オンリーまでには、話の種に更新しておきたかったんだけど……
また口だけで終わりそうな予感(苦笑)。
あふたぬんマンガをまだ一度も目にしていないのですが、マンガ版ではベルッチオの過去など出てきそうでしょうか。だとしたら私の苦悩はムダになってしまうのですが(笑)。
夏コミのオフィシャル同人誌をうっかり購入して以来、これはマヒロから我々への挑戦でしょう、受けて勃……立たなきゃ同人屋の股間沽券に関わる!!と勝手に決め込んで、あれこれ「伯ベル初めて話」を考えております。
しかし、これでもかと畳みかけてくる難題の数々。
◎伯爵の変化
 「ベルッチオさま」→「ベルッチオ」
 敬語→命令形
◎ベルッチオの変化
 チンピラ→完璧な家令
 タメ口→最上級敬語
◎当時の伯爵
 アリやエデは?
 知名度と財力は?
 つーか何年前よ?
やおい的問題(※最重要)
 和姦か強姦か
 伯爵からかベルッチオからか
 どの段階でヤるか
ま、最後のはこっちで自由に考えさせてもらうとして(笑)。
前半は考えるだけでぐったりです。それこそじーっくりと時間をかけなきゃムリなんじゃないの? あたくしにそんな長編を書かせる気なのマヒロ? つーかぶっちゃけ、初めての伯ベルエロ☆にたどり着くまで、どれだけキーを叩けばいいの?
原作絡みでは、判事との因縁をどれだけ入れていいかも迷うし、ベネデットの関係もやっちゃっていいもんか悩みどころ。
だいたい長い話だと、肝心のエロを書く気力が残らなくて暗転しちゃったり、最悪そういう場面すらなかったりするので、本末転倒な感じになるのですよ。
くうう、ただエロが書きたいだけなのに!!(最低なのは自覚してます)
ちなみに伯爵家は順当に、アリ>ベルッチオ>エデ>バティスタンの順で増えてったんじゃないかと思ってます。バティスタンだけが浮いてるよな……ヤツだけ、ベルッチオが拾ってきたのかもしれん(笑)。
そんな感じで書きかけのあれこれ。
周辺設定がめんどくさくて丸投げ中。構想段階はけっこう楽しいんだけど、それを人が読める文章にするのがたいへんで……(ダメ字書き)
厳窟王:伯爵とベルッチオの出会いから二人が真の主従になるまでの話
マイ伝:コンボイとメガトロンの出会いから二人が真のライバルになるまでの話
ヒビキ:戸田山とザンキさんの出会いから二人が真のパートナーになるまでの話
どうやら私は、常に未来よりも過去を見つめている後ろ向きな人間のようですね。
ふふふ(壁にデコを打ちつけながら)。

このところ、帰宅してもなにをする気力も体力も残っていないのは。
ムダな残業が多いからでも熱帯夜で眠れないからでもない。
認めたくないけど、たかが幼児向けヒーロー番組のせいなんだな……

O田は受けだ。
日付が変わるころの選挙速報を見ながら、そういやうちって東京何区なんだっけ? ていうか自分は誰に入れたんだっけ? と本気で考え込んでしまいました。
投票する直前に初めてポスター見て決めるのってやっぱよくないね。結局、自分とこの選挙区で誰が当選したか知らないままだよ。
さて、首都圏では有名な、マイペース地方局テレとう。
他局の選挙速報大フィーバーの時間にいつもどおりの旅番組を堂々と放映する剛胆さで知られる局ですが。
選挙絡みの番組でもフツーのことはやらない。
ムダに再現ドラマなんて作っちゃう。
それがまあ豪華なんだかよくわかんないキャストで、中途半端に似せてるもんだからおかしくてもう。K林清志のナレーションが、やたらとサスペンスっぽい雰囲気を盛り上げてくれます。企画立てたヤツも通したヤツもバカでえらい。
ニュースでやっちゃえばあっさり流してしまいがちの罷免、更迭なんてネタも、本人たち以外の顔を使ってドラマにすれば、なんてドロドロでねちっこく萌え系(えっ)になってしまうのでしょう。うっかりJI民党萌え。
でも民SYU党のほうがすごかったかな。本物よりもスマートなO田党首が、O沢、Kn、H山といったオヤジどもにつつかれ、K泉に追いつめられていく……そんな物語にぎゅんぎゅん。受けよ! サイコーに受けくさいわO田!! ほらアレだ、踊るでいえば、室井さん!!(ええ!?)
その再現ドラマのあとに、速報で本物が画面に映ったもんだからテンション上がりましたよ。大敗してくたびれきった顔で辞意表明するO田……もう嬲られつくして「どうにでもして」感がオーラとなって伝わってきます。おまえ受けだ! 総受けだ!!と大盛り上がりでした。
ちなみにK泉は天然攻めで。
で結局、今回の選挙結果に関しては、議席数しか知らない、と……
だって首都圏で投じる「1票の価値」なんて、耐えられない存在の軽さですよ(笑)。選挙速報で楽しませてもらう見せ物代として投げ込んでるようなもんですから。
もちろん、萌えと支持政党とはなんの関係もありません。
そーいや、コミケではH山×K泉って壁サークルなんですってね(笑)。
あたくし的にはK泉×O田かしら。

