ごめんなさい……ダークナイトも見てないのに、私ったら……
公開週に見に行くなんて、我慢きかなくてすみません。
ああ、アメリカのオタクはかわいいなあ!!
エンドロールの最中、アルカリが「もっかい見たい!」と口走りました。
それくらい、あのちゃわゆい社長にやられました。
RDJは、ニッカリの中で泣きぼくろのカエルと同じ引き出しに入れられましたよ。
(と言って特撮部屋と洋画部屋を両方フォローしてるお客さんがおられるのか……)
なんだあの生き物。自由すぎる。
とりあえずアメリカのテクノロジーはいつだってガレージから生まれるらしいです。
そうだよね、MSだって林檎だってはじまりはいつもガレージだよね!
全米のギーク・マインド(直訳・オタク魂)を満足させたのも納得。
あとアレな、ジャンクフード。もしゃもしゃ食べる姿がかわいすぎてイラッとする(笑)。
さて問題のカップリングですが……

略してラスタム。

さっきアルカリが、「今日は家タム(うちたむ)だから買い出しに行かなきゃ」と言いました。
……そうね、家で晩ごはん食べながらタムドクを見る日だものね。
でも、じゃあ「外タム」があるのかと……あと2回なのに……
GSGは「おもしろそうですね、見てみます!」というコメが多いのに、四神記は「実は見てます」というのが、お客さんだけじゃなくカタギの友だちにも多かったりする……のがなんかおもしろいニッケルですこんばんは。
さすが地上波、さすが公営放送……!!
で。
タムドク×コ・ウチュンを略すとやっぱりタムコなんでしょうか。
じゃあリバにしようとするとタムコタムか。
なんかファンシー系の呪文みたいだね。
たむこたむたむ、こたむたむ~、四神記ホモエロ増えろ~☆(願望が生々しい)
そういや先日、お友だちに「タムドクってまだティーン……」と言われましたが。
いや、ありえない。認めない。
どう見ても36歳ですよアレは。
学ラン忍者を二十代後半と言いはるニッカリズムは、タムドクも三十路設定でがんばりたいと思います。
この世は見た目が全て。このサイトは全て18禁。
……閑話休題。
公式サイトが複数あるのはありがたいですね。
コ将軍やパクさんの画像でブラウザを埋めつくしながら、エロ書いてます(最低)。
というわけでカップリング語りです。例によって例のごとくウザいので格納しときます。
噂の(?)続編についても勝手に妄想してます。むしろそっちのが長い……

タムドクって、私が妄想するアルマダコンボイに近いなあと思ったら相当萌えました。
うちのコンボイも不眠症っぽいもん(笑)。
さて。
コ将軍のクライマックスは14話だと思っていたら、そんなことはなかった20話。
万一にもDVD買っちゃったら将軍のシーンだけディスクが割れるほど見る気がする。
……どうしよう本気でほしい(笑)。
あああでもGSG9だって買ってないのに(葛藤)

なんだかんだで、1年に1回は見てる気がするアーサー(笑)。
公約どおりトリダゴを書こうと思って、久々にDVDを見返してみました。
……あれ?
ふしぎッ子じゃない??
去年見たときは、すごいふしぎッ子だと思ったのに。
なんか薄汚れてて鷹としか話さなくてなんでもひっくり返して裏を見たがる、三つ編みのかわい子ちゃんだと思ってたのに。いや、薄汚れた三つ編みは合ってるんですが。一見不可解な行動に全部理由があるよ。気づかなかった……
んで、ダゴネットとほとんど絡んでない??
つーかダグを(一方的に)好きなのは、まちがいなくボースだ。
そしてダグが好きなのはもちろんルーカンだ。
トリが好きなのは……アーサーですね、アーサーはとりあえず別格ですね。
ダゴネットとは言葉も交わしてませんね。どっちも無口キャラだから……
あれー??(笑)
えー、でもダゴトリって王道じゃん! アサランとダゴトリがジャンルの双璧じゃん!!
4年目のアーサーにちょっと戸惑い中。
どなたか、私にトリダゴトリの真髄を思い出させてください……!!(必死)
あと、今までこれっぽっちも気にしなかった各種設定がいきなり気になりはじめました。
みんなの出身地とか。円卓の騎士になるまでの来歴とか。
ていうかそもそも地理がよくわからない。歴史はもっとわかんないけど。
軽い気持ちで手を出そうと思ったら、意外にハードル高くてびっくりです。
広域なだけにドイツや韓国よりも厳しいんじゃねコレ。

