『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land & 劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』感想。
ネタバレなので未見の方は注意。
基本的に絶賛ですが、後半にネガティブ感想もあるので、イヤな人は途中でやめてください。
ウィザード↑、キョウリュウ↓です。
劇場版感想。
劇場バーンと
なんか今年、自分がすごくイヤなヤツのような気がしてなりません。
つまんないって言いながらコレはよかったって上げてみたり、絶賛した直後になんかイマイチだよねって手のひら返してみたり、あと女性キャラを正面からガチでけなすって女性ファンとしてものすごく狭量な気がしてというか大人としてやっちゃいけないと思ってたんで、今年はいろいろ自己嫌悪ハンパないです(笑)。
で、でも、興味がないものに対していいとこ探しもしないし文句も言わないので、とにかくライダーも戦隊も大好きなんですよ、好きだからもっとおもしろくなってほしいんですよ、ホントは無心に楽しみたいと思ってるんですよ!
……と鳴滝みたいな呪いの言葉を呟きながら、夏の映画も見るわけですが。
思うところはいろいろあれど、公開2週目には行ってしまった『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land & 劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』。
ウィザード! チョーイイネ!!(※訳:とてもおもしろかったです)
なにより、ちゃんとした純正の仮面ライダー劇場版を数年ぶりに見た!!
期待値ゼロだったのもあって(苦笑)、なにからなにまですばらしい!!って感じでした。ゲスト含めて嫌いになるキャラなんてだれもいませんでした。
そして、ちゃんと作れば単品でもおもしろいモノはできるんですよ。もうこれで、昭和ライダー滅びろとかイマジン引っ込めとか八つ当たり的罵声を吐かなくても済むんですね、正気に戻ってくれてありがとうえらい人。私の中の鳴滝が溜飲を下げたよ。
キョウリュウは……いつもの戦隊映画でした。可もなく不可もないお祭り。
楽しかったけど、キョウリュウジャー6人はずっと変身後でもかまわなかった(笑)。
やおいちゃんから映画への流れがこの物語におけるキングの本質だとしたら、ニッカリはキングが嫌いになりそうだとは思いました。手のひら返しで…ホントごめんなさい……orz
雪風実写妄想。
銀英伝の感想が書いても書いても終わりません。
厭きる前に書き終わらないと……!(また出さずに終わるフラグ)
今回のがどうしてすごくよかったのか(8作目にして!)、というのはいろんな要素が絡んでると思うのですが、個人的に最大の肯定的感想として。
戦闘妖精雪風の舞台化もいけるんじゃないか
って思っちゃったこと(笑)。
あの艦隊戦の演出を使えばたぶん雪風飛ばせるし、爆撃もできるし。なにもない場所を基地や異空間にするのは演劇の専売特許だし。あとは零とジャックの心理描写メインでやったら、意外と小劇団っぽいテイストになるんじゃないの? あ、でも小劇団じゃダメなのか。ちゃんと商業演劇でやっていただかないと、あのスケール感は出ないですよね。
まあなんでもかんでもイケメン舞台化って風潮はあまり歓迎していないのですが、こっちもだいぶあの「文法」に慣れてきたし、思うだけならタダなんで。銀英伝ができるなら、雪風だってヤマトだってできるよ!
