書きたいネタがあるときにかぎって、ブログが24時間メンテに入っちゃったり。
まだRSSのほうが復活してないっぽいのが気になりますが……
私のブラウザのプラグインだけか?
とりあえず、ネタも順番に出していきましょう。
まずは直近のびっくり。ていうかどっきり。ぎっくり?
身長184cmの32歳が演る森蘭丸ってなんだ。
ええと、蘭丸ってたしか御小姓でしたよね? 美少年なんですよね??
どー考えても信長のほうが適役……つーか、信長がだれでもガチだなおい。
なにに出るのか未確認ですが、テレビらしいのでとりあえず続報を待ちたいと思います。
滝沢直人のころだって蘭丸はムリだったと思う……
蘭丸…
菊池と黒木。
なんとなく、広い意味での女性向けジャンルに位置する作品(いわゆる少女マンガね)で妄想するのって気が引ける体質です。
先日その理由を訊かれて、たぶん明確な理由なんかないもんだからすごいしどろもどろに説明しちゃって、しかもよりによってサブカル系論文のインタビュー(聞き取り調査)だったもんだから、インタビュアーの人をとても困らせてしまって申しわけないことしたなあとか思っているところで……
でもいちばんの理由は、「マンガだから」なんだと思うのよ。
声がなくて絵も動かないから、今ひとつダイレクトに訴えかけてこないというか。
まあ例外もあるから後付けの言い訳ですけどね。
とにかくそんなわけで、アニメ化とかされるとヤバい。
ドラマ化はもっとヤバい。二次元より三次元で妄想動画再生するタイプなので。
ハチクロも原作は笑って読んでいたのに、アニメは真山×花本先生、映画は森田×花本先生にムラッときてしまったわけですが。
ええ、のだめもかなりムラムラしてます。
あ、録画して欠かさず見てます(笑)。
男前で美声の千秋先輩が、あの半眼でうっとり峰なんかを眺めてたりすると、「そんな目で見ないで!」という気持ちでいっぱいになります。
とくに黒木くんを見る千秋先輩は本気でやらしいので(フィルター全開)、いつも「そんないやらしい目でくろきんを見ないで!!」と叫んでしまいます(末期)。
というか、くろきんがかわいすぎて悶えます。なにあの生き物。
直前に他局で某ご長寿時代劇(月曜8時のアレ)に出てたけど、月代も似合ってた。ああかわいい。かわいすぎてどうしよう。あのツリ目が、私の純情にきらりと(もう黙れ)
原作のくろきんは、フツーに好きなんですよ、ええ。のだめのヘンタイっぷりにぐるんぐるん振りまわされる姿が。
それなのに、実写映像になるとどうして、のだめに恋する姿が悶えるほどに恥ずかしいのか……他の男性陣(とくに千秋と菊池)と同じ画面にいるだけで、悶えるほどに受けくさくかわいくなるのか……
それでまあ、なにが言いたかったかというと。
黒木→ニッケルのツボ
菊池→アルカリのドツボ
菊池×黒木→ニッカリの総意
くろきんが映ると壊れるニッケル。菊池が映ると壊れるアルカリ。
二人が同時に映ると、オタクの食卓大パニック(押韻)。
タキシードの二人が並んで立ってるシーンだけで、白飯がおかわりできそうな勢いでした。むしろ、ごはんをのどに詰まらす勢いで燃えました。
だっ、だって、長身の菊池が余裕の笑顔で立ってる横にちょっと気恥ずかしそうなくろきんがぴしっと立ってるのなんかそれだけで殺人的……
もうなんていうか……言葉にならないくらいギュンギュンした……ビジュアルの力っておそろしい……
しかし、ドラマになろうがアニメになろうが、のだめは泣く子も黙るラブコメ(!?)マンガなのです。主役はのだめと千秋先輩なのです。やおい妄想なんか差し挟めるような世界じゃないのです。真澄ちゃんや高橋くんみたいなホンモノっぽい人々もいるし(笑)。
なにがダメなのかと言われてもやっぱり答えられないんだけど……なんか、同じ女性として原作者に申しわけない気持ち?(苦しい弁明)
でもあの菊池&黒木はビジュアル的にヤバい。軟派×武士って構図もヤバい。
RSオケ後にボストン-パリ間の遠距離恋愛なんかどうよとか一瞬にして妄想しちゃうくらいにはヤバい。本気と書いてマジでヤバい。
くうう、これだから少女マンガのドラマ化には反対なのよー!!
(一度も反対してません)
あやし11話。
「あやかしあやし」ギャオで無料配信中!
39歳のふんチラに興味がある方はぜひ!!