ついに寝言で「ザンキさん!」と言ったらしい私。
もうお嫁に行けない(行く気だったのか)。
同居人曰く。
私は起きているときには、けっこうふにゃふにゃしたしまりのない、要するに舌っ足らずなしゃべり方をする(らしい)のですが。
寝言だと、びっくりするくらい明瞭にしゃべる(らしい)のですよ。聞いた人が思わず返事をしてしまうくらいに(笑)。しかも口調はきついし不機嫌そうだし、たまに苦しんでたりするし、かなりの別人。そんな別人格に驚いて私を起こすと、いつもどおりのふにゃふにゃに戻るんだそうな。
イメージ的には、うっかり出てしまった別人格なり本性なりが、「はっ、やべえ、見つかる!」ってあわててもぐっていって、いつもの私がなに食わぬ顔で「えーなにー?」とか言いながら出てくるみたいな感じらしい……
いつも私より遅く寝る同居人は、わりと頻繁に(むしろ毎晩)その明瞭な寝言を聞いているらしく(どっちの部屋もドア全開ですから)、慣れてきても未だに返事をしてしまうそうです。で、「あ、ちゃんとしゃべってる……寝言か……」と思うらしい。
起きてるときよりも明瞭なのがデフォルトとして、起きてるみたいな寝言、つーのもあるそうで。一般的な寝言っぽい、ふにゃふにゃした口調ってことですね。もうまぎらわしいんだよてめー!とキレたくなるときもある、とか。
たまに朝起きたとき、寝言のことで責められるのですが、こっちには心当たりがまったくないので困るだけです。ああ不毛。
先日、起きたらテーブルの上にメモがありました。
私の寝言を書き留めていたらしい……(笑)
なんかいきなり大音量で叫んでびびらせたらしいです。覚えてないけどごめんなさい。
ま、当の本人は寝言も夢もぜんぜん覚えていないわけで……
なんで「ザンキさん!」なんて言ったんだろう自分……

ヒビキサイトが某ブックマークに晒されてしまったよ。
教えてくださった方、心から感謝です。
毎朝恒例のメールチェックでタレコミを受け、わけもわからず朝食時間を削って仮閉鎖して出勤しましたが。
帰ってきてあれこれ見て状況をつかんだところで、ページ移転作業とかめんどくさくなってそのまま放置プレイ。いらしてくださった皆さんごめんなさい。もうちょっと元気出たらなんとかします。
TFサイト(18禁!)が高校生のはてなアンテナに登録されてたときは、サイト上での警告とメインページの移転くらいで済んだんですけど。相手が悪意を持ってる場合、警告は逆効果のときもありますし……
なんだろう、私がやってるジャンルの中でいちばん(ていうか唯一?)ハッピーでハートフルであったかいドラマなのに、どうしてこんな直接的ないやがらせが起きるジャンルになってるんだろう……同じファンのあいだでこういうのって悲しいですね。
でもやめませんよー。
こうなったら意地でもつづけてやる。近いうちに移転して再開しますのでヨロシコ。
相変わらずメール返信滞りまくりだけど、定例サイト巡りとかもしてないけど、今日はもう疲れたから寝かせて……
関係ない私信(主に広島へ向けて)。
お時間が許せば、同窓会の前に有志で劇場版鑑賞ってどうですかね?(笑)