そうなると気になるのはキャスト。今までも定期的に(?)実写化妄想はしてきましたが、今はいろんな役者さん覚えたから逆に絞れないですねえ。
映像系の細かい演技する人より、思いっきり演劇芝居する人のほうが異世界な舞台設定や派手な演出にハマるなーって感じたので、舞台系の実力派イケメンにやっていただきたいものです。
見た目と身長なら、クボタ(ゆ)とかどうだろう。迫力重視なら、クボタ(ま)もありですね。タカヤマさんはそろそろジャックができる歳になってしまったなあ……
そういえばアルカリが前に、零コスのりょんを描いてたよね!と思ったけど、日記には出してなかったっけ……(笑)
海の向こうの実写映画の話は、ここではひとまず考えないことにしています。
公開されるまでなにも言わないよ。
てへっ
ニッカリズムは今日も皆様の愛で生きております。
前回記事でのタグの閉じ忘れを指摘していただき、ありがとうございました。
ご覧になった方々にはたいへん失礼いたしました。
Seesaaのメンテも入ってて直すに直せず、お見苦しいところを……
でもなにかミスをするとROMの方からご指摘ついでに感想もいただけてしまうので、これからわざと入れていこうかしらと一瞬心に黒いモノが広がりましたが、指摘してもらえなかったら恥ずかしいだけなのでやっぱりマジメにやろうと思います(あたりまえだ)。
それでもしょっちゅうリンク切れとか書きまちがいとか誤変換とかカップリング誤表記とかやらかしてしまうのは直らないので、あっと思ったら即つっこんでやってください……
オーズ、見てますよって最近ボチボチ感想いただけてうれしいです(笑)。
ゴーカイとオーズはまだ終わった感じしないので、また更新するんじゃないかと自分たちへの期待も込めて言うだけ言っておきます……(無責任)
てれまが。
附録のDVD、キングとウッチーだけじゃなくノッさんも出てるって聞いたから買ってみたら……
テレビマガジン 2013年 09月号 [雑誌]
なにがびっくりって、ちゃんとトールケースに入ってたことだよね!
TFなんか閉じ込みの紙ケースでミシン目すらついてないのに! つーかこんなカッコイイ書き下ろしまでつけてんのに幼児誌限定で展開とか、たかとみはホント商売下手だな!! ヘンなことしてないで地上波アニメやれよ、やってくださいお願いしますマジで新作見たいッス(五体投地)
いや、トランスフォーマーの未来を憂うのはまた今度にして……
ノッさんファンは買ったらいいと思う。
赤金と見せかけて、ノッさんていうか金城さんフルスロットルなDVDでした。
なんで本編でこういう使い方しないんだろう…せっかく劇団から連れてきたのに……
まだ売ってると思うのでネタバレより「見てください!」て感じなのですが、もしどこかから希望があったらニッカリのどっちかが感想書くかもしれないです(笑)。
Eテレ傍若無人。
こんばんは、テレビつけてる時間の半分以上は教育テレビに合わせてる気がするニッケルです。朝は目覚まし代わりのオンタイマーでフックブックローから始まります。
今やってるムテ吉のドッペルゲンガー話とかも気になってるわけですけれども(?)。
以下、延々デジタル2チャンネルの話しかしないので苦手な方はご注意ください。
リンクはいちおうhを抜いてあります。
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夏休みということで、「テクネ」スペシャルです。わくわくします。
ttp://www.nhk.or.jp/bijutsu/techne/index.html
再放送がいつあるのかわからないので、キーワードで録画予約してます。
気になるのが、「びじゅチューン!」。
ttp://www.nhk.or.jp/bijutsu/bijutune/
いや、コレどう考えても「ゲイジツ野郎」だから……鍋枠だから……
楽しみです!!
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鍋のよくできたパクリ「歴史にドキリ!」も二年目でノってます。
ttp://www.nhk.or.jp/syakai/dokiri/
今年は中大兄皇子がぐっときました。シドウさん、大河出ながらこっちでも歌って踊ってたのかと思うと、なんかいろいろこみ上げてきます(笑)。
上記のように学校放送カテゴリだと、サイトで全部見られるので助かってます。
今年は豊作だからねえ。
ただし私のPCはグラフィックボードのせいかブラウザでの動画再生に弱くて、一度に2回分くらいしか見られないのですが(笑)。
「さんすう刑事ゼロ」は、ムダにしっかりした推理もの。
ttp://www.nhk.or.jp/sansuu/keiji/
アルカリが「どっかで見たことのあるイケメンが出てる」って言うから見てみたらキバの名護さんでした。もちろんあの面影はなく、素直でバカっぽい役がハマってます。ゲストもサスペンス系で固められてるのが意味不明な本気……
「銀河銭湯パンタくん」はヨーロッパ企画の企画です(笑)。
ttp://www.nhk.or.jp/doutoku/panta/
最近ガンコちゃんがちょっと普通になってきたなーと思っていたところに、テンション高いのがきてくれました。いつも思うんだがこういうカッ飛んだ人形劇で本当に道徳が学べるのだろうか。アウトサイダーなクリエイターを早期教育しようという陰謀ではないだろうか。ちっともかわいくない人形造形と、細部まで作り込まれた背景もすばらしいです。あと高木渉。
「お伝と伝じろう」は今期のヒットですね。「伝われ」という必死なスローガンが大好きです。
ttp://www.nhk.or.jp/kokugo/otsuta/
実は国語の番組ですが、大人が見ても勉強になる高度な内容です。話し方や対人関係のマニュアル本とか読むよりぜんぜんいい。ゲスト(?)も各方面で第一線の人ばっか。しかしそれ以前に、劇的なビジュアルにガツンとやられます。やっぱりえねっちけーは世界に通用するHENTAIクリエイターを育てたいとしか思えない……
ピタゴラ系の「考えるカラス」は……たくみがセクシー(!?)