太王四神記17話。
もうクライマックスじゃないかというくらいに燃えました。
なにこれ。なんなのこれ。
ここに来て初めてタムドクに惚れました。
なんかもう王さまってばかっこよすぎるよズルイよ(笑)。
刀をひっつかんで、しめ縄ぶった切るとこも相当燃えましたが、ヨン・ガリョに「これでいいですか?」って言う場面で完全に恋に落ちました。私が高句麗の民だったらタムドク王のために戦える(笑)。
やばいなにあのカタルシス。全ての場面で有利になるように駒を配置しながらも踏み切れなかったタムドクが、文字どおり呪縛を断ち切った瞬間、オセロの盤面が一気に色を変えるような爽快感!!(陶酔)
そして、今までのぐだぐだメロドラマの時間を取りもどすようなアクション!! 間合いとかはやっぱり日本の殺陣やハリウッドのアクションとはちがうなあと思いますが、撮り方や動きがちゃんとかっこよく見えるようになっててすごいです。
すごいといえば、大長老のラスボスっぷりにも惚れました。あと、大長老に対してはマジで殺る気のタムドク(笑)。剣が常に頭狙ってんだよ!!
タムドクの相手としてホゲがしっくりこない理由がようやくわかりました。
レベルがちがいすぎるんだよ(笑)。月とスッポンって韓国ではなんて言うのかな。ホゲの堕ち方にも同情を禁じえないんですが、どこに立っても流されるだけのホゲに、あのカリスマをどうこうできるはずもなく。むしろタムドクに敵認識もされてないあたりが……がんばれホゲ! せめてキハへの愛だけは貫き通せ!!
そんなホゲやキハと敵対することになったり、いろんな人たちを仲間にしていく過程も含めて、実にムダなく緻密に詰められた構成だったんだなあとしみじみ思いました。
あとはラストまで全ての伏線を回収しつつ突っ走るだけだと思うので、最後までおつき合いしたいです!(と思ったらオリンピックで休止……)
ところで、タムドク×コ将軍とかやったら楽しんでくださる方はいらっしゃいますか?(真顔)

……で検索したら、思いっきり『キラーコンドーム』が引っかかってきたんですが。
しかも、けっこうオススメされてる感があるんですが。
見るべきなんでしょうか。見てドイツの本気を知っとくべきなんでしょうか。
あと、職人大国ドイツのステキすぎるインテリア(?)。
ttp://webo-kobe.com/items/interior/condom/dispencer.html
ディスペンサーか……発想からちがうな、ドイツ人。
下品なパッケージのは入れられないですね。いや、そもそもこんなモノ部屋に置いてるような人間はおもしろパッケージの安物なんか買わないのか。
でもコレが伯爵の部屋に置いてあったらめっさウケる。ていうかデミアが死ぬほどおもしろがりそうな気がする。
「仲のよい友人へ贈っても良いかも」とか書いてありますが、それってなんかの意思表示と取られないでしょうか。いやまあ、それでうまくいけばいいんですけど。拒否されて投げつけられたら死にますよコレ。
恋人同士でもうっかりベッドの中で痴話ゲンカなんかした場合、格好の鈍器となるような気がしなくもない。
まあそんなわけで、GSG9なんですけども。
我ながらひどい前置きだ。
あ、週末のアクセスがいつもの2倍でした。ご来訪ありがとうございます。
うちの伯爵あんなんですみません……ホントすみません……
あんなんだから、アクセス数もあっという間に元に戻ったんですよね(笑)。

