなくてもいい=目が疲れない、っていう効果も期待したんですが、結局入力した文章を目視で逐一確認していかなければいけないので諦めました。ただ入力時間が短くなれば、結果的に画面を見ている時間は少なくなるとは思います。
ブロガーの人なんかは音声入力いいよみたいなこと言ってますが、まぁ要するに口述筆記なわけですね。声に出すと言うことに慣れていないとそもそも言葉が出てこない。これがまず難しい。
私は基本的に文章をビジュアルとして「見て」いて、読むにも書くにも一字一字「音読」してないみたいなんですよね。文章と音声が結びつかないために手こずっている気がする。音読タイプの人ならもっとスルスルいける気がします。
最大の問題は漢字変換です。これは多分日本語特有の問題で、中国語ならもっとスムーズに入力できるんでしょうね。
私はひらがなに開くタイプなので、勝手に「と言う事では無い」とか変換されるともうだめで。正しい漢字であってもそのままだと自分の文章として使えないなという感じです。全部ひらがなで出てくれたほうがまだマシ。
それから個人の発音とかの癖をどうしても認識してくれない部分があるみたいで、私の場合は「ベッド」を絶対に認識してくれません。何度言っても別途とかペットとか。英語が苦手なのは自覚がありますが、BEDではなくベッドと言う日本語発音も聞き取ってくれないとなるとどうしようもないです。
もしやと思って実験したところ、「ビックカメラ」はOKでしたが「ビッグサイト」はダメでした。有声音で終わるとダメなんだな私……
そしてベッドが入力できないというのは、BL小説にとって致命的であることは言うまでもなく……この時点で少なくとも私はBLを音声認識で執筆することができないということになります。もしくはお布団オンリーです。
ちなみに「BL」も認識されません。ビールとかPLとか。PL小説ってなんだよ昭和の甲子園ものかよ。
もしかしたら声量の問題なのかもしれませんが、スマホに向かって「彼は!そのまま!ベッドに!押し倒され!」などと叫ぶのもいかがなものか。
そーゆー誤認識の癖を把握して、下書きとして使うのであれば、慣れないフリック入力であるいは小さいフルキーボードで入力するよりは時間が短縮されるのではないかと思います。
ただこれも、私のように文章の構成や順番を無視して書いていくタイプではなく、書きたい内容が初めから文章として頭の中にある人向けの入力方式ではないかと言う気もしています。
結論としては、自分には向いてないのかな……ということなのですが。結局手打ちが速いと証明されるまではもう少し悪あがきしてみます。
ちなみに手書きはアウトプット遅すぎて書くこと忘れるので音声入力並みに不確実です私の場合。
というわけでこの記事、半分以上は音声入力で書きました。
結構手直ししていますが(漢字とかベッドとかBLとか)、小説よりは特殊な言い回しや表現が少ないため、たしかにブログ記事であればそれなりに速く入力できる気がします。
音声入力で小説書いてるって人、もしいたら教えてください。そーゆーアプリとかあれば1番良いのですが。
いや、私「そういう」って言えてない? なんで「そーゆー」?
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メモ:
※この記事を書くのに使ったテキスト入力アプリ
Textforce for Dropbox
※試用中の文字起こしアプリ(今回は使ってない)
RecocoDragon Dictation
学生のころやったインタビューまとめとか大人になってからやらされた議事録作成とか、文字起こしって時間と労力の割には成果物にあまり価値がないっていう(※文字起こし自体が目的であることはほぼない)虚無系苦行の上位に入ると思うんだ。今ならこういうの使ってさくさくできるんだろうか……

ここ半年くらいエグゼイドって(ホントに)おもしろいの?と訊かれつづけて答えるの面倒になったので、ビルドっておもしろいの?とは訊かないでくださいおもしろいです。
ていうかオタクは「どうおもしろいか」「どうつまらないか」を語らずにはいられないしそんなの完全に主観だし語るほうも聴くほうも疲れるし最終的には「観て!」としか言えないので自分で観て。
もしこの先ストーリー的におかしい方向にいっちゃっても無理矛盾が生じても(雑な部分は最初から随所にあるけど)、このテンポで進んでいくならよほどのことが起きないかぎり(笑)たいていのことには目をつむれそうな気がします。
とにかく会話が楽しい。エグゼイドのときには技量的にも内容的にも「決められたセリフを読んでる」っていう感じだったけど、こっちはちゃんとナチュラルなやりとりになってて小劇場の小芝居を観てるみたい。まあ「ちゃんとしたドラマ」パートと「わいわい小芝居」パートがまだなじんでないんだけど、そこは早い段階で克服されると思ってる。