ttp://www.nhk.or.jp/rika/karasu/index.html
なんていうか、「身の回りのどうでもいい現象についていちいち考えては周りの大人になぜ?と問いかけて嫌がられる内向的で偏屈な子供」だった人にとっては、イヤな親近感というか結局答えが出せずにただの偏屈な大人になってしまった現実を今さら突きつけられる、ごく一部の人間に対してわりとシビアな番組です。この番組を見てもテストの成績はよくならないと思います。
ちなみにニッカリ、最後のクイズに正答したことがありません。あまりにも連敗中なので、あおいゆうがちょっと嫌いになりました(笑)。
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それ以外は再放送すらいつやるかわからないので、仕方なく(笑)録画します。
代表格は「デザインあ」。だって起きられないんだもの……
ttp://www.nhk.or.jp/design-ah/
「せんせい!」「なんだい」「せんせい!」「なんだい」のデザイン問答シリーズが好きです。
テクネもだけど、この「説得力のあるオシャレ感」にねじ伏せられます。普段縁遠い世界だからでしょうかねえ。自分もオシャレなWEBサイトとか作ってみたいです。オシャレとか言ってる時点でもうダメという話もあるけど。
保存版で録ってるのは、「ムジカ・ピッコリーノ」。
ttp://www4.nhk.or.jp/musica/
オシャレというか、カッコイイのです。ずーっと見てても厭きない画面。
音楽も映像もステキすぎる。あとローリー司令官お美しすぎる。
そういえば、先日友人から「LINEのスタンプで知ったんだけどさ、みいつけた!って子供番組知ってる?」と言われ、その場でスイッチ入って思いっきりオススメしてしまいました。
新キャラのオスワル王子がヤバイです。芸人、小劇団、ミュージシャン、というラインナップできている中、彼はどこの枠で呼ばれたのでしょうか。いやミュージシャンではないですよね(真顔)。
あ、「みいつけた!さん」も録ってます。
だって戦隊の裏だから!!
ヤンがいた。
クラシックに合わせて屋良ナレはずるいわー。それだけでもう銀河だわー。
舞台銀英伝、2年ぶりくらい?に観てきました。
ここしばらく、チケ取ろうとしても取れなかったり単純に見にいく気がしなかったりで、かなり心が離れていたのですが。
リピーター割引で明日また行ってきます!(笑)
ヤンが……涙が出るくらいにヤン・ウェンリーだった……
ヤン・ウェンリーって実在したんだね!くらいの勢いだった。
今回だけのドリームキャスティングのようですが、このヤンでずっとお願いしたいくらいです。
ラインハルト以下、ハズレのない布陣でした。このメンバーでずっと(以下略)
公式カップリングも花ざかりで困ったわー。
ラインハルト×キルヒアイス。
二人とも可憐すぎて、なんという正統BL。
ロイエンタール×ミッターマイヤー。
どこまでも「ミッターマイヤー萌え」なロイエンタールに萌え。
ヤン×シトレ。
……そっ、その発想はなかった!!