と書くと、カニトップみたいだね、と。
そんなこんなで竜のトップ絵にコニーが加わりました。
6種類のランダム表示なので、偶然の出会いに期待(笑)。
というわけでドイツ祭の第2弾です。
今度は伯爵を血祭りに上げてやるぜ!という心意気だったのですが、結果的に血みどろになったのは伯爵の相手をさせられたほうだったような気がします。
さすが、無敵の伯爵夫人。
今回はクラシック音楽+ブランドモノとゆー、自分から最も遠いアイテムを使わなければならず、えらい苦労しました。苦しまぎれにコニーのマンションを想像で書いてみたりして。基本が四畳半作家なので、オシャレでリッチなベッドシーンとゆーものになにか抵抗があるんですよね。
デミアんちは噂によると八百屋の二階だとか。そのくらいがちょうどいいんですが、八百屋のおばちゃんに聞かれるのはさすがのコニーもイヤだろうな……
閑話休題。
洋画サーチに登録されてから、おかげさまでぐんとアクセスが伸びまして。
どうまちがったのか、ランキング8位にも入れていただきまして。
(恥ずかしながらアクセス解析見るまでサーチにランキングがあったこと自体知りませんでした……1000サイト以上あるのにえらいこっちゃ)
ありがたいことでございます。来ていただいてホントにありがとうございます。
なんでだろ、カップリング書かなかったせいかな(それだ)。
X-MEN(エリチャ)、アーサー(ランアサ)、GSG(コニデミ)とか書いてたら、まずクリックもされなかったかも。裏切られた方、すみません。今回はちゃんと直しておきます。
まあパス入室制とかじゃないので「こんなに苦労して入ったのに! F*CK!!」ってことはないでしょう、たぶん。
夏の大型イベントを挟みまして、次回のドイツ祭は9月です。
それまでに、ドイツ戦隊お取り扱いサイトorサークルが増えていますように!!
<追記>
他のお二方のコニーも堪能してきましたよ、ごちそうさまでした! これが楽しみで、たいへんな同時更新もがんばれるんですよね~v
ていうか3サイトとも、コニーが男らしすぎるんですけど……! 高貴な金髪美形のムダづかい……(笑) たまには白いワンピース着てレモネードとか飲んでるような清楚な伯爵夫人を見てみたいです!!
……余裕がなくてリバ1本でお茶を濁してすみませんでした。次はがんばります。

太王四神記、最近はわりとかぶりつきで見てます。
たまにCGが入ると、これってファンタジーだったんだ……と思い出してみたりして。
なにより萌え要素が入ると楽しくなりますね!(笑)
てなわけで、カップリングで見る15話までの総括。
ネタバレを気にする人が見てらっしゃるかはわかりませんが、やたら(萌え語りが)長くなっちゃったんで格納しときます。主従萌えの方はどうぞ。

トイレの個室にムリヤリ押し込んで
ベレー帽を平手で弾き飛ばして
かっちりした上着を引き剥がして
引き抜いたネクタイで手首縛って(もしくは目隠し)
シャツのボタンを一息に全部飛ばして
人が来るとか言葉責めを楽しみながら
声を噛み殺す顔を覗き込みつつ
思うさま犯したくなる
よねっ☆
……と言おうとしたら、最初の1行で「あああ~」「わかるわかる」「みなまで言うな」と満場一致の賛同を得てしまいました。
み、みんな、ボスのことをそんな目で……!!(おまえが筆頭だよ)
そんなわけで月末にまたドイツ企画やります。
や、今回のターゲットはコニーなんですが。
企画会議はなんでかアンホフで盛り上がってしまいました。
おかしいな……やっぱり高貴な伯爵は侵しがたい存在なのか。槍玉に挙げるのさえ本能的に避けてしまうのか……!!
いや、がんばって破廉恥な伯爵夫人を書いてやりますよ!(どんな宣言)
ボスについてもそのうち……上記の半分でもできたらいいな☆と思ってます。
ええ、本気で。
自分的メモ:
ボスのフルネーム(?)はトーマス・ヨゼフス・アンホフ
ベンダーのフルネームはアントン・ベンダー

先週仕入れたネタなんで鮮度低いですが、まだ賞味期限は過ぎてないと思う……
「レッドクリフ」公式サイトより。

6月21日(土)より、“知恵と勇気の友だち”「三国志キューピー」付劇場前売鑑賞券が発売開始になります!劇場窓口でお買い求めの方、先着15,000名様限定です。
お急ぎください!