ふと、カレンダーに書き込んでみた。
09/11(日) 組!オンリー
09/18(日) 清大同窓会(身内企画)
09/25(日) 海洋モノオンリー
10/02(日) 厳窟王オンリー・洋画オンリー
10/10(祝) 特撮オンリー
10/16(日) TFオンリー
ま、毎週!?
えっと、同窓会は参加決定でしょ。特撮オンリーは自分で出るでしょ。
あ、2日はがんくつオンリーを選びました(笑)。
組!は行きたいけどなあ。10月の新刊があるしなあ……
やだ、新刊なんて同人屋っぽい(笑)。
あーあ、オフなんて楽しいエリアに足つっこむんじゃなかったよ(今さら)。
とゆーわけで10月に向けて我が家はステキに修羅場ってます。
……同人誌って楽しいね(笑)。

ヒビキ&マジ、見てきました!!
いっしょに行った仲間3人で満場一致の感想。
劇場が明るくなったときいちばん心に残っていたのは、
ヒカル先生のダンス。
やだ、なんでこんなにときめいてるの私たち!?くらいの勢いでヒカル先生にメロメロでした。ヒビキ見に行ったはずなのに、3人ともヒカル先生に撃沈ですよ。
この5年の中でいちばんときめくダンスでした。
あんな一生懸命に照れくさそうに踊ってたゲストは今までいなかった! みんなフツーはノリノリですから!! クールキャラの一甲&一鍬兄弟も仲代先生も、喜々として完璧なダンスを披露してましたから!! ヒカル先生(というかI川さん)のそういう一般人っぽいところが大好きです。
同時上映の「仮面ライダー響鬼とゆかいな仲間たち」もサイコーでした。
感想はヒビキサイトのほうに出しておきますが。
とりあえず、
トウキさん、最高つーか最強じゃねえ? むしろ最凶?
すげえツボでした。笑いの。
あーもっかい見たい。
とデカの時も言いながら見に行けなかったんだけどね。
ヒビキはDVD買っちゃおうかなって気もするけど、マジはヒカル先生のためだけにもっかい見たい。
この秋、オススメの映画です! ぜひ、ご家族で!!(笑)

うちと道路を挟んで向かいのオフィスビル、いつも遅くまで残業している階よりも私らの住んでいる階のほうが高いので、ブラインドの隙間からオフィスの中が見えて「お疲れさまです!」という気分になるのですが。
土日は休みのはずなのに、なんか今パソコン一台ついてるのが見えるんですけど……ずっとスクリーンセーバーが動いてるんですけど……ちなみにWinの「ログイン画面」だよ。なんてマジメな……
金曜の夜に残業してパソコン消し忘れて帰っちゃったんでしょうね。つまり月曜の朝までずっとあのままということですか。
涼を求めて(笑)ベランダに出るたび、闇の中で光る画面がどうしても気になって落ちつきません。
つーか離席するときはせめてモニターだけでもオフにする習慣をつけてくれないかなあ、いちおう大量の個人情報を扱ってる公的組織なんだからさあ、と思いつつも、毎日あの席で残業している人の背中を思い出すと、ちょっと許してしまいたくなるコクヨウでした。
いや、そんな微笑ましい話をしたいんじゃなくて。
新しい職場がちょっと遠めで、しかもなんだかすさまじく帰りにくい雰囲気に包まれていて、しなくてもいい残業をするハメになっている日々です。
享楽主義(というより自堕落)のあたくしが、残業で帰りが遅いなんてどういう了見ですか(文章がヘン)。お金よりも妄想する時間のほうがプライオリティが高いというこのわたくしが!(いばるな) おかげで休みの日も、パソコンの前に座ると30分で眠くなってしまうという体たらく……
この秋はヤりたいことがたくさんあるんスよ! 時間も体力も温存しておきたいんですよ!!(財布は温存しないのか) うあー遊びたい遊びたい!!(じたばた)
同人以外の趣味があおりをくらってしまうのもイタイ……ていうか同人最優先になってきてる自分自身がイタイ……
そおいえば、わたしのおとうさんは、いつも夜の11時くらいに帰ってきてました。おかあさんも、未だに帰宅は10時過ぎだそうです。今思うと、すごい人たちだなあ。それで子育てまでしてたんだもんなあ。真人間に育たなくてごめんなさい……
でもやっぱり仕事より遊びです。
睡眠時間は削れないので、起きてる時間を濃縮するしかありません。
つーわけで、同人もそれ以外の趣味も、今まで以上の執着心と気合いで遊び倒してやろうと思います。今ハマってることは今しかできないんだもの!!
おとうさんおかあさん、あなたがたの勤勉さを少しも受け継がなかった出来そこないの娘でごめんなさい……(ぜんぶ弟が持っていったらしい)