ヤン×ラップについてはちょっと長くなりそうなので機会があれば語ります(笑)。
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ところで、キャスト変更が目まぐるしすぎてもうわけわかんなくなってきたよねーとお友だちと話していて思いついた、全公演のキャスト一覧を作ってみました……(暇人か)
黒青更新。
いつも拍手・コメントありがとうございます。ニッカリのやる気がブレイブインです(?)。
拙宅のノッさんもそこそこ人気があるようで心からほっとしました。
あと、気分のままに書いたぐだぐだ感想にも賛同ありがとうございます……(笑)
というわけで、たくさんのリクエストを……2件……いただいた、イアンとノッさんです。
無節操コンテンツも少しずつ傾向が見えてきましたね。
今回は、大人組のアダルトなお話をSSとマンガでお送り……するつもりでしたが……
最初にお断りしておきます。
イライラします。
天下の万能エロ担当イアンがいるのに、なんとなにもしていません。ちゅーさえ!!
3本も出しといてなんにもしてないとかありえない! それでも18禁サイトか! というお叱りはもっともですが自分たちがいちばん動揺しているので勘弁してください……いや、ホントどうやったらくっつくのかちっとも先が見えない……けど楽しい……(笑)
鉄壁の守りを見せる鎧の勇者と、百発百中スナイパーな弾丸の勇者が、決死の攻防をくり広げる「ホコ×タテ」をお楽しみくださいということで。
やはりエロ担当ではなく残念担当なのか!? がんばれイアン!!
赤青はあんなにあっさりできたのにねえ
いつか、★3つのドエロいヘンタイプレイとか出せたらいいな……(遠い目)
気を取り直して
後ろ向きな記事が続いてすみません。
願わくばこれが単なる先走り感想で、タイバニみたく盛大に文句言ったあとで「ふふふ、引っかかったな」的どんでん返しがあるといいな……と考えることにして、来週をおとなしく待ちたいと思います。まだ折り返しだものね。
それにしても、途中でどんなに「それはないわ……がっかりしたわ……」と思っても視聴打ち切ろうとまでは思わない、そして最後まで見ると納得させられる、あらかわさんやこばやしさんってホントすごいねっていうかニッカリと相性がいいのねってちょっと思いました。一年魅せるって大変なことなんだね(今さら)。
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いつも拍手・コメントありがとうございます。
レスできなくて申し訳ないのですが、○○萌えましたの一言で明日も生きていけます。本当にありがとうございます(五体投地)。昔の作品への感想もうれしかったです、ありがとうございます。
なんとなくの感触からいうと、当サイトでの人気No.1ホスト(?)はウッチーのようです。せっかくだからウッチー絡みの作品をもっと増やしたいなあと思いつつ……
今手元にあるのが、とくに需要のなさそうな黒青と青緑でしたすみません。
わかりやすい話でもないし、ありかどうかも判断できないので、サイトに上げる前にココで出してみます。よかったらジャッジを!(笑)
エロどころかちゅーもハグもしてませんが、単に恥ずかしいのでパスかけときます。
◎イアン/ノブハル(コンテンツにある話のつづき)
◎ノブハル/ソウジ(緑→青っぽいけどガチ健全)
※user:例の数字(半角3字) / pass:実写作品ジャンルの通称(半角7字)
ここにいらしてる方には今さらですが、拙宅では「物理的に男役と女役が固定」でないかぎり、全部「/」でごまかしております。だから心情的にはソウジくん総攻めですが、表記は名乗り順で青緑になります。
たまに左右がわからなくなってうっかり逆に表記してることもありますが、その程度の認識だと思って流してください(笑)。
しかし青×黒はなんとかなりそうだけど青×緑は不可能ていうか全くできる気がしないよね……
ネガティブ注意。
SHT、来期のネタバレと現行の不満など。
そういう内容なので気にしない方だけどうぞ。
そういえば先日たまたまバラエティに宣伝に来てるウィザード組を見て、ニッケルはシライシくんが好み、アルカリはナガセくんが好みだということに、今この段階で気づきちょっと愕然としました。
世が世なら、晴人くんとマヨで「攻介なのに受け!」とか「攻晴だけど晴人くんが受け!」とかくだらない発言ができたかもしれないのに(?)