今さらというか、出し忘れてたやつをピクブラに上げました。
矢口と赤坂 pass:ZILLA
今読み返すとなんということはない内容ですが、当時はそういうテンションだったのでしょう。とにかくあの「ゴジラがいる世界」っていうのを再現したかったんだけど、字書きには限界があるってことを知りました(ふて寝しながら)。
うちでは劇中の性善説にのっとり、悪い人などいないという方向で仲良くやっています。めんどくさいのでドロドロな人間関係とかない。
矢口:赤坂さんは親切=「味方」認定
赤坂:惰性で矢口の面倒見てる
志村:赤坂先生はうちの先生の保護者
泉:唯一のツッコミ担当、でもたまにアリバイ工作につき合う
巨災対:矢口のとこなら好きにやれるぜ!
パタースン:ランドー!フグ食べてみたいわ!ウィローも!
ていう感じです。ランドーと愉快な仲間たち。
パタースンの墓参りは広島かなあ長崎かなあ。ついでにランドー呼んでフグ刺しごちそうしてもらったらいいよ。矢口の選挙区は山口2区、というのが映画の外から得た数少ない情報です。
人の感想とか批評とかは興味ないんでほぼスルーでしたが、「ゴジラ襲来による日本の被害額はどれくらい?」ていう記事はおもしろかったです。オチも完璧。
最初に読んだのは「シン・ゴジラでビルを破壊された三菱地所のBCPを勝手に考える。」でした。JRの損害も知りたい(笑)
シン・ゴジラに関してはとにかく飲み屋のオッサンのように語りたいだけなので、マニアの考察どころか他人の萌えすらどうでもいいのですが(笑)、矢口×泉だけは見た瞬間「やるな!」と思いました。テキストだとあのビジュアルインパクトが出せなくて意味をなさないとことかも。自分で書いてるから言うけど矢口と赤坂ってインパクトと必然性が薄くて今ひとつおもしろみに欠けるんですよね。なんにしろ、字書きには限界があるってことを知りました(ふて寝しながら)。
今年はむやみに忙しかったため世の中の祭にはことごとく乗れず、でもよく考えたらそもそも自分はコスプレとか声出しとかそういうみんなで盛り上がろうぜ的なスタンスについていけないタイプなので、時間があっても取り残されたのではないかと思っております。応援上映とか未だに想像の外にある……
女性限定のはやっぱりそれぞれの推しカプ場面で歓声が上がったりしたんだろうか。それとも上映会に参加した俳優さんへの接待だったんだろうか。みんな盛り上がってると思ったらその組み合わせに対して声出したの一人だけとかいう悲劇はなかったんだろうか。気になるところではあります。
想像したら泣けてきた……オンリーワンカプでの応援上映参戦……いやちがうよね、きっと誰かが叫んだら他のみんなも合わせてくれる、すごくあたたかいイベントなんだよね。日本もまだやれる!