エグゼイドの余韻を断ち切るように、はじまりました仮面ライダービルド!
わあ、なんか楽しい!
冷蔵庫のドアが開いた瞬間、そろって「ええーっ!」と叫んだニッカリは、相変わらずとてもいい視聴者だと思います。制作者が見たら大喜びしそうな反応だったよ。
基本的に初回はハードルを下げられるまで下げていくのですが、今回はそんな小細工なしで普通に楽しかった! テンポのいいやりとりが気持ちいいですね。
いろいろ語りたいけど要素がそろうまでもうちょっと待つ(笑)。
萌え的にも、今年はどうしようかな、とりあえず様子見で……とかじゃなく、初回から「はーい、この船に乗ってください」ってスムーズに誘導されてしまいました。多頭の組み合わせに悩んだり、2号3号や幹部悪役が出てくるまで待ったりしなくてもいい、脇目も振らずこの二人でどうぞ!っていう潔さ。情報過多の時代、ぼくらに必要なのは無限の選択肢じゃない、たったひとつの答えなんだ(澄んだ目で)。
ほぼまちがいなく主人公と脱獄犯がベストマッチだと体感的にも思うのですが、マスターに先手を打たれたよね……記憶喪失の青年を捨て猫みたいに拾ってくるマスターやばいよね、クセモノすぎるよね……
今、本気でマスターと脱獄犯を選びかねております。たったひとつの答えじゃなかったのか。
どうしよう、どっちの船に乗ろう!? 選べなかったとして、一年間並走できるだろうか!?(早々に海へ落ちるパターン)
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正直に言うと、「このあとすぐ!」であきらさん出るなって思った日だけ、SHTを30分延長してます。
ゆかりさんの話はあきらさんとの関係性なのに、あきらさんは自分との孤独な戦いなんだな。やっぱりゆか→あきは一方通行なんだな……あの二人を絶対結ばれない悲恋だと思って観てる大きいお友だちはどれくらいいるのかしら。
で、あきらさんはつまり火野映司なのですね。果てしない博愛と自己犠牲で、この世のすべてを救いたいと本気で願っている人。そういうヒロイズムが女性的でないのだと思う。
プリキュアだから、まだ高校生だから、それを許容してもらえるけども、映司的と考えるとすごく危うい。劇中での役割がお姉さんポジションである以上、彼女が他人を頼れるようになるというエンドは望めないだろうなと思うとより切ない。
世界平和とかどうでもいいから自分だけを愛してほしいエゴイストのゆかりさんとは、実はものすごく相性が悪そうなんだけど……あれ、それってアンク? あきゆかって映アン?
だから私こんなに気になってる??(笑)
映アンだとしたら悲恋じゃなくハッピーエンドがいいなあ……
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最初は弄んでるつもりだったのに自分のほうが本気になってしまった、っていうパターンはわりと好きなんですけどね。
やっぱりバランスの愛が重い。重すぎる。天秤めっちゃ傾いちゃってる。
バランスに関してはいつも、こういう展開だろうなあっていう予想のナナメ上をいかれております。そんで「うわあ……」ってなってる。
スティンガーの兄貴→相棒への依存といい、ガルのラッキー盲信といい、なんかいちいち愛情の形が歪で、萌える前にちょっと引いちゃうレベルなのどうかと思う(笑)。
最近ラッキーの笑顔不足だったので、SHTコーナーのビルドとの絡みがとても和みました。はああ、ラッキーかわいい(久しぶりに言った)。

チケ1枚余っちゃったからどう?というノリで、イベントの趣旨もよくわからずほいほいついていったら普通に楽しかった。べつにメインキャストがいたわけでもないのに(笑)。
こういうイベントって存在すら知らないことがほとんどだから、新鮮な体験でした。
大人だけの劇場でライダー映画観るってのもかなり久しぶり。