孔ピーと周ピーがあるそうです。
諸葛ピー(しょかっぴー)じゃないんだ……
とりあえずツッコミどころは、「知恵と勇気の友だち」でしょうか。
なにかこう、三国志の英雄がぐっと身近に感じられますよね!(嘘くさい笑顔)
……ちょっと迷ってる自分が許せません。
10月公開なんだから、前売り買ったことも忘れそうだよ……!
でも正直、去年のTFくらいは楽しみな映画です。やべえ。
そーいや、近ごろカタギの仲間で行こうじゃないかと盛り上がってるのがコレ。
東京富士美術館「大三国志展」 2008年5月3日(土・祝)~7月13日(日) 
ttp://www.fujibi.or.jp/index.html
こんなイロモノでお会いするとは思いませんでした、兜丸さん……

xxdemi.gif ←ナイスすぎる主張バナー
ついにGSG-9のコンテンツができました!!
なんと『roots』『Oyazy Tiara』『nickalism』3サイト同時更新です。リンクからどうぞ。
私もこれから読みに行きます!
他のお二方はカスコニとフラコニなのに、なぜデミ受け……まさかニッカリが押し切ったのか!?と思われるでしょうが、今回ばかりはちがいます(笑)。ちゃんと会議(=飲み会の勢い)で決まったことです。
今回は企画ってことで、いくつか縛りがありまして。
◎課題曲と自由曲の2本提出
◎どちらかに結束バンドの描写を入れること
◎どちらかのタイトルにクラシック音楽の曲名を使うこと
なんだそりゃあ、という感じですが、我々は大まじめです。
結束バンドは……それまでの会話の中で結束バンドが出すぎたのが悪かったんだと思います。縛りだけに!!(黙れ)
そして、4人の中でいちばん(というか唯一)クラシック音楽に疎いのがニッケルという過酷な事実。半泣きでwikiと試聴サイトを回りました。努力の成果は……あまり気にしないでいただきたいです(苦笑)。
次のターゲットは、コニーかアンホフのようです。
ヘタしたらオフ進出です。マジですか。
まあそんな感じで、無事更新できた記念。
今日のドイツ語りはゲープ父さんのカレーだよ!(えっ)
更新内容とほとんど関係なくてすみません。

入ってる人に、ドイツ戦隊オススメ情報。
うちじゃ見られないんで、代わりに見といてください(それオススメじゃないよ)。

第1シーズン一挙放送「GSG-9対テロ特殊部隊」(全13話)
6月12日(木)~6月30日(月) 平日午後2:00
「燃えろ!『GSG-9対テロ特殊部隊2』」
6月28日(土) 午後11:25 他随時放送
「無料放送 夏のWOWOWすべて見せます!」にて第1話を先行放送
7月5日(土) 午後1:00

あああ、DVDはいつ出るのかなあ!!
どうでもいいけど、配給元サイトのメンバー紹介が簡潔ながら的確すぎて笑えます。
カスパーとフランクなんか「そ、そのとおりなんだが!」としか言えない……
あ、週末更新します(予告)。
とりあえずデミアです。

だって二本線なんだもの!!
子ども向け特撮ドラマの悪役なくせに、特殊メイクとかなんもないので、コニーがジャージ着てるようにしか見えませんよ。
もうちょっとこう、理央さまとかケガレシアさまレベルのコスチュームをさあ……
いきなりすみません。というわけでコニーの人のお話。
お仲間にステキ動画をイロイロ教えてもらったので、ついでにあれこれ見てみました。
ドイツ語はおろか英語も危ういんで、なんかまちがってるとこがあったら早めに突っ込んであげてください。

