最終回直前の今、あえて出しますが。
まとめると、「ゴーバスターズって特撮としてドラマとしてすっごくおもしろかったけど、同人的にはハマれなかったんだよねー」ていう内容です。
ニッカリズムがなんで去年動かなかったかを知りたい方はどうぞ(いるのか)。
作品は絶賛してますが、ある意味全てのカップリングを否定してますのでご注意ください……(笑)

「TF新年会やろーぜー」
「おっけー!」
「やろうやろう」
「場所とか時間とか希望あれば言って」
「いつものとこ(ファミレス)でいいんじゃない?」
「もはや基地だね、基地」
「確かに完全に基地w」
アラウンド三十路が集まってなに言ってんだと。小学生男子か。
ちなみに今さらですがメンバー全員1歳ずつちがうことが明らかになりました。去年1名地元に帰ってしまいましたが、たしか彼女を加えると1年生から6年生まで並ぶはずです。奇跡的な偶然。
そんな我々の「基地」は、オフィス街にあって休日は決して満席にならないファミレスです。一人あたり千円ちょっとって。中学生男子か。
TF会といいつつなぜか特撮や洋画洋ドラ話のほうが多めだったりするわけですが、TFの話題になるといつも全員が変なテンションになります。言ってることはおんなじ内容のくり返しなんだけどね……いっそジジイか。
まあそんな流れからプライム感想にいきますよと(笑)。
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当初、TFファン以外には「アレおもしろい?」とよく言われていたプライムですが。
真っ当におもしろすぎてむしろ動揺してしまうくらいですよ。
私はマイ伝がいちばん好きですが、一話ずつの完成度でいったら、ぜったいプライムのほうがおもしろいと思うもの。
ガンダムはちょっと合わないなと思っただけでつづけられないのに、TFは惰性でもけっこうずるずるいけてしまうところが恐ろしいです。一年見て後悔したシリーズもあったけどな! それもまあいい思い出みたくなっちゃうのもどうかと(笑)。
そんなわけでここんとこ乗り遅れ気味でしたがようやくリアルタイムに追いついたんで、感想いきます。そこそこネタバレ。例によって原語版やアメコミ関係はノータッチです。

ふと、どうでもいいことをだらだらと語ります。ホントどうでもいいですからね(笑)。
◎リバーシブルの説明に失敗
◎べつにオヤジ好きじゃない
◎見た目9割
◎筋トレしなきゃと思いながら
◎同人は止まらない列車

近ごろ、徳川15代の秀忠パートでにやにやするようになりました。
教えてもらうまで気づいてなかったくせに……!
真冬でメデューサがいつのまにかあったかそうなショールになってるのにフェニックスは夏のまんまでかわいそうです。晴人くん、ニットコートの中に入れてあげて!(なんでだ)
今までものすごくうすぼんやりと眺めていて、見てない回もあるウィザードなので、細かい設定とかよくわかってないのですが、それでも立ち上がりましたよ。がたっと。
以下、フェニックスと晴人くんのあいだになんとか過ちを起こさせようという涙ぐましい努力です。それはこうすればいいよ!というアイデアをお持ちの方は、ニッケルまでご連絡……くださる前に作品にしてください。マジお願いします。

ねーねー昔つぶらやがさー、ネットの仮想空間で戦うウルトラ似のヒーローモノ作ってたんだけどだれか知らない?と尋ねるも、だれも知らなくて私の記憶違いかしらと思っていたのですが。
なぜDVDがTOEIから……?
とSHTに挟まれたCMを見ながら首をかしげたのでした。
未だに版権関係がよくわからない特撮業界。
すでにあちこちで言われてるとは思いますが、今考えるとインターネットが普及する前にこの設定っていうのもすごいし、中学生が変身するっていうのもめずらしいし、見直し名作にならないかなとか思っているところです。話は覚えてないけど。
個人的には、中学生たちの自作コンピューターのガラクタ感と、電脳世界のジオラマが電飾メインだったから今で言うナイターっぽくなってる戦闘シーンがおもしろくて好きでした。
あとグリッドマンの声が緑川光ね。グリーンリバーライトって呼ばれてたころね。