さて、地上波の11話ですが……
初めてもやもやしなかった(笑)。
今までの10話はなに、番外編? 11話から本編?(遅いよ)
今までが今までだっただけに、「なによ、たまたまちょっとおもしろかったからって認めたわけじゃないんだからね!」とツンデレっぽい感想を吐いてしまいそうになりました。
えっと……
いきなり「天保異聞」っぽくなったんですが……妖夷デザインも江戸っぽいし。
怪談のお約束がはじまると見せかけて、元凶の妖夷をやっつけるってかっこいいな。
新しい妖夷や新キャラ盛りだくさんで駆け足気味なのには目をつぶることにして。
最初からこのテンポでイケばよかっ
脱稿…!
メールの送信時間を見たら、23:59だった……
わはは、って笑ってる場合じゃないよなーと思いながらもマジ笑い。
ランナーズハイってやつですかね(ちがうよ)。
反省点。
1.あれこれ小道具を仕込む余裕がなく
2.全体的に暗喩じゃなく直喩に
3.タイトルはテキトーな英語だし
4.でもセリフは吹き替え調
5.校正5回だけ(しかも当日)
6.またエロなし…!
はあ……エロ担当のくせに申しわけない……
この謝罪もいいかげんマンネリだと思いつつ言わずにはいられない……
エロ書いたら書いたで謝るわけだが……(ダメだ)
気を取りなおして。
冬コミには本宮さんのX-MENエリチャ本が出ますよ。
ゲストは私含め3名。ぜんぶで4人のエリチャ話が読めるという、前代未聞の内容です。
スペース情報などはそのうちこちらでもご連絡します。
私も知らん顔して座ってるはずですので。
そのうち、ゲスト参加させてもらった人にはもれなく「お詫びに売り子します」特典がつくんじゃないかと戦々恐々。毎回お詫びってなによ。
よし、次は冬コミ委託用ペーパー! 楽勝!!(←?)
久々声優ネタ。
ジョージと言ったら中田。
じょうじと言ったら渋江。
情事と言ったら(以下略)
まあそんなわけで、ジョージがヤフーニュースに載ってましたねえ。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061214-00000017-oric-ent
深夜アニメか……
ついでに(?)、教えてもらってたけど時間取れなくて聴いてなかった某ねとらじを……
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Knock_Out_VOICE%21%21
ノックアウトっていうか……いうか……
もっと早く聴いてればよかったです。迂闊でした。過去分は有料だし。
あきおさんにキュンとするたかやにキュン……(うわごと)
なにこの飲み屋でだべってるおっさんコンビ。
ぜったいドリンクはアルコールでしょ。
その部屋タバコの煙でモヤかかってるでしょ。
見える、見えるよ。悪役顔のおっさんたちが楽しそうにクダ巻いてる姿が。
(※あくまでイメージ映像です)
つーかクロダこええ~。
「ああんクロダさんってばっあいかわらず腰にくる美声~♪」
なんて言ってらんないッスよマジマジ。
おまえホンモノだろ。ホンモノの「カタギじゃない人」だろ。
この人に淡々と説教されると、テキ屋のおっちゃんに怒られてる気がするッス。
思わずパソコン前に正座してしまいました。ひいい。
ホラータッチ?のラジオドラマも、クロダのおかげで三割り増しは怖くなってます。
エロかっこいいのは認めるが、あの声にはなんかただのエロじゃない、底知れぬ闇の深淵が見えるんだよ……!!(怯えた目で)
やはりヤイバさまの人間体はこの男以外にないと思いました。
もうね、青赤過去話よりよっぽど見たい(笑)。
つーかもうアレだ、スタスク擬人化もあの人でよくない?
ラジオだから敬語で私とかゆってるくせに、ときどき俺になるあたりが非常にスタスクっぽいと思います。ひいい、掘られる……!(失礼だからアンタ)
スラッシュ天国。
公開前、身内で「こうだったらいいな」と盛り上がっていた○○7。
◎今度はボンドガールじゃなくボンドボーイ。
◎もちろんボンドボーイはまっつ。
◎お約束どおり、スリット深めのドレスで迫るセクシースパイ。
◎お約束どおり、ボンドと恋に落ちます。
◎(まっつの)お約束どおり、尻も見せます。
そんな妄想をしていたのは私たちだけじゃないと信じたい、と思っていたら。
はい、ムー*ーウォー*ー恒例のゴシップコーナー参照。
まっつは知らんが、ミスターくれいぐはヤる気満々だぜ。
さすがぼくらのニューボンド!(接着力強そうな呼称だ)
アルカリからタレコミ受けて、ハゲそうなぐらいびびりました。
自分が、つーか世界の乙女たちの念がなにか起こしたのかと思った。
ありがとう、くれいぐありがとう。
その発言だけで、私の中でベスト・オブ・ボンドに決定だよ。
サーいあん(「エリックとチャールズのベッドシーンがあったらいいのに」発言)といい、世界はスラッシャーに優しいようで。
そう、もっと愛を! もっとMOEを~!!