最近、パトカーを見かけると「Polizei!」と叫んでしまうニッカリです。
銃をかまえるときは、腕時計を見せつけるように袖をちょっと上げて!
そんなこんなで9~13話完走。
シーズン1、クリア!!
ええと……
すみませんやっぱりコニー大好きです。
なんであんな360度死角なしの無敵キャラなの伯爵。コニーが画面に映るだけでなんか息切れしそうになります(末期)。デミアが映るとすごく癒された気分になるのですが、コニーとデミアがいっしょだとテンション上がりすぎておかしくなります。それどんな化学反応。
視聴前、お仲間から「コニーがサンジに見える」と聞いてたんだけど、たしかに! たしかにコニーはサンジでした!! まゆげぐるぐるだったらよかったのに(なんで)。
豆知識。
カスパーは意外と後輩思いの人情派。
ゲープ父さんは美味しいカレーを作れる。
コニー伯爵は下着も高級品。
デミアとフランクはあまり印象に変化なし。
フランクはホントなら最年少でかわいがられるべき新人キャラなのに、デミアがいるからいつまでたってもそのポジションが回ってこないのだね。かわいそう(?)。

字幕が秀逸すぎた。
そんなわけでドイツ戦隊5~8話ッス。
まだコニー。まだまだコニー。
そういえば、私の微妙なドイツへの偏見はどこで形成されたのかと考えてみたところ、子どものころに読んだマンガが発端になってるのかもしれないなーと気づきました。
河惣益巳「ツーリング・エクスプレス」……!!
ヨーロッパ全般というか、当時の社会情勢から世界史まで教えていただきました。
河惣センセイ、ありがとうございます。

GSG-9。
ドイツ語読みだと、ゲイすげえ……ボイン!(空耳アワー)
そんなこんなでようやく見られました、ゲーエスゲー・ノイン。
ウィッシュリストにうっかりハッセーとか入れてたせいで、なかなか届かなくてな……あれこれ消してやっと来たよ。
ホントに5人チームで長官とサポートまでいるもんだから、ものすごく戦隊っぽいです。プロフェッショナルの警察組織だから……デカレンジャーか!!
さて、ドイツ。
日本国内でフツーに生活しておりますと、アメリカと比べて心理的にも情報的にも非常に遠い国でありまして。イメージ的に「ビール!」「ソーセージ!」「カーン!」くらいの認識しかないのでして(それはひどいな)。ニッケルなんぞ正直、フランスとのちがいもよくわかってないわけで(青森と秋田くらいの差異認識でごめんなさい)。
で、このドラマはドイツ国内で制作・放映されているので、「ドイツらしさ」を殊更に強調してないんです。難解な政治事情以外はほとんど説明もなし。ビール片手にソーセージ食いちぎったりしてない(笑)。
さすがにこれがリアルな警察だとは思いませんが、この背景に映ってるのが、リアルな今のドイツなのかなーと思ってみたりしました。
このリアル感が、妄想の世界へ飛び立とうとする私の足を引っぱるわけで……(笑)
ネタバレ感想は格納しておきますが、スラッシャーにとって気になる問題がひとつ。
かの国の同性愛事情はどうなっているのかと。
今は同性婚OKで人権も保障されてるみたいですが、ちょっと前まで禁止法があったのも事実ですし。社会的および個人的な意識がすごく気になります。ずっと犯罪だったことをいきなり認められて、そうあっさりと切り替えられるものなんだろうか。
移民のデミアはどうなのかとか。十字切ってたカスパーはカトリックなのかとか……
でもコニーはなんとなく平気だと思う。そういう気がする。
あと、向こうでは手錠やロープじゃなく結束バンドがスタンダードなのかな……?