すごーく久々に、生たかやまさんを見たくなって小さい劇場へ足を運びました。
主役のいわながさんって人が超かっこよかった。
いや先日ね、舞台銀英伝のDVDを見せてもらって、シェーンコップのいわながさんが一人でかっこよすぎて感嘆のため息しか出ないレベルだったんですけど。ストーリーもそっちのけでずーっとシェーンコップを褒めちぎってたんですけど(笑)。
生で見ると、マジで脚長いし頭小さいし男前なのは知ってるし筋肉のバランスなんかはもう美しいの域で、話がひどかったからずーっと舐めるように肉体を見てました。
しかもそれだけのビジュアルを持ちながらきっちり芝居をしてくる「役者」で、もうなんなのこの人完璧なの!?死角はないの!?ていう感じです。
芝居自体は、ダンスありアクロバットあり芝居ありでそれぞれのプロが集まっていて、脚本は素人くさかったけどプロの技が披露されるたびに「おお~」ってなってました。
中でも、「本物のロボットダンス」を初めて生で見たかもしれない。ていうかアレをロボットダンスって言うんだな、と。鳥肌立つくらい精密な動きで、演出がまずいせいかちょっとしか見られなかったのが残念。いやあんなすごい人がせっかく舞台上にいるのに活かさないなんて出し惜しみしすぎだよ(笑)。
たかやまさんはすでに安定の貫禄を見せていて、あんなひどいセリフでもブレずに役柄を乗りこなせるのは素直に感心します。あれだけ遊びにくい役柄でアドリブや小ネタまで入れてくるあたりはさすが!(いわながさん相手にベルセルクや銀英ネタも振ってました)
いつまでたっても素のトークは苦手だけどね! まあそこもいっそ魅力だよね!!
たかやま&いわながのガチ芝居を近い距離で見られただけでも出向いた価値はありました。でもできれば、こんなぐだぐだなやつじゃなく彼らの演技力をフルに活かせるちゃんとしたお芝居に出てほしいな、と切実に感じたのでした。
まあそんなこんなで、我が家の「イケメン生写真コーナー」に、満を持してのいわながさんが加わりましたということを、お友だち各位にはご報告したいと思います(笑)。
オーズの伊達さんはね、相手がいないのが悪かった……(今さらか)

ウィザード、見たり見なかったりですがなんとか追いついてます。
マヨかわいい。けもみみ。
バカだけど悪いやつじゃないんだよね。ハルトくんとの温度差とか対比とかそういうのが今後見られるのかなと期待しています。
あといつのまにかフェニックスがかわゆくてかわゆくてしょうがないのですが、ハルトくんに会いたくてオイタして仕事干されるとかたまんないわけですが、ここにきてようやくメイン回というのが退場フラグでないことを心から願ってます。
先週から出てきたかわいこぶりっこ青年ファントムと入れ替わりませんように。
鍋キャスト枠なのか。しかも一人限定か。

ライダー×ライダーは結局スルーしたけどこっちは初日に行ったよ!(笑)
アクションと爆発多めでかっこいい映画でした。
ゴーバスターズの映画って、なんであんなにきっちりまとまってて完成度高いんでしょうね。夏の映画も当然本編もだけど、短い中に悲愴感と覚悟をぎゅっと詰め込んでくる感じ。
ていうか、べつに海賊いらなくない?
ゴーバスだけでやったらいいのに。
あと海賊戦隊には35周年振り返りがそもそもいらないなと改めて思いました。
尺取るばっかでなんにもいいことないからさ、もう過去は忘れようぜ。先輩大安売りでリスペクトの気持ちがどんどん薄れていくのは私のせいじゃないよね(笑)。
思うところはいろいろあれど、ちゃんと盛り上がって楽しんできましたよ。
EDはDVD買って何度でも巻き戻して見たい感じでした。
単純な話、久々にゴーカイのメンバーに会えてうれしかったです。
5人が変わらぬ安定感を見せる中、ガイがやたらとスペック&色気を上げてきててちょい動揺(笑)。あれ、源ちゃんのときにも思ったなコレ。
次の戦隊も楽しみになりました。バカっぽくて。
ゴーバスがシリアスだっただけに、振り切れ具合に期待大!!
テレビのほうは最終回を目前にして萌えるどころじゃないハードなシリアス展開ですが、最後まで固唾をのんで見守る所存です。しんどいわ~(笑)。