通販業務連絡。
サイト改装作業にかこつけて(笑)、一時的に通販受付を中止しております。
年明けすぐに再開の予定です。
12/14までに入金いただいたぶんはすべて発送しました。
21日になってもお手元に届かない場合は、お手数ですがご連絡ください。
メール便ってホントに一週間くらいかかったりするみたいなので……
それと……ご連絡がたいへん遅くなってしまってごめんなさい!
今回「冬に出るかどうかわからないから」とお申し込みいただいた方も何人かいらしたので、申しわけないどころの話じゃないんですが。
冬コミで「レッパラ」を委託してもらえることになりました~!!
(私が搬入でミスを犯さなければ……)
詳細はオフラインのページをどうぞ。
あ、通販の申込したけど、冬コミで買えるからいいわって方は、お手数ですがキャンセルのご連絡をいただけるとありがたいです。
あと勝手ながら、年内にご入金がない取り置き分は、キャンセルあつかいとさせていただきます。ご了承ください。
この夏から何度もしつこく言ってるけど、もう同人誌は出さないよ。
みんなが平等にタダで見られるネットオンリーで生きていくよ。
さて、まずは今週末〆切のエリチャ原稿……(虚ろな目で)
↑せっぱつまったデスクトップ公開。
もやもや天保異聞。
なぜOPで、監督の名前だけが画面いっぱいに極太明朝で表示されるのか。
もう1クールいっちゃいそうだというのに、未だにぎょっとしてしまう違和感です。
で、協議の結果。
「苦情はすべてこちらまで」という責任表記である
ということに落ちつきました。
ううん、脚本家の名前も並べていいと思うよ。
そんな、見せ場は爽快なアクションシーンと39歳モラトリアムオヤジのフトモモ&ふんチラのみ、という正直しんどいアニメですが。
なんか……なんかもやもやするんだよな……
題材的には斬新で魅力的なんだけど、おもしろいかと訊かれると思わず口ごもってうつむいてしまうような……おっさんのふんチラに興味がない人以外には、自信を持ってオススメできないという……
でも視聴打ち切りに踏み切るには、まだ期待を捨てきれてない部分があるし、なんといっても早い時間から全国ネットで放映されるおっさんのふんチラは惜しいし(しつこい)……
収まりのつかないもやもや感を抱えたまま、毎度ポルノの曲(ED)が流れはじめたとたんに、呻き声とも雄叫びともつかない声を上げるニッカリ両名なのでした。
ああ、もやもやする~!!
気持ちを整理するために、まず10話までの感想を書いて、それから問題点を検討していこうと思います。
でもここまでするってことは、なんだかんだでどっぷりハマってるんだろうな……(笑)
12/27!
なんか信じられないウソみたい……!
ご近所の青空劇場(どっかの乙女な青ッ子に言わせれば天空劇場)にも行ったことのない私ですが。
数奇な運命の巡り合わせで、リュウケンドーのトークショーへ行けることに……!!
ありがとうございますいつもお世話になってます!!(私信)
チケットが取れたのと、もう一度あの3人をナマで見られるのと、自分が特撮俳優のイベントに金払って行くことが、なにもかも信じられない状況です。お誘いもらうまで、イベントがあることすら知らなかったし……
うーん、リュウケンドーはさ、25周年や30周年とかのシリーズとちがって、手垢のついてない感じがいいのかもしれん。熟練女優より素人娘のほうを応援したくなる感じに似てるね。私はベテラン派なんだけどね(聞いてない)。
「夢が壊れるかもしれないからお子さまはお断りで☆」という、ヒーロー番組としてどうなのよ的イベントではありますが、ナマの剣二くんと不動さんと鋼一くんに会える最後の機会だと思いますので、会社帰りにダッシュで行くつもりです。
しかし……会場が営業所の近くなのがキツイな……会社の人に見つかったらなんて言い訳すればいいんだ……年末業務ほっぽってどこにいるのかと……(笑)
青空劇場はね、距離的にはチャリで行けるんですよ。
でも坂道しんどいし。どこにチャリ置いたらいいかわかんないし(区役所?)。朝から並ぶの寒いし。ちみッ子のママたちが怖いって言うし。並んでるときに近所の奥さんにでも会ったらどうしようとか思っちゃうし(笑)。心理的には、ものっそい遠い地です。
でも2回ほどぐらついた年があるの……2004年と、2006年……(笑)
〇〇七。
MI6といったら真っ先にバンコランが浮かぶような私ですが、アルカリさんに連れられて見に行ってまいりました。家事のロワイヤル(ん?)。
ちょ……だれも教えてくれなかったじゃん!
あのオープニングの××さ!!
あ、いや(笑)。
フツーのボンドをあまりおもしろいと思わないタイプなので、けっこう楽しめました。
ボンドガールもそんなにアレなあつかいじゃなくて、なかなかよかったと思います。