黒朱雀かっこいー!!
四神記というだけあって、四神が重要なのですよね。
青龍・朱雀・白虎・玄武がかっこいい!! 日本でもない中国でもない感じ。デザイナー個人のセンスなのかもしれないけど、ちょっと異国情緒を感じました(笑)。
番宣で監督の人が見所を訊かれて「特撮です」と答えていたのが印象的というか「そこなの!?」と思ってたんだけど、こりゃたしかに。ストーリーより人間ドラマより、めっちゃCGの特撮が見せ場よね。
火の力が暴走するところとか、四神がハデに登場して戦うところとか、荒れ果てた土地に木がぶわって生えて都がぐわーっと組み上がっていったりとか(頭悪い)、すごい盛り上がりました。
新宿のシネコンで上映してたけど、これは大画面で見たらけっこう迫力だと思います。
お話はなんていうか……
全部ファヌンが悪いんです、っていう感じだったな(笑)。
痴情のもつれで世界が滅びかけてるよ。
コレを前提にして世界ができて……っていうあたり、朝鮮半島もわりとフリーダムです。
新暗行御史の知識でなんとかならんかな、と思ってたら。
そこはさすが公営放送。登場人物の名前から些細な知識まで、きちんとテロップで教えてくれます。ぜんぜん心配なかった。
ファヌンはテロップには出なかったけど桓雄と書くんですよね。
チュシンは聚慎のことでいいのかしら? 桓雄が伝説上の人物であるように、伝説上の国名として定番なのかも……と勝手に思ってるんですが。韓国の人なら説明なくてもわかるような、中国でいうと夏王朝みたいな?
この番組で御史の復習もできそうですね。そういう楽しみ方もありってことで。
韓流好きの奥様方がどれほどついてこられるかはさておき、異世界ファンタジーにハイテンションなSFXっていう取り合わせは、オタク的ツボを突いてくるんじゃないかしら。
新しい特撮番組のつもりで、できるだけチェックしていきたいです。

洋画オンリーでオススメしてもらったドイツのステキ連ドラ、GSG-9。
個性豊かな5人のプロフェッショナルがチームで戦う……
ってそれ戦隊モノじゃん!
戦隊好きのハートをぐっとつかんでしまいましたよドイツ人。
噂によると、
レッドが妻子持ちのリーダーとか。
ブルーが貴族の家系でクール美形とか。
グリーンが肉体派のトルコ系移民とか。
ブラックがトラウマ持ちの旧東ドイツ出身とか。
イエローが小心者の新人とか。
配色は適当です。まあこの中のだれかは確実にピンクだと思うんですが(笑)。
指揮官(宮内?)とかオペレーターとかもいるらしい。なにその戦隊的配役。
いくらなんでもできすぎですってば(とくにブルー)。
来年のSHTでやりませんかね。
しかも3/7DVDリリースってタイミングよすぎだから。
教えてもらった公式サイト見て、おもしろそう~と思った勢いで、DVDレンタルのウィッシュリストに全巻まとめて突っ込んじゃいました……
ワンクリックでシリーズ一括登録できるってシステムがいかんのだな。便利すぎる(笑)。
うまくいけば、4月には1巻が見られるんじゃないかと思ってますが……新作はレンタルしたことがないからドキドキだよ。
ドイツ人相手に青赤萌えとか言い出さないように気をつけます。

最初にこのネタ出したのいつだっけ、と思ったら、2005年7月でした。
私が二十代のうちに公開してほしいとか言ってる(笑)。
というわけで、キャストも決定したようですが。
だからさ、アンディが周喩じゃなきゃ見に行かないって……

周喩:とにーれおん
孔明:かねしろたけし

キャストだけ聞いて「へー」とか思ったんだけど、予告見て噴いた。
なにこのお花畑。
KOEIも真っ青のドラマティックなキャラづけです。
無双とか目じゃねえよ(無双知らないけど)。
アルカリの、
「あんなかわいい孔明、ゼッタイ風なんか起こせねえよ!!」
という暴言にも思わずうなずきそうになりました。
ていうか、
あんなかわいい周喩、孔明暗殺なんか考えもしねえよ。
どっちかっていうと魯粛だろあの顔は。
そんなかわいこちゃん対決で、そもそも赤壁の戦いは成立するのか。
曹操が狙うのはほんとうに大喬&小喬なのか。
ぷるぷるしながら健気にがんばる軍師わんこ2匹じゃないのか。
なんかこう、「恋する赤壁」とか……「傷だらけの軍師たち」とか……
うっかりそういう方向にいかないかと期待してしまうんですが(どんなだ)。
まあ、じょんうーだからな。二人ともとにかく回るだろうな(偏見)。
……すみません、アンディ出ないけど見に行っていいですか。