アルカリが本やマンガを買ってきたら、その日のうちに借りて読まなければなりません。
じゃないとそのままカオス(=アルカリ部屋)に飲み込まれて、次の新刊発売直前あたりまで出てこなかったりするからです。
そういうわけで、のだめ12巻ようやく読んだ。じゅうでーん! でも未だにジャック&スティーブンの5巻?の後半を読んでない……もう上巻の話忘れたっつーの!
そんなことよりハチクロ8巻です。
あんなきらっきらの直球少女マンガなのに、どうしてこう……!(悶)
1.うなされる修ちゃん
2.青春スーツ再装着の野宮(と、面倒見のいい山崎)
3.薫×城山!!
たった1ページの薫ちゃんと城山の関係に針が振り切れるほどたぎりました。アルカリとくっちゃべっていたらだんだん止まらなくなって、「メガネッ子!」「女王!」「鬼畜!」と自分たちが口にする単語にいちいちときめいてました。
某仮装大賞風にいうとアレです、ぺっ、ぺっ、ぺっ……と少しずつ上がっていって、合格ラインを超えて「ぱぱぱぱららっぱっぱ~♪」となったらその勢いで満点叩き出しちゃったような感じ(わかりにくいよ)。バニーのお姉さんに連れていかれそうだよ。
あと、アニメ見ながら
「野宮みたいな男にテイクアウトされたいね~」
「でもホテル連れ込まれた時点で逆に襲いかかるけどね~」
「やっぱテイクアウトするなら修ちゃんだよね~」
みたいなぐだぐだな会話をしていたことはナイショです。
予告がみごとなまでに森田×花本先生で、またトキメキメーターの針が振り切れました。ああ忙しい。乙女はいろいろ忙しいのよ(言ってろ)。
そんなこんなで、ガンスリの企画会議が薫×城山談義にすり替わっちゃったのはさすがにどうかと思いましたが。
いやー、やるよ最終週。つーか今がんばってるよー(アルカリが)。

いつもリバ前提とか言ってますが。
ダイレクトなリバエロ自体はそんなに書いてないんじゃないかと、トドザンエロを書きながら思いまして(笑)。
というわけで、自分がどれくらいリバでエロを書いてるかを振り返ってみた。
リバ前提の話とか、匂わす程度とかじゃなく、「一本の話の中で受け攻め逆転の性描写があるエロ話」という条件で検索。片方暗転っぽいのや、インターバル(別の日とか)があるのも混じってますけどそれは大目に見てくださいってことで(笑)。以下、書いた順に。
2001
 浅見竜也/滝沢直人 2 (記念すべき初リバ初やおい!)
2002
 北岡秀一/由良吾郎 1 (インターバルなし暗転なしは初)
2003
 メガトロン/スタースクリーム 1 (意外とレアな下克上)
2004
 コンボイ/ジェットファイヤー 1 (暗転しましたすみません)
 ロイ・マスタング/マース・ヒューズ 2 (わりと直球リバ)
 土方歳三/山南敬助 2 (2本合わせてちょうどいいかも)
2005
 モンテ・クリスト伯爵/ジョヴァンニ・ベルッチオ 1 (3Pだけど…)
 戸田山登巳蔵/ザンキ 2 (かなりきっちりとリバ)
5年で8カップリング、12本。
……多いのか少ないのかわかりませんな(笑)。
どのジャンルでも「リバ前提」はわりとデフォルトなんですが、実際に行為を書いてるのはこれだけってことですね。
だってねえ。準備して、挿れて、イって、抜いて、体位変えて、また準備して挿れて……って疲れますから(笑)。エロ描写のストックも底をつくってもんです。実際、同じ構成の話もあるけど確認してはいけません(笑)。私の力量では1ジャンルにつき2本が限度だと思います。先攻と後攻のちがいくらいで(笑)。
そもそも、「こういうの読んでみたいけど見つけられなかったから」っていうのがタツナオ以来の原動力なので、たいていは2本も書けば満足しちゃうというのもありますし。
それに弊害も(笑)。
リバエロを書いたあとは自分のエロ描写ストックがエンプティになるので、ふつーのエロも書けなくなります……まだまだ修行不足ですか。
さて、自分の弱点もわかったところで。
これからは、この極限状態でのエロ量産を目標にがんばります!
重りをつけて修行するピッコロさんや乾先輩のように!!
……どこへいきたいの私。