いつも拍手ありがとうございます。
先日、初めて!初めて(笑)大江戸鍋にコメントいただきました。見てくださる方がおられるとわかっただけでうれしいです。本当にありがとうございます。
そういえば、pixivにもお遊びでちょっと載っけてみたのですが、とくにおもしろいことは起きないので(当然といえば当然)つくづくSNS向かないなあと実感しているところです。
というか、未だにpixivの仕組みがわかりません……
ぐーぐるさまとかでフツーにサムネイルがヒットするけど、アレってR-18も表示されるのかな? 新着やブクマ数で表示順位が変わったりするのかな? あと小説もpixiv外の検索に引っかかるのかな? マイピク限定にすると検索にも引っかからないのかな? などなど、気になることが多すぎて手が出せません。
ちなみに求めるカップリングが見つからないのも、システムに不案内だからだと思うことにしています。どこかにはあるはずさ、とのげん!!(notAKR)
そういえば、お友だちがサイト引っ越すときに「今はもうサイト作るのって古いのかな。ブログとかpixivとかに切り替えたほうがいいのかな」と言ってました。私個人の意見を申し上げるなら、古いと思います(笑)。アーカイブ重視ならブログに、コミュニケーションを求めるならSNSに、ユーザビリティ的には切り替えていくべきでしょうね。
……なんだいジェーン、ニッカリズムはなぜやらないのかって? 決まってるじゃないか、ページ数が多すぎてもう動かしたくないからさ!!(スマイルで)
そういえば、セキュリティ上の問題で長年不便だなあと思ってたことをさっきちょっとぐぐったら、一瞬とは言わないけど3分くらいで解決方法がわかった。何度でもやっちゃうけど、気になったことは先延ばしにしちゃいかんですな。
気になったことは即調べること。そして脱線しないこと(笑)。今年の目標です。
でも実際の作業は週末にしよう……(いきなり先延ばし)
まあそんな感じで、今月中に感想書けたらいいなと思ってるけどとくにモチベーションは上がってないので出ないかもしれないリスト(笑)。
◎舞台どりじゃん
◎舞台11人いる!
◎映画ゴーバスvsゴーカイ
◎映画ONE-PIECEフィルムZ
◎ウィザード2人目登場
◎そろそろゴーバス最終回
◎カイトくんと右京さん
◎シャーロックのシーズン2まで
そういえば、今週末は久々にたかやまさんを観にいきます。やっほう。

公約どおり、12月中に読みました黒バス。20巻まで。
おもしろかったです。
主人公はホクロなかったけど。存在感もなかったけど。
思ってたより正統派WJマンガでした。つまり私は好きです。「黒子のバスケ」っていうタイトルも内容もなるほどーって感じで。マンガ自体の技巧が安定してない最初の数巻を乗りきればあとはノンストップでいけます。
難を言うなら、学校名が覚えにくい(笑)
スポーツモノに全く興味がない、努力友情勝利のWJストーリーが嫌い、ココが○○のパクリだと突っ込んでしまう癖がある、スラダン以外のバスケマンガは認めない、メガネのリアル描写にこだわりがある、という方でなければ、フツーに楽しめるマンガだと思います。
この作者たぶんメガネかけてないよね。
ニッカリのお気に入りは、なぜか最初から満場一致でキャプテンの日向さんでした。
なにがというわけじゃないがなんかいい。キャプテン気になる。と思ってたら木吉さんが出てきて友情の過去バナとかヘタレ設定とかもーぐっとくるわーズルイわー。熱血体育会系なのに意外と文化系なとこもありつつ頭脳派じゃないメガネってとこがめちゃくちゃで大好きですキャプテン。
まー日向×木吉なんて超王道だと思うので手は出さないことにして。
うまいなと思ったキャラはリコちゃん。
キャプテンとは別口でいちばん好きかも。マサコ先生やアレックスも捨てがたい。桃ちゃんは正統ポジションだけどしっかりゲームに絡んでくるのが好感度大。男子のスポーツモノでここまで女性陣を活かせてるマンガってそれだけですごいと思う。
逆にキセキの世代とやらが全く引っかからなくて あ、黄瀬は嫌いじゃないな。アイシーの桜庭や一歩の板垣っぽい匂いがする(笑)。ああいうキャラは嫌いになれぬ。
もちろん黒子も火神も好きですよ。主人公に魅力があるのはよいマンガ!!
なんか妙な事件が起きてたいへんなことになってますが、いろんな二次被害とかを差し引いても一刻も早く解決してほしいです。とにかく作者がマジメながんばり屋さんってのが作品からひしひしと感じられるので、もう切に!! 腐女子は黙って先生に貢いだらいい。
原作で充分満足したので、アニメはまあいいやと思ってます。いつもか。